「Vivid TABLE(ビビッドテーブル)の口コミや評判はどうなの?」「Vivid TABLEの味はおいしい?」と気になる人も多いでしょう。

Vivid TABLEは1食あたり900円ほど。
ほかのサービスに比べると高いので、味や量に満足できるのか、頼む前に知っておきたいですよね。
本記事では、Vivid TABLEを実際に頼んで、味や量を丁寧にレビューします。また、実際に頼んでみてわかったメリットやデメリットもまとめました。
Vivid TABLEを利用しようか迷っている人は、ぜひ最後までご覧ください。
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Vivid TABLEの口コミ・評判
Vivid TABLEの口コミや評判をSNSやネット上で調べたところ、サービスが比較的新しいためか、悪い点で目立った口コミは見つかりませんでした。 対して、良い口コミは以下のとおりです。
- 自分には作れない本格的な味でおいしい!
- 国産食材を使用していて子育ての味方
- 仕事で遅くなった時にサクッと食べられる



国産食材を使っているところがVivid TABLEの最大の強みですね。
子どもがいる家庭にも好評でした。
Vivid TABLEの6品を実食レビュー
Vivid TABLEを実際に頼んでみました。Vivid TABLEは容器ではなくパウチタイプの宅食で、すべてプラスチックのパッケージに入って届きます。





デザインがおしゃれで、「次はどれを食べようかな」と毎回楽しみでした!
パッケージサイズは幅17cm×高さ27cm×奥行4.4cmほど。だいたい大学ノートと同じくらいの大きさで少し大きく感じましたが、食品が入っていない部分を折りたためば小さく保管できます。
以下は冷凍庫に6つ分収納した時の画像です。1人暮らし用の冷凍庫(約40L)に入れてもスキマがあったため、ほかに保管してあった食品も一緒に入れられました。


続いて、Vivid TABLEを実際に食べてみた感想を紹介します。今回頼んだメニューは以下の6品です。
今回注文したVivid TABLEのメニュー6品
野菜たっぷりデミグラスハンバーグ








一口食べて、手作りかと思うくらいおいしくてびっくりしました。お肉があらびきで食感を楽しめるため、ガッツリ食べたい時におすすめです。
デミグラスソースも甘み・酸味・こっくり感があり、お店の本格的な味に感じました。
そしてハンバーグに負けず劣らず、野菜もおいしいです。にんじんは素材本来の甘みが感じられ、ポテトはとろとろした食感で、デミグラスソースとぴったりでした。



お店で食べるハンバーグをそのまま家で食べている感覚で、とにかくおいしくて感動しました!
豚バラの和風柚子味噌和え








やさしい和食の味付けで、ゆずがアクセントに効いていてさわやかな一品です。ただ、メニュー名にある味噌の味はあまり感じられませんでした。
つゆがサラサラで具材に絡みにくいのが、残念なポイントでした。
お肉も野菜もたっぷり入っていて、お皿が山盛りに。一人で食べるとこれだけでもお腹いっぱいになりますが、家族だったらメインの一皿としてみんなでシェアしてもよさそうです。



豚肉と野菜の甘味をつゆが引き立てていて、おいしかったです!
塩分控えめの味付けで、ごはんのお供としてはやや物足りませんが、子どもやお年寄りにはちょうどいいかもしれません。
チキンステーキ ポモドーロソース








温めている時からおいしそうなトマトの香りで食欲がそそられました。
袋を開封すると、大きいチキンがドーンと入っており、ボリューム感満載。
チキンが大きくてうれしかったのですが、切り分けられていないためナイフがないと食べるのが大変でした。子どもがいる家庭の場合はお肉を切ってから出さないと食べるのが難しそうです。
もも肉が使われているため鶏肉はとってもやわらかくてジューシーで、筋っぽさは一切ありません。
ただ、食事の後半になってくると少し脂の重さを感じてしまいました。



脂が気になる人は、サラダやマリネなどさっぱり系の副菜を別で用意するのがおすすめです。
豚バラと季節野菜のパピヨット








ごまだれで味付けされた豚バラと野菜の蒸し焼きです。落花生をたっぷり使ったたれが濃厚で、甘くてほっこりとした味わいでした。
季節野菜ということで、2025年7月に届いた商品に入っていた野菜は以下のとおりです。
- マイタケ
- しめじ
- にんじん
- ブロッコリー
ナスやオクラなどの夏野菜が入っているかと期待したのですが、あまり夏っぽさは感じられませんでした。
他のメニューに比べてやや量は少なめですが、野菜だけでなくお肉がたっぷり入っていて満足感は高いです。



たれがとにかく濃厚でおいしくて、箸がどんどん進みます。
メニュー名がパピヨットなのでおしゃれな洋食かと思いきや、味付けは和風。家庭的でほっとする味でした!
爽やか柑橘で仕上げたローストチキン








見た目はコッテリ系に見えますが、柑橘系のさわやかなソースが特徴のメニューです。よく見ると柑橘系の皮がソースに入っています。
しめじやインゲンにソースがよくなじんで、野菜の味とソースの酸味を一緒に楽しめました。
チキンはポモドーロソースと同じでもも肉を使っていて、やわらかくてジューシー。ソースがサッパリしているため、鶏肉の脂っこさを感じることなく最後まで食べきれました。



