ストリートファイター6(スト6)におすすめのノートPC6選! 推奨スペックや選び方も解説

スト6(ストリートファイター6)におすすめのノートPCはどれ?」「どれくらいのスペックが必要か知りたい」と悩んでいませんか?

スト6をノートPCで遊びたくても、必要スペックや選び方がわからないと購入する際に迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、スト6ができるゲーミングノートPC6選を目的別に紹介します。

スト6の必要・推奨スペックや選び方も解説しているため、スト6のためにノートPCの購入を検討している人は参考にしてください。

目次

スト6におすすめのノートPC6選を一覧で比較

スト6におすすめのノートPC6選を一覧にまとめました。

スクロールできます
商品名画像商品ページメーカー価格OSCPUGPUメモリストレージディスプレイ重量
LOQ 15IRX9 – ルナグレーLenovo|LOQ 15IRX9 - ルナグレー公式サイトLenovo107,800円~Windows 11 HomeCore i5-13450HXRTX 305016GBSSD 512GB15.6インチ
フルHD/144Hz
約2.38kg
GALLERIA RL7C-R35-5NGALLERIA RL5C-R35-5N公式サイトドスパラ124,980円~Windows 11 HomeCore i7-13620HRTX 305016GBSSD 500GB15.6インチ
フルHD/165Hz
約2.1kg
GALLERIA XL7C-R45-5GALLERIA XL7C-R45-5公式サイトドスパラ174,980円~Windows 11 HomeCore i7-13700HRTX 405016GBSSD 500GB15.6インチ
フルHD/144Hz
約2.2kg
Katana-17-B13VFK-3503JPKatana-17-B13VFK-3503JP公式サイトMSI279,800円~Windows 11 HomeCore i9-13900HRTX 406032GBSSD 1TB17.3インチ
WQHD/240Hz
約2.6kg
Alienware m16 R2Alienware m16 R2公式サイトDell360,600円~Windows 11 HomeCore Ultra 9 185HRTX 407032GBSSD 1TB16インチQHD+(2560×1600)/240Hz約2.61kg
G-Tune H6-I9G80BK-BG-Tune H6-I9G80BK-B公式サイトマウスコンピューター439,700円~Windows 11 HomeCore i9-14900HXRTX 4080
32GB

SSD 1TB
16インチ
WQXGA(2560×1600)/240Hz
約2.42kg
価格は税込

【初心者向け】スト6ができる安いノートPC3選

初めてゲーミングPCを買う方向けに、スト6ができる安いノートPCを3つ紹介します。

Lenovo|LOQ 15IRX9 – ルナグレー

LOQ 15IRX9 – ルナグレー

Lenovo

Lenovoの「LOQ 15IRX9 – ルナグレー」は、10万円台で買える格安ノートパソコンです。

CPUにCore i5の13世代、GPUにRTX 3050を搭載し、スト6をフルHD&60fpsでプレイ可能。

144Hzの狭額ベゼルディスプレイを採用しているため、なめらかな映像でゲームに没頭できます。

最安値クラスのノートPCでスト6を楽しみたい人におすすめのモデルです。

メーカーLenovo
価格107,800円~
OSWindows 11 Home
CPUCore i5-13450HX
GPURTX 3050 Laptop
メモリ16GB
ストレージSSD 512GB
ディスプレイ15.6インチ
フルHD/144Hz
重量2.38kg
価格は税込

ドスパラ|GALLERIA RL7C-R35-5N

GALLERIA RL7C-R35-5N

ドスパラ

ドスパラの「GALLERIA RL7C-R35-5N」は、Core i7(13世代)の高性能CPUとRTX 3050を搭載したノートパソコンです。

エントリークラスモデルではめずらしく、165Hzの高Hzディスプレイを採用。軽めのゲームであれば高fpsで快適に遊べます。

価格も約12.5万円と手頃で、ゲーミングノートの入門機としてもおすすめのモデルです。

メーカードスパラ
価格124,980円~
OSWindows 11 Home
CPUCore i7-13620H
GPURTX 3050 Laptop
メモリ16GB
ストレージSSD 500GB
ディスプレイ15.6インチ
フルHD/165Hz
重量約2.1kg
価格は税込

