ARKにおすすめなレンタルサーバー6選! 国内VPSがおすすめな理由も解説

ARKにおすすめなレンタルサーバー

「ARK(アーク)用の人気レンタルサーバーはどこ?」
「ARKにおすすめのレンタルサーバーの選び方を知りたい」と悩んでいませんか?

ARKで遊ぶためのレンタルサーバーを探しているなら、どこが人気でおすすめなのかを把握しておきたいですよね。

そこで本記事では、ARKにおすすめのレンタルサーバー6社をランキング形式で徹底比較します。マルチプレイにレンタルサーバーがおすすめな理由や選び方についても解説しているため、参考にしてください。

本記事では以下の内容を解説します!

当サイトでは「おすすめのVPS」についても紹介しています。ほかのVPSも合わせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

目次

ARKをマルチプレイする方法3つ

オンラインゲーム「ARK: Survival Evolved(通称ARK)」をマルチプレイする方法は次の3つです。

ARKをマルチプレイする方法
  1. 公式サーバーを利用する
  2. 自宅PCでサーバーを立てる
  3. レンタルサーバーを利用する

ARKはソロプレイもできますが、大勢でのマルチプレイも楽しみたいですよね。3つの方法を知り、適したサーバーの立て方を見つけましょう。

公式サーバーを利用する

ARKの公式サーバーでは、公式が定めたルールの中で遊びます。

24時間起動しているため手軽にアクセスでき、公式サーバー限定のイベントや最大70人の大規模プレイを楽しめるのがメリットです。

一方で、初期からの熟練プレイヤーが多く初心者には入りづらい面も。また設定の変更ができない・遅延(ラグ)が発生しやすいこともあり、ゲームに慣れた上級者以外にはおすすめできません。

メリットデメリット
手軽に参加できる

限定イベントがある
最大70人まで遊べる
熟練者が多く難易度が高い
設定が変えられない
遅延(ラグ)が発生しやすい
PS4版の公式サーバーは停止している

自宅PCでサーバーを立てる

自宅にあるPCを使ってサーバーを立てることもできます。

もともと機器を持っていれば新たに買う必要がなく、無料で使えるのが魅力。しかし専門知識が必要な上、機器に大きな負担がかかる・起動している間電気代がかかるというデメリットも大きい方法です。

さらに、大人数(目安として5人以上)でプレイするには高スペックPCが必要になります。

ゲーム専用PCを用意しつつ自力でサーバーを立てるのは、初心者にはハードルが高いといえます。

メリットデメリット
機器があれば無料で使える
プライベートサーバーを立てられる
知識が必要
電気代や機械の負担が大きい
大人数のマルチプレイには向かない

レンタルサーバーを利用する

もっともおすすめなのは、レンタルサーバーを利用する方法です。

レンタルサーバーの中でも、とくにVPSがオンラインゲーム向けといえます。

VPSとは、1台のサーバー上に複数の仮想サーバーを構築できるサーバーのこと。1台のサーバーを共有するレンタルサーバーと比べて安定性が高い。

VPSは毎月利用料金はかかりますが、誰でも簡単に始められ安定性が高いのがメリット。難易度や人数を自由に設定でき、プレイに適したプランを選べば、たとえ保有PCのスペックが低くても問題なく遊べます。

さらに自宅PCを24時間起動しておく必要はなく、電気代が余計にかかることもありません。

近年ではオンラインゲームに特化し、自動インストールや専用管理ツールなどの機能があるレンタルサーバーも増えています。初心者でも始めやすいことが、レンタルサーバーを利用する大きなメリットです。

メリットデメリット
初心者でも簡単に始められる
サーバーが安定している
難易度や人数を自由に変更できる
低スペックPCでも遊べる
毎月利用料金がかかる
ある程度は自力で設定が必要

ゲーム向けVPSについては以下の記事でもランキング形式でまとめているので、ぜひチェックしてください。

関連記事 ゲームにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

ARKにレンタルサーバーがおすすめな理由

簡単に、安心してARKを始めるならレンタルサーバーを利用するのがおすすめです。

公式サーバーで立てる方法は独自ルールやゲームレベルの高さ、自宅PCで立てる方法は専門知識や機器の負担がネックになります。

しかし、レンタルサーバーなら誰でも簡単にサーバーを構築でき、高スペックPCも必要ありません。

友達同士だけのプライベートなサーバーを作成し、好きなように設定できるため自分のペースで遊べるのも大きな魅力です。

初心者はレンタルサーバーを使うことで、より自由度の高い楽しみ方ができます。

海外サーバーと国内サーバーならどっちがおすすめ?

