「PS5などのコンシューマー機に適したゲーム用テレビが欲しい」「小型で安い、コスパ重視のテレビも知りたい」と悩んでいませんか?
実は、ゲーミングモニターのように「ゲーミングテレビ」という明確なカテゴリはありません。そのため、安易に選んでしまうと遅延が大きい・映像がイマイチといった不満につながることも。
そこで本記事では、ゲームに最適なテレビのおすすめを6つ紹介します。
選び方も解説しているので、遅延が少ないテレビを探している人は参考にしてください。
本記事の料金はすべて税込価格です。
ゲーム用に遅延が少ないテレビを探すには何をみればいい?
遅延が少ないテレビを探すときは、「ゲームモード(または低遅延モード)」が搭載されているかを確認しましょう。
ゲームモードとは、簡単にいうと画質を調整しつつ映像の遅延(入力ラグ)を減らせる機能のことです。
たとえば、REGZAというメーカーの一部テレビでは、ゲームモードをオンにすると最小遅延速度を0.83msecまで抑えられると公表されています。

入力遅延の数値は明記されていない場合もあり、リフレッシュレート(Hz)や応答速度によっても体感は変わってきます。
しかし、ゲームモードの有無は遅延の少なさを判断するうえでもっともわかりやすい基準だといえるでしょう。
ゲームに適した遅延の少ないテレビのおすすめを一覧で比較
ゲームに適した遅延の少ないテレビを一覧表にまとめて比較します。
| 商品名 | 画像 | 商品ページ/価格 | メーカー | サイズ | 応答速度 | ゲームモード(低遅延モード) | 解像度 | リフレッシュレート | ディスプレイの種類・パネル | 壁掛けへの対応 | 接続端子 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| MAXZEN J32CH06 | ![]() | Amazon 19,980円 | MAXZEN | 32V型 | 6.5ms | HD(1366×768) | 60Hz | 液晶/VAパネル | HDMI入力×2/USB(録画専用)端子×1/光デジタル音声出力端子×1/ヘッドホン入力×1/LAN端子×1 | ||
| Hisense 24A4N | ![]() | Amazon 29,800円 | Hisense | 24V型 | 9.5ms | HD(1366×768) | 60Hz | 液晶/VAパネル | HDMI 2.1×2/USB2.0×2/LAN×1 ビデオ入力×1/光デジタル音声出力×1/ヘッドホン出力×1 | ||
| REGZA 32V35N | ![]() | Amazon 33,000円 | REGZA | 32V型 | 最速で約2.23msec | HD(1366×768) | 60Hz | 液晶/ADS(IPS)パネル | HDMI入力端子×2/ビデオ入力端子×1/1[L+R]/光デジタル音声出力端子×1/LAN端子×1/USB端子×2/ヘッドホン端子×1 | ||
| iFFALCON 65U85 | ![]() | Amazon 119,800円 | iFFALCON | 65V型 | 記載なし | 4K | 144Hz | 液晶(Mini LED)/VAパネル | HDMI端子×3/USB端子×2/有線LAN×1/ビデオ入力端子×1/アンテナ入力端子×2/光デジタル音声出力端子×1 | ||
| LG OLED42C3PJA | ![]() | Amazon 129,800円 | LG | 42V型 | 0.1ms | 4K | 120Hz | 有機EL | HDMI入力端子×4/有線LAN×1/USB端子×3/RF入力端子×2/光デジタル音声出力端子×1 | ||
| REGZA 55X8900N | ![]() | Amazon 167,680円 | REGZA | 55V型 | 最速で約0.83msec | 4K | 120Hz | 有機EL | HDMI端子×4/ビデオ入力端子×1/1[L+R]/光デジタル音声出力端子×1/LAN端子×1/USB端子×2/ヘッドホン端子×1 |
【低遅延で4万円以下】小型で安いゲーム用テレビのおすすめ3選
小型で安いゲーム用テレビのおすすめを3つ紹介します。
32型|MAXZEN J32CH06
約2万円でゲームモードを搭載!SwitchやPS4ユーザーにもぴったり
「MAXZEN J32CH06」は、約2万円で買える最安値クラスのテレビです。
ゲームモードを搭載し、ボタンを押すタイミングが重要なFPSタイトルでも、タイムラグを減らして快適なプレイが可能。
HD&60Hz出力に対応しており、かつ応答速度も6.5msと、この価格帯のテレビのなかでは十分すぎるスペックを持ちます。VAパネル採用によりコントラスト比が高く、色鮮やかな映像なのも特徴です。
また、サイズは32インチで一般的なゲーミングモニターよりはやや大きめなので、原神などのRPGゲームでも臨場感が高まります。