ドスパラ|GALLERIA XL7C-R45-5

GALLERIA XL7C-R45-5

ドスパラ

ドスパラの「GALLERIA XL7C-R45-5」は、フルHDでのゲームプレイに最適なノートパソコンです。

GPUにRTX 4050を搭載しており、フルHD環境であれば最新のゲームも144fpsで楽しめます

Core i7-13700Hは14コア20スレッドの高性能CPUで、動画編集などのクリエイティブ用途にも対応可能です。

SSDが500GBと控えめなため、ゲームをたくさんインストールしたい人は増設を検討しましょう。

メーカードスパラ
価格174,980円~
OSWindows 11 Home
CPUCore i7-13700H
GPURTX 4050 Laptop
メモリ16GB
ストレージSSD 500GB
ディスプレイ15.6インチ
フルHD/144Hz
重量約2.2kg
価格は税込

【ゲーム配信も可能】スト6ができる高性能なノートPC3選

ここでは、ゲーム配信もできる高性能なノートPC3選を紹介します。

MSI|Katana-17-B13VFK-3503JP

Katana-17-B13VFK-3503JP

MSI

MSIの「Katana-17-B13VFK-3503JP」は、17.3インチの大画面ノートパソコンです。

CPUにはCore i9-13900H、GPUにはRTX 4060を搭載。WQHD&240Hzの高解像度・高リフレッシュレート仕様ディスプレイにより、非常に美しい映像でゲームを楽しめます

メモリが32GBで高負荷な作業にも対応できるため、ゲーム配信や動画編集も行いたい人におすすめです。

メーカーMSI
価格279,800円~
OSWindows 11 Home
CPUCore i9-13900H
GPURTX 4060 Laptop
メモリ32GB
ストレージSSD 1TB
ディスプレイ17.3インチ
WQHD/240Hz
重量約2.6kg
価格は税込

Dell|Alienware m16 R2

Alienware m16 R2

Dell

Dellの「Alienware m16 R2」は、CPUにCore Ultra 9 185H、GPUにRTX 4070を搭載したパワフルなノートパソコンです。

スト6はもちろん、シューティングゲームなども240Hzのディスプレイを活かした高fps環境で快適にプレイできます

また、アルミニウム素材を採用した高級感のあるボディと、Alienwareシリーズ特有のエイリアンをモチーフにしたクールなデザインも魅力。

性能とデザイン性を兼ね備えたハイスペックノートPCを求める人に最適のモデルです。

メーカーDell
価格360,600円~
OSWindows 11 Home
CPUCore Ultra 9 185H
GPURTX 4070 Laptop
メモリ32GB
ストレージSSD 1TB
ディスプレイ16インチ
QHD+(2560×1600)/240Hz
重量約2.61kg
価格は税込

マウスコンピューター|G-Tune H6-I9G80BK-B

G-Tune H6-I9G80BK-B

マウスコンピューター

マウスコンピューターの「G-Tune H6-I9G80BK-B」は、デスクトップ並みの性能をほこるハイエンドノートパソコンです。

最新世代のCPU・GPUを搭載しており、WQXGA&240Hz仕様のディスプレイをフルに活かしたゲームプレイが可能。最新ゲームも理想の環境で遊べます。

また、nキーロールオーバー対応のキーボードを採用し、複数のキーを同時に押しても確実に反応。高速入力が求められるスト6などのゲームでも安心です。

ゲームからクリエイティブ作業まで、幅広い用途をこなせる1台となっています。

メーカーマウスコンピューター
価格439,700円~
OSWindows 11 Home
CPUCore i9-14900HX
GPURTX 4080 Laptop
メモリ32GB
ストレージSSD 1TB
ディスプレイ16インチ
WQXGA(2560×1600)/240Hz
重量約2.42kg
価格は税込