ARKが遊べるレンタルサーバーには海外サーバーと国内サーバーがあり、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

それぞれのメリット・デメリットを表にまとめました。

スクロールできます
メリットデメリット
海外サーバー 細かい設定がいらない
国内サーバーに比べると料金が安め
英語が基本
支払い方法が限定される
遅延(ラグ)が起きることがある
障害時のサポートがない
国内サーバー 日本語で遊べる
支払い方法が豊富
サポートがある
海外に比べると料金が高め

GPORTAL(ジーポータル)NITRADO(ニトラド)といった海外サーバーにはARK専用テンプレートがあり、細かい設定がいりません。また国内サーバーに比べると値段も割安です。

そのため、海外サーバーは英語に抵抗がなく、費用の安さを重視したい人向けといえます。

一方Xserver VPS for Game(エックスサーバー・フォー・ゲーム)ConoHa for GAME(コノハ・フォー・ゲーム)といった国内サーバーは、当然ですがすべて日本語で遊べる安心感が魅力。

困ったときには電話やチャットサポートがあるほか、日本語で検索し情報を得ることもできます。

海外サーバーに比べると料金はやや高くなりますが、使い勝手を重視したい人は国内サーバーを選びましょう。

ARKにおすすめなレンタルサーバー6社の比較一覧表

ARKのプレイにおすすめなレンタルサーバー6社の料金やスペックを一覧表にまとめました。

スクロールできます
レンタルサーバー
(VPS)
画像公式サイトおすすめ度おすすめな人月額料金
※太字がおすすめ
キャンペーン
価格
初期費用プラン数プラン変更サーバー
自動構築機能
ARK
管理ツール
 vCPUメモリプレイヤー人数
目安
バックアップサポート無料期間運営会社評判をみる
(別記事へ飛びます)
Xserver
for Game
Xserver VPS for GameLP最大50%オフ /
 申し込む 

(5/5)
簡単に始めたい人におすすめ!
サーバー自動構築機能や
管理ツールが充実
2GB:830円〜
4GB:1,700円〜
8GB:3,201円〜
2024/3/4まで
月額498円〜
無料6プランアップグレード
ダウングレード
ともに可能
ありあり3〜24コア
(プランによる)
2〜64GB
(プランによる)
2GB:1〜4人
4GB:5〜10人
8GB:11人以上
 標準
(1日1回・最大14日分)
メール
チャット
電話
なしエックスサーバー
株式会社
Xserver VPS for Gameの評判
Xserver VPS for Game 評判
ConoHa
for GAME
ConoHa for GAME公式サイト 最大80%オフ
 申し込む 

(5/5)
スポット利用したい人におすすめ!
時間課金プランで
1時間〜手軽に利用可能
2GB:2,033円〜
4GB:3,969円〜
8GB:8,083円〜
2024/3/7まで
月額488円〜
無料7プランアップグレード
ダウングレード
ともに可能
ありなし3〜24コア
(プランによる)
1〜64GB
(プランによる)
2GB:1〜4人
4GB:5〜10人
8GB:11人以上
有料オプション
100GBあたり363円/月
メール
チャット
電話
なしGMO
インターネット
グループ
株式会社
ConoHa for GAMEの評判
ConoHa for GAME 評判
シン・VPSシン・VPS 最大70%オフ /
 申し込む 

(4.5/5)
スペック重視の人におすすめ!
NVMe SSD搭載で
高速化
 1GB:820円〜
2GB:1,530円〜
4GB:3,091円〜
2024/3/18まで
月額433円〜
無料7プランアップグレード
のみ可能
ありあり1〜12コア
(プランによる)
512MB〜32GB
(プランによる)
イメージ保存機能メール
電話
なしシンクラウド
株式会社
シン・VPS
シン・VPS 評判
KAGOYA
CLOUD VPS
KAGOYA CLOUD VPS公式サイト 申し込む 
(4/5)
日割り利用したい人におすすめ!
日額20円〜
お試し感覚で使える
 2GB:880円〜
4GB:1,540円〜
8GB:7,040円〜
無料スタンダード:13プラン
大容量:7プラン
アップグレード
のみ可能
ありなし1〜12コア
(プランによる)
1〜32GB
(プランによる)
標準
(10GBまで)
メール
チャット
電話
なしカゴヤ・ジャパン
株式会社
KAGOYA CLOUD VPSの評判
KAGOYA CLOUD VPS 評判
GPORTALGPORTAL ARK TOP 申し込む 
(4/5)
使いやすさ重視の人におすすめ!
反応速度が良く
設定もしやすい仕様
10スロット:2,842円
20スロット:5,239円
無料3プラン
ほか独自構成可能
アップグレード
ダウングレード
ともに可能
ありあり不明不明10スロット:10人
20スロット:20人
標準メール
FAQ
Discord
なしGPORTAL
NITRADONITRADO ARK TOP 申し込む 
(4/5)
安さ最優先の人におすすめ!
他社と比較して
最安値で遊べる
10スロット:2,056円
16スロット:2,687円
32スロット:5,060円
無料3プラン
ほか独自構成可能
アップグレード
ダウングレード
ともに可能
ありあり不明不明10スロット:10人
16スロット:16人
32スロット:32人
標準チケットなしKarlsruhe
料金は税込

