
10代でおすすめのマッチングアプリってある?



10代でマッチングアプリをするのは危ない?
結婚を意識した20~30代向けのマッチングアプリが主流ですが、最近は10代の学生向けサービスも増えています。
本記事では、10代でも安心して使えるアプリを5つに絞ってご紹介。
アプリ選びで失敗しないよう、潜んでいる危険性や、自分に合った選び方も解説します。
この記事を読むことで、自分に合ったマッチングアプリが選べるようになり、スムーズな恋活ができるようになるでしょう。
安全に恋活を進めるための参考にしてください。
\ 恋活から本気の婚活まで /


アラカキ(25歳 男性)
- マッチングアプリ歴:2年
- 使用したアプリ:pairs・with・tinder
恋活を始めたかったのですが、仕事に追われたり遊び目的になったりとなかなか本気になれませんでした。そこで、真剣な恋をするためにもお金をかけてマッチングアプリを始めてみることに!直近1年は真面目にやり始めて、2名と会うことができました!
10代がマッチングアプリを始める際に知っておくべき点


まず、マッチングアプリを始める前に10代が知っておくべき重要なことがあります。以下の通りです。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
18歳未満は利用禁止
18歳未満の利用は、「出会い系サイト規制法」により禁止されています。
マッチングアプリを提供している事業者側は、必ず「18歳未満は利用禁止」ということを明記した上で、18歳未満の利用を禁止しなければなりません。
18歳未満であることを隠してマッチングアプリを利用したとしても、本人確認をしない限りはメッセージ交換ができない仕様となっています。
中には年齢詐称をしてマッチングアプリを利用しようとする人もいますが、内容によってはアプリの強制退会にとどまらず、処罰や罰金の対象となる可能性もあるので、絶対にやらないようにしましょう。
18歳でも高校生の利用は禁止
たとえ18歳でも、高校生の利用を禁止しているマッチングアプリもあります。理由は、未成年を保護するための条例「青少年保護育成条例」が関係しています。
青少年保護育成条例は自治体により異なりますが、18歳の高校生を保護対象とする場合がほとんどです。
これは、教育段階にあり、判断能力が未熟でトラブルに巻き込まれるリスクが高いためです。
この条例に基づき、マッチングアプリは18歳以上となる高校生の利用も禁止しています。
同様に、学校の校則や、高校生を雇用する企業の労働時間制限など、社会全体で青少年を保護する取り組みが行われています。
高校生でも利用可能なマッチングはあるが、おすすめできない
高校生でも利用可能なマッチングアプリサービスはありますが、一部ではおすすめできないサービスもあります。
学生だけがマッチング可能な機能が付いていれば話は別ですが、年齢がかけ離れていてもマッチングできてしまうサービスは利用しない方が良いでしょう。
マッチングアプリでは性的トラブルや悪徳なビジネス勧誘などのケースも存在するからです。
【無料あり】10代におすすめのマッチングアプリ5選
マッチングアプリを始めるなら、10代にあったサービスを選ぶ方が良いですよね。
しかし、近年ではマッチングアプリは増えていて、どれが適しているのか分からない人が多いと考えます。
そこで、本記事では10代でも利用しやすいおすすめのマッチングアプリを5つに絞って、紹介していきます。
おすすめのマッチングアプリは以下の通りです。
おすすめマッチングアプリ | 料金(月額) | 高校生の利用有無 | 特徴・機能性 |
---|---|---|---|
![]() ![]() With | 2,017~3,960円 | × | 恋活・婚活向け 内面からしってもらえる メンタリストDaigo監修 Z世代で人気No1 |
![]() ![]() Pairs | 1,650~3,700円 | × | 恋活・婚活向け 会員数が2,000万人以上 検索機能が豊富 マイタグで共通の趣味や 価値観を知れる |
tapple | 1,817~4,800円 【スマホ】 2,234~3,700円 【Web】 | × | 恋活・婚活向け 学生だけの マッチング機能あり すぐに出会える 「おでかけ機能」搭載 |
![]() ![]() 恋庭 | 基本的に無料 | ○ | 友達探し・恋活 ゲームで知り合える メッセージと マッチングともに無料 アバター使用で 顔出し不要 |
Tinder | 0~4,300円 | ○ | 友達探し・恋活 学生に人気のアプリ メッセージ交換と マッチングともに無料 有料会員でも 月額料金が安い |
Z世代に人気のアプリ|With(ウィズ)