スト6の必要・推奨スペック

スト6の必要・推奨スペックを紹介します。

ゲーミングPCを選ぶ際の参考にしてください。

必要スペック

スト6に最低限必要なスペックは下記のとおりです。

OSWindows 10(64-bit 必須)
CPUCore i5 7500/Ryzen 3 1200
GPUGTX 1060/Radeon RX 580
メモリ8GB
引用:スト6公式サイト

CPU・GPUともにかなり古く、2024年現在では上記のパーツを搭載したゲーミングPCは販売されていません。

GTX 1060は、現代のGPUに換算してもGTX 1660にすら届かない性能で、画質を下げないとカクつく可能性が高いです。

対戦中の不利を避けるためにも、推奨スペック以上のPCを使用することおすすめします。

推奨スペック

スト6の推奨スペックは下記のとおりです。

OSWindows 10(64-bit 必須)
CPUCore i7 8700/Ryzen 5 3600
GPURTX2070/Radeon RX 5700XT
メモリ16GB
引用:スト6公式サイト

現代のパーツに換算すると、エントリー寄りのミドル性能があれば、フルHD&高画質環境で60fpsをキープできます。

最新世代のGPUでは、RTX 4050クラスの搭載したモデルならスト6を十分快適にプレイ可能です。

スト6を遊べるノートPCの選び方

スト6を遊べるノートPCの選び方は次のとおりです。

予算はどのくらいか

スト6を遊べるノートPCを選ぶ際は、最低でも10万円の予算を用意しておきましょう

10万円以下のモデルだと最低スペックすら満たせないうえ、搭載ディスプレイも低リフレッシュレートのものが多いです。

リフレッシュレートとは?

ディスプレイの画像が1秒間に何回更新されるかを表した数値で、単位にはHz(ヘルツ)が使われます。

たとえば60Hzなら1秒間に60回画像が更新され、高リフレッシュレートになるほど映像がなめらかに見えます。

ノートPCの予算別の特徴は以下を参考にしてください。

性能価格帯特徴
エントリー10~20万円フルHDならスト6をふくめ、ひととおりのゲームを遊べる
ミドルレンジ20~30万円WQHDでサクサク動作・スト6を遊ぶうえでストレスフリー
ハイエンド30万円以上4Kに対応可能・ゲーム配信も快適

購入前に用途と予算をある程度決めておくことで、購入後に性能不足などで後悔するリスクを減らせます

ディスプレイは何Hzか

スト6は対戦中60fps固定ですが、高Hzのディスプレイを使用すると、60Hzのディスプレイに比べて遅延が2~3フレームほど軽減されます

これは、ディスプレイが1秒間に表示できるフレーム数が多いことで、入力信号がより速やかに画面に反映されるためです。

スト6のような格闘ゲームでは、技の発生・硬直フレームが非常に重要。そこで144Hzや240Hzのディスプレイを使用することで、より正確なフレーム管理ができます。

本記事で紹介したノートPCは、すべて144Hz以上のディスプレイを搭載しているため、低遅延の環境でスト6をプレイ可能です。

持ち運びを考慮するか

出先まで持ち運ぶかどうかも、ノートPCを選ぶ際に重要なポイントのひとつです。

画面サイズが大きいとカバンなどに収まりにくく、重量も増えるため、頻繁に持ち運ぶ人は15.6インチ以下がおすすめ。

一方で、小型のモデルは画面が小さく、ゲームへの没入感・臨場感にはやや欠けます。

そのため、携帯性を重視するなら15.6インチ以下、主に家で使用するなら16インチ以上の大型モデルがおすすめです。

スト6はPCかPS5どっちで遊ぶのがおすすめ?