大きいチキンがごろんと入っていて、この一品だけでもお腹いっぱいになりました!
満足感の高いメニューです。
山椒香るオニオンソースハンバーグ








しっかりと焼き目のついたハンバーグはデミグラスと同じで、お肉の繊維感が残ったあらびきでした。ガッツリ食べられるので、食べ盛りの子どもや大人の男性でも満足できそうです。
デミグラスソースと比較すると、野菜の種類が1つ減ってしまった点は残念でした。
ソースは玉ねぎとしょうががきいた和風の味付けで、味は甘めです。
メニュー名に山椒とついていますが、山椒の香りや風味はほとんど感じませんでした。山椒の独特なピリッと感が苦手な人でも食べやすいメニューです。



ソースはやさしい味付けですが、その分お肉のうまみや野菜の甘さやおいしさを引き立てていると感じました。
Vivid TABLEに添加物は使われている?
公式サイトには明確な記載がありませんが、Vivid TABLEでは添加物を必要最低限のみ使っています。
実際のパッケージを確認したところ、2025年7月時点で使われている添加物は以下のとおりです。
- 増粘剤(加工でん紛、増粘多糖類)
- キシロース
- pH調整剤
- カラメル色素
- 調味料(アミノ酸等)
- 香料
- 酸味料
人気の宅食サービスナッシュとVivid TABLEのデミグラスハンバーグの添加物を比較してみると、以下のとおりです。
/(スラッシュ)のあとが添加物の表記ですが、表示上はナッシュが16種類、Vivid TABLEが5種類でした。




なおVivid TABLEメニューには、添加物がまったく使われていないものもありました。





製造のタイミングによっても異なるかもしれませんが、Vivid TABLEでは添加物の種類をなるべく抑えたい人におすすめです。
関連記事 ナッシュ 添加物
Vivid TABLEのメリット・デメリット
実際に頼んでみてわかったVivid TABLEのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
実際にVivid TABLEを頼んでみて感じたメリットは以下のとおりです。
- 国産食材を使用
- 冷凍食品と思えないほどおいしい
- お皿を汚さずに済む
- パウチタイプでストックしやすい
- ゴミがコンパクトに収まる
国産の食材を使っているため、産地にこだわりたい人や子どもに安全性の高い食材を食べさせたい人にぴったりです。





味も冷凍食品とは思えないほどおいしいです!
このクオリティのおかずを、レンジでチンするだけですぐに用意できるのはうれしい!
利用してみて助かったポイントは、お皿が汚れにくいことです。
パッケージの中に薄い紙で包まれた食品が入っており、そのままお皿に乗せて電子レンジであたためればOK。あたためが終わったら紙の袋を開いてそのまま食べられるため、使い終わったお皿はサッと水洗いするだけで済みました。
さらに、保管スペースやゴミがコンパクトに済む点も地味にうれしいポイントです。
ボックスタイプのサービスだと保管時や捨てる時にどうしてもかさばりますが、パウチタイプのVivid TABLEは届いてから捨てるまで省スペースです。
デメリット
実際にVivid TABLEを頼んでみて感じたデメリットは以下のとおりです。
- 袋が開けづらい時がある
- メインしか入っていない
- メニューのバリエーションが少ない
- 予約商品だと届くのが先になる
- お皿洗いの必要がある
食品を包んでいる紙の袋が開けづらいことがあります。のりの密着が強く、開けている途中に袋が破けて中の汁をこぼしてしまったことがありました。
おかずはメイン1品しか入っていないため、1回の食事の中で味が単調になりやすい点もデメリットです。
また、2025年7月の検証時ではメニューは6種類のみ。具材の組み合わせも似ているため毎日食べるにはバリエーションが少なく、すぐに飽きてしまうでしょう。
食材にこだわりがあるからなのか、新メニューの追加ペースも遅めです。



Vivid TABLEはひとつずつのメニューを丁寧に作っている印象を受けました。
バリエーションは少ないですが、忙しい日や疲れた時などたまに食べるくらいなら、味もおいしく量もあるので飽きずに長く続けやすいです。
また、注文のタイミングによっては配送までに時間がかかる点も注意が必要です。
私が注文した際は予約商品が含まれていたため、注文してから届くまで約2週間かかりました。急ぐ場合は、通常商品のみを選んで注文しましょう。
Vivid TABLEの解約方法
Vivid TABLEには定期縛りがないため、1回試して合わないと感じた場合はすぐに解約できます。解約方法は以下のとおりです。
トップページの右上の人のマークをタップしてログインページに行き、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。


ログイン後下にスクロールすると「詳細を見る」ボタンがあるため、タップします。次のページでも下にスクロールすると「定期便を停止」ボタンがあるので、タップしてください。


「本当に停止しますか?」とメッセージが表示されるため、OKをタップしてください。次のページで「停止しました」と表示されていれば定期便を停止でき、解約完了です。


Vivid TABLEはおいしい国産食材使用で子育ての味方!
- Vivid TABLEは国産の食材使用でおいしい
- パウチタイプで保管から捨てるまで省スペース
- メニューの種類が少ない点はデメリット
Vivid TABLEは、国産食材を使用した冷凍とは思えないおいしさが魅力で、とくに子育て世帯におすすめです。
冷凍庫にVivid TABLEをストックしておけば、料理したくない日でも「ちゃんとした食事」を手軽に楽しめます。



Vivid TABLEを実際に食べてみて、おいしさにびっくりしました。
国産食材使用なので安心感があり、子育て中のパパママの頼もしい味方になること間違いなし!
忙しい時でも家族と一緒においしい食事を楽しみたい人は、ぜひVivid TABLEを利用してみてください。
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