Amazonの口コミでは「不具合が多い」との声もありますが、価格をとにかく抑えたいSwitchやPS4ユーザーにはおすすめできる製品です。
| メーカー | MAXZEN |
|---|---|
| サイズ | 32V型 |
| 応答速度 | 6.5ms |
| ゲームモード(低遅延モード) | |
| 解像度 | HD(1366×768) |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| ディスプレイの種類・パネル | 液晶/VAパネル |
| 壁掛けへの対応 | |
| 接続端子 | HDMI入力×2 USB(録画専用)端子×1 光デジタル音声出力端子×1 ヘッドホン入力×1 LAN端子×1 |
24型|Hisense 24A4N
HD&60Hz&9.5msで約3万円!保証期間長めで安心
「Hisense 24A4N」は約3万円ながら、ゲームから動画配信サービスまで楽しめる万能テレビです。
低遅延ゲームモードがあり、コントローラーのボタンを押してから表示されるまでの遅延が少なめ。判定にシビアなゲームにもぴったりです。
また、ALLM搭載により、HDMI経由(ゲーム機など)で入力されたコンテンツの内容に応じて、低遅延モードと高画質モードを自動的に切り替えてくれます。
Bluetoothも内蔵しているため、ワイヤレスのヘッドフォン・イヤホンを接続してストレスフリーでゲームを楽しめます。
低価格ながら、3年のメーカー保証が付いてくるため、安心して購入できるのもメリットです。
| メーカー | Hisense |
|---|---|
| サイズ | 24V型 |
| 応答速度 | 9.5ms |
| ゲームモード(低遅延モード) | |
| 解像度 | HD(1366×768) |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| ディスプレイの種類・パネル | 液晶/VAパネル |
| 壁掛けへの対応 | |
| 接続端子 | HDMI 2.1×2 USB2.0×2 LAN×1 ビデオ入力×1 光デジタル音声出力×1 ヘッドホン出力×1 |
32インチ|REGZA 32V35N
遅延は最速で約2.23msec!ADSパネル採用で発色も鮮やか
「REGZA 32V35N」は、同じ価格帯のテレビのなかでも、遅延を極限まで抑えられる製品です。
瞬速ゲームモードをオンにすると、画像処理の遅延時間がわずか約2.23msecになります。本格的なFPSや格闘ゲームでもラグを感じづらいでしょう。
オートゲームアジャスト(ALLM・コンテンツタイプ連動・RPGゲーム設定)もそなえ、接続したゲーム機に適切な設定に自動調整してくれるのがうれしいポイントです。
ディスプレイには、この価格帯ではめずらしいADS(IPS)パネルを採用しています。発色が綺麗なうえに視野角が広いので、映像鑑賞からゲームプレイまで快適。
アクション系からRPGタイトルまで、幅広いジャンルのゲームをプレイする予定の人におすすめです。
| メーカー | REGZA |
|---|---|
| サイズ | 32V型 |
| 応答速度 | 最速で約2.23msec |
| ゲームモード(低遅延モード) | |
| 解像度 | HD(1366×768) |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| ディスプレイの種類・パネル | 液晶/ADS(IPS)パネル |
| 壁掛けへの対応 | |
| 接続端子 | HDMI入力端子×2 ビデオ入力端子×1/1[L+R] 光デジタル音声出力端子×1 LAN端子×1 USB端子×2 ヘッドホン端子×1 |
【さらに低遅延・4K/120Hz以上】PS5向けのゲーム用テレビおすすめ3選
4K&120Hz以上のスペックをそなえた、PS5向けのゲーム用テレビのおすすめを3つ紹介します。
65型|iFFALCON 65U85
4K&144Hz出力が可能!ゲーミング機能と映像美を両立
「iFFALCON 65U85」は、ゲーム向け機能を豊富に搭載した4Kテレビです。
リフレッシュレートは最大144Hzに対応し、PS5/ProやSwitch2でも性能を最大限に引き出せます。
ディスプレイにはMini LEDを採用し、黒の表現にすぐれるうえ、画面の輝度も高め。液晶パネルと有機ELの良いとこ取りをしたような映像美が魅力です。
応答速度は記載されていませんが、低遅延モード(ALLM)はあるので、ゲームでも映像のズレは感じにくいといえます。チラつきやカクつきを抑えられるVRR(可変リフレッシュレート)にも対応。
リモコンから1ボタンでゲームバーにアクセスでき、照準を表示できる機能や暗いところで敵が視認しやすくなる機能など、ガチゲーマーにもうれしい仕様です。
サイズが大きめで、基本性能・機能性が高いコスパ最強テレビを探している人におすすめ。
| メーカー | iFFALCON |
|---|---|
| サイズ | 65V型 |
| 応答速度 | 記載なし |