会員数 | 1,000万人以上 |
---|---|
対象者 | 18歳以上の独身の男女 |
年齢層 | 20代~30代 |
利用目的 | 婚活・恋活 |
料金 | 男性:1ヵ月プラン月額3,960円(税込) 女性:無料 |
運営会社 | 株式会社エニトグループ |
withは、将来を見据えた真面目な出会いを求める20代~30代が集まるマッチングアプリです。
利用者増加率1位のマッチングアプリで、共通の趣味や価値観などの内面重視で出会いたい人にピッタリです。
マッチングアプリの中でも、10代に特におすすめなのが「with(ウィズ)」です。
withは「心理テスト」や「性格診断」を使って、価値観や相性の合う相手とつながることができるのが大きな特徴。
外見だけで判断されにくい仕組みがあるので、「ちゃんと中身を見てくれる人と出会いたい」と思っている10代にぴったりのアプリです。
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会員数業界No1の老舗アプリ|Pairs(ペアーズ)


会員数 | 2,000万人以上 |
---|---|
対象者 | 恋人のいない独身(既婚者は禁止) |
年齢層 | 男性:20代~40代 女性:20代~30代 |
利用目的 | 恋活・婚活 |
料金 | 男性:1カ月プランは月額3,700円(税込) 女性:無料 |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
Pairs(ペアーズ)は、真面目な出会いを探せるマッチングアプリです。
会員数が多いため地方でも出会いやすく、同じ趣味や価値観の相手を探せる機能もあります。
20〜30代の利用者が多いイメージがありますが、実は10代〜20代前半の登録者も多く、はじめて恋活をする人にも人気があります。
安全面でもしっかり対策がされており、年齢確認はもちろん、怪しいユーザーへの通報機能や24時間の監視体制も整っているため、10代でも安心して使える環境が整っています。
\ 内面重視!価値観でマッチしたいなら /
学生でも安全な恋ができる|tapple(タップル)


会員数 | 2,000万人 |
---|---|
運営歴 | 10年 ※2025年時点 |
年齢層 | 10~40代 |
料金 | 1ヶ月プラン:3,700円~ |
機能性 | 検索機能/おでかけ機能/プライベートモードなど |
tapple(タップル)は、会員数2,000万人を超える大手マッチングアプリです。
恋活・婚活アプリの利用満足度はNo.1で、地方でも出会いやすく初心者にもおすすめできます。
0代に特に人気があるマッチングアプリとして、「タップル」も外せません。
タップルは、スワイプ形式で気になる相手を直感的に選べる気軽さが特徴で、初めてマッチングアプリを使う人にも使いやすい設計になっています。
アプリ内には年齢確認や本人確認の仕組みがしっかり導入されており、安心・安全に利用できる環境が整っています。
デザインもポップで親しみやすく、学生でも抵抗感なく始めやすい点も魅力のひとつです。
\ 気軽な恋活におすすめ /
ゲームで出会える恋活アプリ|恋庭(こいには)


会員数 | 未公開 |
---|---|
運営歴 | 6年 ※2025年8月時点 |
年齢層 | 10~40代 |
料金 | 1ヶ月プラン:4,000円~ |
機能性 | 協力プレイ/チャット機能/顔出しなしで利用OK など |
恋庭(こいには)は、いわば“ゲーム×マッチング”を融合させたアプリ。
2人で一緒に仮想の庭を育てながら、自然と仲を深めていけるのが大きな特徴です。
「いきなり恋愛目的ってちょっと抵抗がある…」という10代にも、恋庭ならまず“協力プレイ”からスタートできるので安心。
チャットだけでなく、ゲームの進行を通じて相手の性格や価値観が見えてくるため、表面的なやりとりだけで終わらないのが魅力です。
年齢確認や通報機能など安全対策も整っており、10代のはじめてのマッチングアプリ体験にもおすすめできます。
\ 気軽な恋活におすすめ /
軽い友達探しにもピッタリ|Tinder(ティンダー)


