『辞めるんです』は即日退職できて後払いも可能な退職代行業者です。
退職完了後の後払いが可能な退職代行の先駆者で、24時間対応している心強い退職の味方です。
他の退職代行サービスでは「連絡が来ない」「やばい」などの悪い評判がある一方で、『辞めるんです』は比較的悪い評判がありません。
この記事では、そんな退職代行サービスの辞めるんですの評判、利用方法について紹介しています。
『辞めるんです』の基本情報・特徴
料金 | 27,000円(税込) |
弁護士監修 | 顧問弁護士がコンプライアンス指導 |
24時間依頼 | 対応 |
支払い方法 | クレジットカード/銀行振込 |
公式サイト | https://yamerundesu.com/ |
『辞めるんです』は一律27,000円(税込)で利用できる退職代行サービスです。
弁護士が運営する退職代行の相場は50,000円を超えるので、安価では「本当に退職できるの?」と不安に感じる方もいるかと思います。
ですが、『辞めるんです』は顧問弁護士指導のもと退職手続きを進めてくれるのでこれまでの成功率は100%となっています。
支払い方法はクレジットカードまたは銀行振込に対応していて、退職完了後の後払いが可能、相談のみであれば無料でLINEまたは電話で24時間対応しています。
『辞めるんです』の良い評判・メリット
では実際に『辞めるんです』の退職代行サービスを利用して退職した方の口コミなどから、『辞めるんです』の良い評判・メリットを紹介します。
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【業界初】後払いに対応している
『辞めるんです』は先払いまたは後払いの完全成果報酬型なので、退職日が決定し退職届が会社に受理されてからのお支払いとなります。
退職ができなかった場合全額返金されるので、依頼料を支払ったのに退職手続きがうまく進まずお金だけを取られてしまうなどといったことは起こりません。
ですので、安心して退職代行を任せることができます。
24時間対応しており即日退職も可能
LINEまたは電話は24時間365日対応していて、早ければ即日退職が可能です。
即日退職できるということは依頼した翌日には会社に行かなくてよいため、精神的に限界が来ている方におすすめです。
実際に依頼した方の「迅速な対応で即日退職ができた」という口コミも多く、「会社に出向いて上司と顔を合わせる事無くこんな簡単に退職できるなんて」と驚く投稿もありました。
LINEで簡単に相談ができる
公式サイトのLINE相談部分をクリックするとQRコードが表示されるので、スマートフォンで読み取ってすぐに相談ができます。
相談自体は無料で、退職届が受理されることで料金が発生するシステムなので依頼するか悩んでいる方は気軽に相談してみましょう。
相談といっても内容確認的なものでセラピーのような悩み相談ではありません。
ただ、担当者によっては「親身になって誠実にヒアリングしてくれたので落ち着いて情報を整理できた」といった口コミも散見できます。
『辞めるんです』の悪い評判・デメリット
良い評判がある一方で、『辞めるんです』の安価な依頼料にはいくつかの理由があります。
以下では口コミ投稿の悪い評判や、他社退職代行サービスと比較したデメリットを紹介します。
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弁護士による対応や代行は行っていない
『辞めるんです』では弁護士が依頼者との相談や会社への連絡をするわけではないので、法的な権限が必要な交渉や請求などは難しいです。
残業代未払い、有給消化や退職金交渉など希望を伝えることはできても、会社が受け入れずにトラブルになるケースもあります。
法的な交渉を行いたい、こちらの要望も通しトラブルなく退職したいのであれば、弁護士事務所の退職代行を利用しましょう。
ただし『辞めるんです』は顧問弁護士の指導のもと業務を遂行しているので退職成功率は100%で、希望を伝えることはできるので、有給は消化できたという口コミが多いです。
転職に関するアフターフォローなどは用意されていない
『辞めるんです』では退職までのサポートは行ってくれますが、転職に関するサポートは用意されていません。
自身で転職活動や失業保険受給の準備をする必要がありますが、「雇用保険受給資格者証」など退職後に会社に発行を依頼する資料については会社との連絡を代行してくれます。
転職に必要となる場合がある「退職証明書」、国民健康保険証作成等に必要な「離職票」、会社に預けている場合は「年金手帳」、失業保険を受ける場合は「雇用保険受給資格者証」が必要です。
離職票は10日ほどで送付されるもので、源泉徴収票は法律で1か月以内に従業員に送付することが定められていますが、早めに必要な場合は退職代行にその旨を会社に伝えて欲しいと依頼しましょう。
事前に言わなかったために対応できなかったケースも口コミでは投稿されていたので、依頼時点で希望を伝えるようにしましょう。
『辞めるんです』のキャンセル料は?返金可能?