| ゲームモード(低遅延モード) | |
| 解像度 | 4K |
| リフレッシュレート | 144Hz |
| ディスプレイの種類・パネル | 液晶(Mini LED)/VAパネル |
| 壁掛けへの対応 | |
| 接続端子 | HDMI端子×3 USB端子×2 有線LAN×1 ビデオ入力端子×1 アンテナ入力端子×2 光デジタル音声出力端子×1 |
42インチ|LG OLED42C3PJA
応答速度わずか0.1ms!有機EL採用で没入感の高いゲームプレイ
「LG OLED42C3PJA」は、4K解像度&120Hzに対応した有機ELテレビです。
有機ELディスプレイは色彩が鮮やかで完全な黒を表現でき、暗いシーンが多いホラーゲームなどのタイトルと相性抜群です。シューティングゲームでも、背景と敵の区別が付きやすいメリットがあります。
また、応答速度が0.1msと圧倒的に高速なので、格闘ゲームなどの動きが早いタイトルでも残像感がありません。
チラつき・ティアリングを抑えるAMD FreeSync PremiumやVRR、ALLMなど、ひととおりのゲーム機能もしっかりと搭載。
LG独自のゲームオプティマイザもあり、設定を開けばゲームジャンルや画質モードを細かく設定できます。
極薄ベゼルなので、部屋になじみやすいのもうれしいポイント。高性能でスタイリッシュなテレビを探している人に最適です。
| メーカー | LG |
|---|---|
| サイズ | 42V型 |
| 応答速度 | 0.1ms |
| ゲームモード(低遅延モード) | |
| 解像度 | 4K |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイの種類・パネル | 有機EL |
| 壁掛けへの対応 | |
| 接続端子 | HDMI入力端子×4 有線LAN×1 USB端子×3 RF入力端子×2 光デジタル音声出力端子×1 |
55インチ|REGZA 55X8900N
極限まで遅延を抑えた1台!映像・サウンド・機能まで高水準
「REGZA 55X8900N」は、映像の美しさと操作レスポンスを両立した有機ELテレビです。
瞬速ゲームモードをオンにすることで、4K&120Hz出力時でも約0.83msecの超低遅延でゲームを楽しめます。モンハンワイルズの公認画質も取得しているのも安心ポイントです。
ゲームジャンルに適した画質モードを選べるのも特徴。たとえばRPGなら画像をより綺麗で見やすく、シューティング系なら低遅延で操作性を重視した映像になります。
立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」に対応し、まるで映画館のようなリアルで迫力満点のサウンド。スピーカーでのゲームプレイでも圧倒的な没入感です。
高画質・低遅延・高音質の三拍子がそろったREGZA 55X8900Nは、ガチゲーマーにもおすすめできます。
| メーカー | REGZA |
|---|---|
| サイズ | 55V型 |
| 応答速度 | 最速で約0.83msec |
| ゲームモード(低遅延モード) | |
| 解像度 | 4K |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| ディスプレイの種類・パネル | 有機EL |
| 壁掛けへの対応 | |
| 接続端子 | HDMI端子×4 ビデオ入力端子×1/1[L+R] 光デジタル音声出力端子×1 LAN端子×1 USB端子×2 ヘッドホン端子×1 |
ゲーム用テレビの選び方
ゲーム用テレビの選び方は次のとおりです。
サイズ
テレビのサイズは、プレイするゲームジャンルや部屋の大きさに応じて選択するといいでしょう。
瞬時に画面全体の把握が必要なシューティングゲームでは、24~27インチ程度の小型モデルがおすすめです。
RPGなど臨場感を重視するタイトルを遊びたいなら32インチ以上、複数人でのゲームプレイも想定しているなら40~50インチ以上を推奨します。
また、空間が広めのリビングにテレビを設置したり、画面からある程度離れて遊んだりする人は、ゲームジャンルに問わず画面サイズが大きいほうが適切です。
なお、テレビにはフレーム部分を含まないサイズ表記「V型」もあります。たとえば24インチと24V型では後者のほうが全体サイズは少し大きくなるので、一応注意しましょう。
解像度・リフレッシュレート
テレビを選ぶ際、解像度とリフレッシュレートもとても重要です。
画像や映像を構成する粒(ピクセル)の数を表した数値のこと。解像度が高いほど映像が繊細になる。
1秒間に何枚の画像を書き換えるかを表した数値のこと。たとえば60Hzなら1秒間に60枚の画像が更新され、高リフレッシュレートであるほど映像がなめらかに見える。
ゲーム機によって最大解像度・リフレッシュレートが異なるため、購入前に確認しておきましょう。どれだけ高性能なテレビを使っても、ハード自体が対応していないとその性能を活かせません。