会員数 | 1,000万人 |
---|---|
運営歴 | 13年 ※2025年時点 |
年齢層 | 10代~20代 |
料金 | Plus:1週間 1,300円 Gold:1週間 2,000円 Premium:1週間 2,500円 |
機能性 | 暇つぶし/恋人募集/共通のある相手を選べる |
Tinder(ティンダー)は、気軽な出会いを求める10代~20代に人気のマッチングアプリです。
最大の特徴は、有料会員にならなくてもいいねからメッセージまで無料で使えることです。
他のマッチングアプリには少ない1週間プランもあるため、気軽に始めることができます。
スワイプで直感的にマッチングできるシステムが特徴で、「まずは気軽に会話してみたい」という人にぴったりのカジュアルなアプリです。
ただし、Tinderは18歳以上でないと登録できません。
また、ほかのアプリに比べてカジュアルな出会いを求めている人が多いため、使う際には目的をしっかり持つことが大切です。
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10代に合っているマッチングアプリの特徴と選び方


10代ではマッチングアプリのトラブルや無駄なコストを防ぐためにも、慎重に選んでいく必要があります。
ここからは、10代に合っているマッチングアプリの特徴と選び方について詳しく見ていきましょう。
料金が比較的安い
10代の中には学生もいるため、経済的な面で利用するのが難しいと感じる人もいることでしょう。
そんな人には、料金が比較的安い大手のマッチングアプリがおすすめです。
大手のマッチングアプリは会員が1,000万人から2,000万人と人気があり、大きく利益をあげていることから、安い価格帯で提供しています。
利用者の少ないマッチングアプリは月4,000円以上で高かったりしますが、大手のマッチングアプリでは月3,000円以下でも利用することが可能です。
利用しているユーザーの多くが10~20代
マッチングアプリでは主に20代~30代を対象にしていますが、一部では50代向けだったり、30代のユーザーの利用が比較的多いアプリなどもあります。
自分の年齢と近い人または同い年と出会いたいなら、10~20代のユーザーが多いマッチングアプリを選ぶようにしましょう。
利用目的に沿ったアプリを選ぶ
マッチングアプリを選ぶ際は、利用目的に合ったアプリを選びましょう。
アプリには友達探し・恋活・婚活など、さまざまな目的のものがあります。
また、同じ「恋活」目的でもアプリによって真剣度は異なります。
たとえば、友達探しが目的の人が真剣な恋活アプリを選んでしまうと、マッチングしにくく、相手との認識のズレも生じてしまいます。
目的を明確にしてアプリを選べば、効率的に出会いを探せます。
悪質なユーザーが少ないアプリ
マッチングアプリを利用すると、悪質なユーザーとマッチングしてしまうことがあります。
悪質なユーザーといえば、金銭を目的とする援助交際や美人局、男性であればヤリモクなど様々です。
事業者側もブロックや通報機能などを取り入れて対策はしていますが、ほとんどのマッチングアプリは100万人以上のユーザーが参入しているために、なかなか手に負えません。
なるべく、悪質なユーザーとマッチングする機会を減らすには、対策をしっかりしている安全性の高いマッチングアプリを選ぶことが重要です。
男性が気を付けるべき悪質なユーザー一覧
悪質なユーザー一覧 | 意味 |
---|---|
援デリ | 金銭を対価に、肉体関係を求めてくる業者 |
メシモク | 無料で食事を奢ってもらうだけの目的とするユーザー |
美人局(つつもたせ) | 既婚者であることを隠した女性が独身の男性に寄り添い、後で夫が不倫を言いがかりに、 金銭や金品を脅し取ろうとする行為 |
キャッシュバッカー | メッセージ交換だけで報酬を得ようとするユーザー |
ドタキャン | デートの約束を破ること |
この中で最も多いのが、ドタキャンと援デリです。
周囲でもよく、「ドタキャンされた」「業者だった」という話を聞くこともあるのではないのでしょうか。
また、キャッシュバッカーも存在しますが、月額制のマッチングアプリであればマッチングすることはありません。月額制であれば、ユーザーに頼らなくとも、契約期間中はずっと事業者側に利益が入るからです。
男性ユーザーは上記の悪質なユーザーに気を付けながら、マッチングアプリを利用するようにしましょう。
マッチングアプリのやばい女について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。