『辞めるんです』では退職代行を依頼した時点で支払い前から動いてくれるので、依頼者都合でキャンセルした場合は依頼料を支払う必要があります。
退職代行に依頼して退職届と退職の意思を伝えてもらったが、会社から個人メールに「賃金を上げるから勤続してくれないか」といった交渉が来るといったケースもあります。
他退職代行サービスでも同様に後払いを選択しても依頼後のキャンセルは支払い義務が生じるので、退職の意思をしっかり固めてから依頼しましょう。
『辞めるんです』の使い方
『辞めるんです』に退職代行を依頼する流れを紹介するので、依頼を検討している方は参考にしてください。
公式サイトにアクセスして、LINEまたは電話で相談の連絡をします。
下記ではLINEで相談する場合の流れを紹介します。
サイト右上のボタンをクリックするとQRコードが表示されるので、スマートフォンのカメラで撮影して『辞めるんです』の公式ラインを追加します。
トークを開くとボタンがいくつか表示されるので、ヒアリングシートを選んで勤め先への入電希望日、伝えて欲しい内容を記入します。
『辞めるんです』では期間限定で退職届テンプレートを配布しているので、書き方に悩んでいる方はぜひ利用しましょう。
テンプレートを使用しなくても本人が作成した退職の意思表示文書であれば問題ありません。
縦書き横書きも気にせずパソコンでも手書きでも有効です。
また、FAXや郵送、直接入館証IDカードや社会保険証なども個人で返却する必要があります。
発送先がわからないが、会社とは連絡を取りたくない場合は、退職代行に「会社の郵送先を確認して欲しい」と連絡を依頼しましょう。
退職届の郵送完了後、LINEで依頼者情報を連絡します。
あとは『辞めるんです』が退職の手続きを会社と進めてくれるので、退職受理、退職日決定の連絡を待ちましょう。
退職届が受理されて退職日が決定してから、依頼料金を支払います。
LINEの案内に従って、クレジットカードまたは銀行振込で料金を支払いましょう。
『辞めるんです』の利用がおすすめな人
「辞めるんです」は以下の悩みがある人におすすめです。
- できれば即日退職したい
- 上司が怖くて退職届が出せない・言い出せない
- 強引な引き止めを受けるのを避けたい・すでに引き止められている
- 上司に報告できるような状況ではない
特に上司がパワハラ気質で、コミュニケーションを取るのが困難な場合、退職代行の利用がおすすめです。
LINEや電話相談するだけで、退職意思の伝達や、退職手続きまで代行してくれます。
また、24時間・365日対応していますので、「来週からもう行きたくない…」「1日でも速く辞めたい」という悩みも解決できます。
『辞めるんです』に関するよくある質問
『辞めるんです』に関するよくある質問を紹介します。
- 『辞めるんです』は弁護士が対応してくれますか?
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『辞めるんです』では弁護士が監修を行っていますが、弁護士本人が対応してくれる退職サービスではありません。
ですので、残業未払いの請求や有休に関する交渉、会社からの損害賠償請求に対しての対応は非弁行為となります。
退職金など繊細な交渉をしたい場合は、依頼料が上がりますが弁護士が運営、退職代行を行うサービスを利用するのがおすすめです。
- キャンセルはできますか?退職代行のキャンセル料を払わなかったらどうなりますか?