| 解像度 | 最大リフレッシュレート | |
|---|---|---|
| PS5 Pro | 8K(※対応ゲームはほぼないため実質4K) | 120Hz |
| PS5 | 4K | |
| PS4 | フルHD | 60Hz |
| Xbox Series X | 4K | 120Hz |
| Xbox Series S | WQHD | |
| Nintendo Switch 2 | 4K | |
| Nintendo Switch | フルHD | 60Hz |
解像度は価格を抑えたいならHD(ハイビジョン)~フルHD、映像美を求めるなら値は少し張るものの4Kがおすすめです。
リフレッシュレートに関しては、どちらかというと解像度を重視するRPGなどをメインに遊ぶなら、60Hzの製品でも十分。
ただし、フレームレート(fps)が重要となるシューティングゲームを遊ぶ人は、使っている機種の最大リフレッシュレートの製品を選ぶといいでしょう。
応答速度
応答速度とは、画面の色が切り替わるまでにかかる時間のことを指します。単位にはms(ミリセカンド)が使われ、数値が小さいほど映像の残像感が少なくなります。
応答速度の目安はゲームジャンルによって異なるので、以下を参考にしてみてください。
| ゲームジャンル | おすすめの応答速度 |
|---|---|
| FPS・格闘・レース・アクションゲーム | 1ms以下 |
| RPG・シミュレーションゲーム | 10ms以下 |
一瞬の残像がゲームプレイに大きく影響するタイトルを遊ぶなら、1ms以下のテレビがおすすめ。一方で、スピード感を重視しないRPG・シミュレーションゲームなどは10ms以下であれば十分です。
テレビは応答速度が記載されていないケースもありますが、その場合は低遅延のゲームモードが搭載されているかチェックするといいでしょう。
ディスプレイの種類
テレビのディスプレイの種類は、主に液晶(mini LED)・有機ELがあります。
2つの大きな違いは発光の仕組みです。液晶はバックライトの光で画面の明るさを調整しますが、有機ELは有機物を使用した自然光方式のテレビのことを指します。
それぞれのメリット・デメリットも記載したので、選ぶ際の参考にしてみてください(➡ゲーム用途は有機ELと液晶のどちらがいい?)。
| 液晶 | 有機EL | |
|---|---|---|
| メリット | 価格が手ごろ 寿命が長い 小型~大型までサイズが幅広い | 応答速度が速いことが多い 視野角が広い 色の表現力が高い 薄型で設置しやすい |
| デメリット | 有機ELと比べると応答速度が遅い コントラスト比が低め | 画面の焼き付きのリスクがある 価格が高いことが多い |
液晶テレビの場合、バックライトにLEDではなくmini LEDを採用したモデルもあります。
価格は通常の液晶と有機ELの中間くらいに位置しますが、液晶よりも黒の表現力が上がっているうえ、寿命は有機ELより長いといわれています。長時間連続でゲームをプレイする人にも最適です。
液晶ならパネルの種類にも注目
液晶タイプのテレビにはパネルの種類がいくつかあり、TN・VA・IPSが主流です。以下にそれぞれメリットとデメリットをまとめました。
| パネルの種類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| TN | 応答速度が速い 価格が安い | 色の再現性が低い 視野角が狭い |
| VA | 黒の表現が得意 コントラスト比にすぐれる | 応答速度が遅め 視野角がやや狭い |
| IPS | 視野角が広い 色味がとてもきれい | 応答速度が遅い場合が多い 価格が高い |
一般的には、RPGタイトルなら色の再現性がとても高いIPSパネル、FPSタイトルなら応答速度が速いTNパネルが適しています。とはいえ、好みで選んでしまって問題ありません。
ゲーム用テレビに関するよくある質問
ここからは、ゲーム用テレビに関するよくある質問に回答します。
テレビで買ってはいけないメーカーは?
明確に「このメーカーはダメ」というのはありません。
ただし、Amazonなどのネットショップでよくある、性能に対して価格が極端に安すぎるメーカーは避けるのが賢明です。
テレビで120Hzと144Hzの違いはある?
120Hzと144Hzはかなりわずかな違いです。普段からガチでゲームをやってるなら気づくかもしれませんが、気づかない人のほうが多いレベルだといえます。
どの道PS5などのコンシューマー機では、144Hzのテレビを使っても120fpsまでしか出ないので、120Hzの製品でもまったく問題ありません。
ゲーム用途は有機ELと液晶のどちらがいい?
映像の鮮やかさやくっきりさ、応答速度の速さを重視するなら有機ELがおすすめです。
ただし、有機ELは価格が高い傾向があるほか、画面の焼き付き(映像の残像が画面に永遠に残る)リスクが多少なりともあります。
それらのデメリットが気になる人は、比較的手ごろで寿命が長めの液晶が最適です。