女性が気を付けるべき悪質なユーザー一覧
悪質なユーザー一覧 | 意味 |
---|---|
ヤリモク | 恋人を装って、一夜限りの体関係を目的とするユーザー |
セクストーション | メッセージのやり取りの段階で脅してくる行為 |
セクハラ・DV | 不快になる下ネタを言ったり、体を触ってくる |
ストーカー | 隠れてつきまとってくる人 |
荒らし | メッセージ上で不快になる言動や写真を送ってくる人 |
いたずら電話 | 話す気がないのに、何度も電話をかけてくる |
女性の場合、高確率で存在するのがヤリモクです。マッチングアプリでは気軽に出会える反面、縁を切ろうと思えばいつでもできます。
住所を嘘ついて連絡先を全て消せばもう会うことはなくなるので、多くの人と体関係が持ちやすいのです。
ヤリモクと出会わないためには、メッセージから慎重に時間をかけて相手を知ることです。
ヤリモク以外の悪質なユーザーにも注意しながら、マッチングアプリを利用するようにしましょう。
男女ともに気を付けるべき悪質なユーザー一覧
悪質なユーザー一覧 | 意味 |
---|---|
ビジネス・マルチ勧誘 | 正規ユーザーを装って、 ビジネスやマルチ商法に勧誘すること |
結婚詐欺 | 結婚をエサに、金品や金銭を騙し取る |
ロマンス詐欺 | ネット上で知り合った相手に恋人のように振る舞い、 言葉巧みにして金銭を騙し取ろうとする |
宗教勧誘 | 宗教に入信させることを目的とする行為 |
別サイトの誘導 | 他の出会い系サイトやアダルトサービスなどに 誘導して利益を得ようとする行為 |
他にも男女共通して、ビジネスや結婚詐欺の勧誘も多いです。
ビジネスや宗教・他サイトへの誘導があれば、すぐにブロックするようにしましょう。
特にビジネスや宗教勧誘は、ブラインド勧誘をしてくるので厄介です。
「最初は一人で会うのは恥ずかしいから、他の人も呼びたい」「一緒に野球しよう」などの複数名と会うように誘導してくるユーザーにも気を付けましょう。
マッチングアプリを周囲にバレずに利用する方法


マッチングアプリを利用する時、知り合いや親にバレるかもしれないという不安がありますよね。
ですが、マッチングアプリを利用してバレる可能性は非常に低いので、安心して使っても大丈夫です。



私もマッチングアプリを2年以上使っていますが、知り合いや親にバレたことは一度もないです。
しかし、完全にバレないというわけではなく、少なからず可能性はあります。
身バレがどうしても不安なのであれば、バレるような行為を辞めたり、マッチングアプリでしっかり対策することによって改善できるでしょう。
ここからは身バレ対策の具体的な方法について詳しく解説していきます。
マッチングアプリの機能を使う
マッチングアプリでは、以下のような身バレ対策機能があります。
身バレ対策機能 | 効果 |
---|---|
プライベートモード | 自分が「いいね」をしたユーザー意外を非表示にする |
おやすみモード | 全てのユーザーを非表示する。 恋人ができたユーザーにおすすめ |
距離指定 | 指定した距離の範囲に 住む人達に対し非表示する |
連絡先ブロック | 連絡先を持つ相手を 非表示にする |
プライベートモードやおやすみモードに関しては、オプション料金がかかるので注意しましょう。
上記の身バレ対策機能以外でも、cocomeのような「バニッシュモード」という顔をモザイクにできる機能を搭載したマッチングアプリも存在します。
マッチングアプリの対策機能を上手く使いながら、恋活に取り組んでいきましょう。
cocomeの評判について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。