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先払い:万が一、退職できなければ全額返金致します。依頼者都合、委任契約、委託契約、請負契約に関しては全額返金は致しかねます。予めご了承ください。
辞めるんです-特定商取引法に基づく表記
後払い:入電希望日の記載をいただいた時点で予約が完了となりますので、その後のご依頼者様都合のキャンセルにおいてはサービス利用料と同様キャンセル日時より1週間以内に同額のお支払いとなります。予めご了承ください。キャンセル自体はできますが、依頼した時点でサービス利用料が発生するので、利用料を支払わないということはできません。
もし支払わない場合は債務不履行で民法上の損害賠償の義務が生じます。
キャンセルすることができないケース- 勢いで退職代行を依頼したが仕事にやりがいを見つけてしまった
- 賃金交渉で会社を続けたくなった
スムーズな退職のために利用した退職代行でさらなるトラブルを生んでしまっては元も子もないので、必ず退職の意思を固めてから依頼しましょう。
- 辞表を返されて引き止められていても退職できますか?
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可能です。
そういった場合こそ利用したいのが退職代行で、第三者の介入によって引きとめが難しくなり退職しやすくなります。
退職の意向を伝える代行業者と会社間では、情に訴えかける引き止めが通じないでしょう。
また、お金をかけ業者に代行を依頼した依頼者の強い意志を鑑みて、会社側は引き止めの手は止むはずです。
- 親にバレずに退職できますか?
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一般企業であれば基本的に退職で親に連絡することはないのでバレる心配はありません。
また、退職代行業者からも本人・親族に直接連絡しないようにと忠告が入ります。
ただし、強制力はないので会社によっては本人と直接が取りたいからという理由で親族に連絡行くケースもゼロではないです。
あまり考えられないケースですが、どうしても不安なのであれば代行業者に相談してください。
- 急に退職代行で辞めたら会社に訴えられませんか?
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退職で訴えられることは基本的にありません。
退職も法律で認められている労働者の権利であり、「訴える」と脅しをかけてくることはあっても費用と時間、訴訟の労力を考えれば訴えるとは考えにくいです。
ただし、退職者に向けての私怨が強ければ赤字でも敗けても訴えを起こしたケースもあり、会社側に損害を与えた場合はその限りではないので、思い当たる事がある場合は弁護士に相談しましょう。
また、引継ぎを怠り退職前労務不提供を理由に損害賠償請求された判例はあるので、自身にしかできない業務なのであれば引継ぎ資料などは残しておきましょう。
- 残業代の未払いがあるのですが交渉してもらえますか?
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労働の対価が支払われるのは当然という前提ですが、未払いは労基的な問題であり退職代行サービスの範囲外となってしまいます。
希望を伝える事はできても、会社が何らかの言い訳を退職代行に返した場合、それ以上の交渉をする法規的権限を退職代行サービスは持ちません。
退職の意思を代行してもらう以上に交渉が必要な問題がある場合は、弁護士が運営し退職を代行するサービスを利用するのがよいでしょう。
- 退職代行を使ったら転職が不利になりますか?
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退職代行を使っても転職が不利になることはありません。
退職手続きをする人事、直属の上司、同僚が誰かに漏らすことはあっても、転職先の人事に伝わるケースがあるとは考えにくく、信用情報に書き込まれるような事でもありません。
逆に、退職にかける労力を転職に使う事ができるメリットがあります。
- 退職代行から連絡が来ない場合はどうすれば良いですか?
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退職代行サービスによっては、退職手続き完了してからの報告になるケースもあるようです。
途中経過の連絡が欲しい場合は、自分から進捗の確認をしてみましょう。
またそのような心配をなくすために、信頼性のあるサービスを選択するのがおすすめです。
『辞めるんです』の評判まとめ
『辞めるんです』の評判と利用方法について紹介しました。
- 『辞めるんです』は顧問弁護士指導のもと退職を代行するサービス
- 24時間365日対応で即日対応で、一律27,000円と依頼料が安価
- 退職代行サービスの中でも悪い評判が少なく必要な事を確実に遂行してくれるのでおすすめできる
法律では会社は社員から渡された退職届を拒否できないので、個人が会社に退職届を渡して辞職できることが理想です。
しかし実際多くの会社では人手不足などを理由に「残ってくれないか」と辞表を突き返されたり、高圧的に残留を求める上司もいたりすぐには辞めにくいのが現状です。
そんな悩みをスムーズに解決してくれる即日対応可能な退職代行サービスのなかでも『辞めるんです』は評判が良いので、退職に悩む方はぜひ利用してみてください。