PCとPS5は主に以下の違いがあります。

PC版(ゲーミングPC)PS5版
最大フレームレート120fps120fps
最大解像度4K4K
遅延ほとんどなしやや遅延あり
利用可能デバイスほぼすべて使えるPS5対応じゃないと使えない
本体価格最低でも10万円約8万円

最大フレームレート・解像度はPCとPS5で差がありませんが、遅延やラグの部分ではPCのほうが優位です。

また、PS5では一部のパッドやアケコンが非対応であるのに対し、PCだとほぼすべて使えるのが利点。

本体価格はPS5のほうがやや安いものの、2024年9月より約8万円まで値上げされ、ゲーミングPCとの価格差が縮まっています。

多少費用はかさみますが、PCでプレイするメリットのほうが多いので、勝ちにこだわりたい人はPC版がおすすめです。

スト6のゲーミングPCに関するよくある質問

ここからは、スト6のゲーミングPCに関するよくある質問に回答します。

スト6はノートPCでもプレイできる?

推奨スペックを満たしたゲーミングノートPCであればプレイできます。

グラボなしのPCだと厳しい?

グラボなしの一般的なPCだとまともに遊べません。

スト6は最低でもGTX 1060のGPUが要求されており、内蔵GPUだと動作がカクつく可能性が高いです。

スト6などの格闘ゲームはとくに、対戦中にカクつくと技やコンボが正確に出せず、かなり不利になります。

そのため、最低でもRTX 3050~RTX 4050のグラボを搭載したゲーミングPCがおすすめです。

中古のノートPCでスト6を遊べる?

推奨スペックを満たしたゲーミングノートPCならプレイ可能です。

しかし、中古PCには以下のような注意点があります。

中古PCの注意点
  • 故障のリスクがかなり高い
  • 保証期間がない・または短い
  • パーツの相場がわからないと損することがある

とくにノートPCの場合、バッテリーの劣化やディスプレイのドット抜けなど、外見ではわからない問題があることも。

BTOメーカーや専門店の中古品なら保証があるため安心ですが、フリマアプリでは不良品でも返品できない可能性があります。

さまざまな観点から見ても中古PCはリスクが高いため、あまりおすすめできません

PC版のスト6を無料で遊べる?

スト6本編は無料で遊べませんが、無料験版ならあります。

ただし、遊べるコンテンツはワールドツアーの冒頭部分と、ファイティンググラウンドの一部モードのみです。

オンライン対戦などはできないので、あくまで操作感などを試す用途に使いましょう

持っているPCがスト6を遊べるスペックか確認する方法は?

スト6公式のベンチマークツールを利用すれば確認できます。

やり方は公式サイトからツールをダウンロードして起動し、タイトル画面で「START」を押すだけです。

計測が完了するとスコアが表示されるので、以下の結果コメントを参考にしてください。

スコア結果コメント
91~100快適にプレイできます
71~90問題なくプレイできます
51~70設定変更を推奨します
31~50設定変更が必要です
0~30動作困難です
引用:スト6公式サイト

120fpsが出ないときはどうすればいい?

ワールドツアーやバトルハブでは120fpsで遊べますが、対戦中のみ60fps固定です。

スト6におすすめのノートPCまとめ

スト6におすすめのノートPCまとめ
  • グラボなしのPCでスト6を遊ぶのは厳しい
  • RTX 3050以上のグラボだとフルHD&60fpsで快適
  • 予算は最低でも10万円必要
  • ディスプレイは144Hz以上だと遅延がより少ない

スト6は比較的軽いゲームなので、10万円台前半のモデルでもフルHD&60fpsで快適に遊べます。ただし、グラボなしのPCではカクついてまともに遊べません。

配信活動やほかのタイトルもプレイする予定の人は、RTX 4060~RTX 4070のGPUを搭載したモデルだと安心です。

スト6のためにノートPCを選ぶ際は、予算・ディスプレイのHz数・持ち運びの頻度などを考慮し、自分に最適なモデルを見つけてみてください。

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