Web版を利用する
Web版であればアプリ化しなくていいため、携帯画面を見られた時でもバレることがありません。
また、Web版で利用すれば料金が安くなることもあるのでお得です。
サイトでマッチングアプリの検索をかけて、公式サイトを開けば登録することができます。
Web版を開くのが面倒だと感じた時は、アプリ化もできるのでおすすめです。
- safariで公式サイトを開く
- 画面真ん中の下にあるアイコンを選択
- 「ホーム画面に追加」をタップ
- アプリ名を入力する(何でも良い)
また、アプリ版で取得しても、ログインすればWeb版で登録していたユーザーで利用することもできます。
Facebookで連携する
facebookをやっている人は、マッチングアプリと連携を行っていきましょう。facebookでフォローしている知り合いは全て非表示の対象となるからです。
ただし、facebookの連携は正規ユーザーであることを確かめるためにも、最低でも10人のフォロワーは必要になります。
フォロワーが10人以下の人は、バレたくない人と相互フォローするなどして、集めていきましょう。
SNSに載せた写真やニックネームは使わない
SNSに載せた写真やニックネームを使ってしまうとバレやすいです。
SNSと同じニックネームや写真があると、「どこかで見たことあるな」と思われて、プロフィールを覗かれてしまいます。
検索欄で名前を入れてもヒットするので、SNSで使用したニックネームや写真は使わないようにしましょう。本名も同様です。
10代がマッチングアプリを利用するのはおかしい?
若者は出会いが豊富だからマッチングアプリは不要、という見方もありますが、近年では10代の利用者も増加傾向にあります。
これに伴い、10代に特化したサービスも増えてきました。
マッチングアプリは「リアルな出会いがない人が使うもの」という認識は変わりつつあり、より手軽で効率的な出会いの手段として受け入れられ始めています。
ここからは、こうした10代のマッチングアプリ利用の現状や利用者の割合について、詳しく解説していきます。
マッチングアプリをする10代の割合
kyokoiの調査によると、大学生を対象にしたアンケートでは198人の中で52~53人の男女(4人に1人)が「マッチングアプリを経験したことがある」と答えたようです。
さらに、現在利用している人が19~20人の男女(10人に1人)が現在でも利用しているという結果が分かっています。
また、otalabの調査ではZ世代の60%以上がマッチングアプリを活用しているとのことです。
スマホを持つのが当たり前となった今の時代、10代でもマッチングアプリでの出会いは珍しくないのかもしれません。
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現代ではオンラインで出会うのが当たり前
最近では、10代の出会いの場としてマッチングアプリやSNSは珍しくありません。TwitterやInstagramなどを通じた出会いも増えています。
CENT japanの調べによれば、約20%(正確には19.8%)の高校生がInstagramで出会っているという調査もあります。
草食系が増えたと言われる現代において、身元を明かさずにメッセージからやり取りを始められるSNSやマッチングアプリは、10代にとって手軽な出会いの選択肢になっているのかもしれません。
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10代がマッチングアプリを利用する上でのよくある質問
- 10代が多いマッチングアプリはありますか?
-
10代が多いマッチングアプリは、TinderやWithなどがあります。
他にもPairsやtappleのような大手マッチングアプリでは、割合的に少ないものの、母数が大きいので10代の人も多いです。
- なぜ18歳未満はマッチングアプリの利用を禁止するのですか?
-
18歳のマッチングアプリを禁止する理由は、健全な育成を目的としているからです。
18歳未満または高校生の人は、状況判断が難しいこともあるため、悪質な勧誘や行為に利用されやすいのです。
未成年の身の安全を守るためにも、18歳未満の利用を禁止することの明記や本人確認の徹底を行うように事業者側に求められています。
上記でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
- 10代で無料のマッチングアプリはありますか?
-
10代でもできる無料のマッチングアプリはあります。
Tinderや恋庭などが挙げられます。これらは本人確認をすれば、メッセージ交換が無料でできます。
しかし、無料のマッチングアプリは競合が高く、マッチングも難しいのでしっかりと戦略を練っていく必要があります。
- 中学生や高校生でも使えるマッチングアプリは?
-
中学生で利用可能なマッチングアプリはありません。
高校生でも出来るマッチングアプリは、恋庭やTinderなどがあります。
高校生でもマッチングアプリをするのであれば、慎重にメッセージのやり取りをしながら、時間をかけて信頼構築を図っていきましょう。
- 高校生でTinderをやってる人はいますか?
-
割合は少ないですが、Tinderをやっているユーザーはいます。
Tinderは男性でも無料でメッセージ交換ができる上に、有料会員の料金も安いのでおすすめです。
【まとめ】10代でマッチングアプリを使うなら慎重に


10代でおすすめのマッチングアプリや選び方などについて解説しました。まとめると以下の通りです。
18歳以上で成人していればマッチングアプリを利用して問題ないのですが、よく考えて選ぶ必要があります。
本記事のように、マッチングアプリに潜むリスクやどんな悪質ユーザーがいるのか、勉強しながら利用していくようにしましょう。
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