「ExpressVPN(エクスプレスVPN)の支払い方法は何がある?」「どの方法がおすすめか知りたい」と考えていませんか?
本記事では、ExpressVPNで使える支払い方法一覧や、おすすめの方法を紹介します。注意点や支払い方法の変更手順も解説するため、参考にしてください。
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ExpressVPNの支払い方法一覧

ExpressVPNの支払い方法一覧は次のとおりです。
| 支払い方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| クレジット カード | 手軽に使える ポイントが貯まる | 審査に通らないと作れない |
| PayPal | カード番号を登録する必要がなく安全 支払いが簡単 | 事前に登録・設定が必要 |
| Apple Pay | ポイントが貯まる 設定できる支払い方法が多い | 事前に登録・設定が必要 |
| Google Pay | ポイントが貯まる 設定できる支払い方法が多い | 事前に登録・設定が必要 |
| ビットコイン | 匿名で使える | 始め方が難しい 価格変動がある 継続支払いされない |
クレジットカード
ExpressVPNでは、次のブランドのクレジットカードが利用できます。
- Visa(ビザ)
- Mastercard(マスターカード)
- American Express(アメリカン・エクスプレス)
- Discover(ディスカバー)
- JCB(ジェーシービー)
- Diners Club International(ダイナーズクラブインターナショナル)
手軽に利用でき、ポイントも貯まる点がメリットです。
対応ブランドが多いため、手持ちのカードが使えない心配もほぼありません。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 手軽に使える ポイントが貯まる | 審査に通らないと作れない |
PayPal
PayPal(ペイパル)は、世界中で3億人以上が利用するオンライン決済サービスです。
個人情報を隠したまま決済できるのはもちろん、「買い手保護制度」で万が一の保障を受けられるのがポイント。
ただし初めて利用する場合は、PayPalに登録・設定する手間や時間が必要です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 個人情報を隠せる | 事前に登録・設定が必要 |
Apple Pay
Apple Payは、Appleが提供している決済サービスです。
あらかじめ、次のような支払い方法をiPhone上のウォレットアプリへ登録しておくだけで、簡単に支払えます。
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- 電子マネー
- 交通系ICカード
ただしPayPal同様、事前に支払い方法を登録・設定しておく必要があります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 個人情報を隠せる ポイントが貯まる 設定できる支払い方法が多い | 事前に登録・設定が必要 |
Google Pay
Google Payは、Googleが提供している決済サービスです。
Apple Pay同様、クレジットカードなどの情報をGoogleウォレットへ登録しておくと、スムーズな支払いができます。
Googleウォレットには、次のような支払い方法が設定可能です。
- クレジットカード
- デビットカード
- 電子マネー
- 交通系ICカード
個人情報を隠せる点はメリットですが、スマホではAndroidのみ対応しています。iPhoneの場合は、パソコンから申し込みましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 個人情報を隠せる ポイントが貯まる 設定できる支払い方法が多い | 事前に登録・設定が必要 |
ビットコイン
ビットコインは、代表的な暗号通貨(インターネット上でやりとりされるデジタル通貨)の一つです。
紙幣としての実体はなく、銀行やカード会社を経由せずに直接取引できるため、匿名性が高いのが特長です。
ExpressVPNでは、BitPay(ビットペイ)というサービスを利用して決済します。
ただし、常に価格変動があるため、タイミングによっては割高になるリスクもあります。また、ビットコインを普段から触っていない人には難しい方法です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 匿名で使える | 始め方が難しい 価格変動がある 継続支払いされない |
その他
その他、ExpressVPNでは以下の支払い方法も用意されていますが、日本から申し込む場合には対応していません。
- プリペイドカード
- オンライン送金
- ビットコイン以外の暗号通貨
海外在住の場合は申し込みの際、支払い方法の選択肢に上記の方法が表示される可能性があります。
実際に表示される方法が、自分が利用できる支払い方法となることを覚えておきましょう。
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ExpressVPNの支払い方法に関する注意点
ExpressVPNの支払い方法に関する注意点は次のとおりです。
- 国ごとに利用できる支払い方法が異なる
- 支払いは一括払いのみ対応している
- 料金は請求時点のレートで計算される
- ビットコイン払いは継続支払いされない
国ごとに利用できる支払い方法が異なる
ExpressVPNでは、国ごとに利用できる支払い方法が異なります。

今回紹介した方法は日本から申し込んだ場合であり、オンライン送金やビットコイン以外の暗号通貨には対応していません。
日本以外の国からの申し込みで、利用可能な支払い方法がわからない場合は、申し込みに進み支払い方法の選択画面を確認すると確実です。
支払いは一括払いのみ対応している
ExpressVPNの支払いは、前払いの一括払いのみです。
後払いや分割払いはできないため、12ヶ月や2年などの長期契約では最初の支払い負担が大きくなります。
| プラン | 12ヶ月 | 2年 |
|---|---|---|
| ベーシック | 59.88ドル (約9,261円) | 41.88ドル (約6,477円) |
| アドバンス | 71.88ドル (約11,117円) | 53.88ドル (約8,333円) |
| プロ | 107.88ドル (約16,685円) | 89.88ドル (約13,901円) |
長期契約は割引率が高くなり、月額料金が安くなるメリットがあるものの、契約時にまとまったお金が必要になることを念頭に入れておきましょう。
料金は請求時点のレートで計算される
ExpressVPNの料金は、請求時点のレートで計算されます。
ExpressVPNは海外のサービスであり、料金はドルで設定されているためです。
日本での料金は為替によって変わり、タイミングによって高くなったり低くなったりする点に注意してください。
ビットコイン払いは継続支払いされない
ビットコイン払いにする場合、自動での継続支払いはされません。

他の支払い方法とは異なり、契約期間の終了後に続けて使うには、改めて支払いが必要です。
特に長期契約していると支払いを忘れがちなため、リマインダーを設定しておくなどの工夫をしましょう。
ExpressVPNの支払い方法変更手順
ExpressVPNでは、クレジットカードとPayPalで支払った場合のみ、以下の手順で変更・追加の手続きが可能です。
再び「≡」から「サブスクリプション」をタップします。

下へスクロールし、「支払い方法」から「お支払い方法の更新」をタップしてください。

英語で次のように書かれています。
メインのお支払いが失敗した場合、バックアップが便利です。バックアップを設定してください。
「Add New(新規追加)」をタップしましょう。

タブからクレジットカードかPayPalを選択し、必要な情報を入力します。

英語では以下のように書かれています。
Express Technologies社がこの支払い方法を保存し、サブスクリプションが関連付けられるたびに、この支払い方法で自動的に請求することを承認します。
最後に「Add(追加)」をタップすれば完了です。
ExpressVPNの支払い方法に関するよくある質問
ExpressVPNの支払い方法に関するよくある質問を見ていきましょう。
ExpressVPNでおすすめの支払い方法は?
安全性と手軽さの両方に優れた、PayPalがおすすめです。
PayPalはセキュリティが高く、直接カード番号や口座情報をExpressVPNに登録せずに支払いできます。
一度登録しておけば、ExpressVPN以外の海外サービスでも幅広く使えて便利です。
ExpressVPNでプリペイドカードやコンビニ支払いはできる?
日本からの申し込みでは利用できません。
ExpressVPNでクレジットカード決済ができないのはなぜ?
次の原因が考えられるため、確認してみてください。
- カードの残高不足
- カード情報の誤り
- カードの期限切れ
ExpressVPNの月額料金はいくら?
次の記事で詳しく解説しています。
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