ARKにおすすめの国内レンタルサーバー4選

ここからは、ARKにおすすめの日本国内レンタルサーバー4社をランキングで紹介します。

ARKにおすすめの国内レンタルサーバー

サーバースペックや料金を比較し、自分にぴったりのレンタルサーバーを見つけましょう。

Xserver VPS for Game

Xserver VPS for GameLP
出典:Xserver VPS for Game公式サイト

Xserver VPS for GameARK利用にイチオシのVPSです。ARKにおすすめな理由は、以下の専用サービスが充実しているため。

機能名称
マルチサーバー
構築機能
イメージインストール
専用管理ツールARKマネージャー
他社サーバーからの移行ARK簡単移行

マルチサーバー構築機能や専用管理ツールはもちろん、ARKの簡単移行機能があるのはXserver VPS for Gameだけ。

ARKメインで使いたい場合、他社から簡単にデータ移行できるため便利です。

また、プランのダウン・アップグレードが自由にできるのも特徴の1つ。プレイ人数や繋がりやすさに応じて、柔軟にスペックを変更できます。

料金プランは2〜32GBまでの6つです。

スクロールできます
料金プラン
(メモリ)
初期費用月額費用プレイヤー数
目安
vCPUディスク容量
(NVMe SSD)
2GB無料830円4人以下3コア50GB
4GB1,700円5〜10人以下4コア100GB
8GB3,201円11〜20人以下6コア100GB
16GB7,200円20人以上8コア100GB
32GB18,500円12コア100GB
64GB38,000円24コア100GB
料金は税込

長期契約になるほど割引・キャッシュバック率が高くなり、キャンペーンも多いため安く始めやすいのが魅力。

サクサク動くサーバーで充実した機能を利用したい人は、Xserver VPS for Gameに申し込みましょう。

\1月21日まで、月額料金最大20%オフ!/

Xserver VPS for GameでARKをプレイする際は8GBプラン以上が推奨されています。2GBプランではARKのイメージインストールはできないため注意してください。

関連記事 Xserver for Game 評判

ConoHa for GAME

ConoHa for GAME公式サイト
出典:ConoHa for GAME公式サイト

ConoHa for GAMEARKサーバーのゲームテンプレートを提供しているため、簡単な設定のみでプレイを始められます。

料金プランは1〜64GBまでの7つです。(※タブで切り替え可能)

スクロールできます
料金プラン
(メモリ)
月額費用プレイヤー数
目安
CPUSSD
1GB1,065円〜2コア100GB
2GB2,033円〜4人以下3コア100GB
4GB3,969円〜5〜10人以下4コア100GB
8GB8,083円〜11人以上6コア100GB
16GB15,730円〜8コア100GB
32GB31,460円〜12コア100GB
64GB59,290円〜24コア100GB
料金は税込

一般的な月額制のほかに時間課金プランがあり、メモリ4GBプランの場合1時間7.3円〜利用可能です。

まずは使い心地を試したいという人は、時間課金から気軽に始めましょう。

\1月10日まで、月額料金最大79%OFF!/

ConoHa for GAMEでのARKのプレイは4GBプラン以上で可能・8GBプラン以上推奨となっています。

関連記事 ConoHa for GAME 評判

\ ConoHa for GAMEが最大1ヶ月無料! /

シン・VPS

シン・VPS
出典:シン・VPS公式サイト

シン・VPSはマルチサーバー構築機能「ARKイメージインストール」や管理パネル「ARKマネージャー」を備えており、すぐにARKを始められます。

他社SSDよりも5.7倍速いNVMe SSDを搭載(※)し、他社の4.2倍以上のCPU処理性能(※)を実現。(※2023年8月時点・シンクラウド株式会社調べ)

さらにメモリ32GBプランで1.6TB他社に比べてディスク容量が大きいため、余裕を持ったプレイができます。

料金プランは512MB〜32GBまでの7つです。

スクロールできます
料金プラン
(メモリ)
月額費用ディスク容量
(NVMe)
vCPU
512MB620円30GB1コア
1GB820円100GB2コア
2GB1,530円150GB3コア
4GB3,091円200GB4コア
8GB6,000円400GB6コア
16GB12,001円800GB8コア
32GB24,000円1,600GB12コア
料金は税込

キャンペーン開催時は最大70%オフ(※割引率はキャンペーンによって異なる)などさらにおトクになるため、安いタイミングを狙って申し込みましょう。

関連記事 シン・VPS 評判

KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPS公式サイト
出典:KAGOYA CLOUD VPS公式サイト

KAGOYA CLOUD(カゴヤ・クラウド)VPSは、法人用レンタルサーバーが人気のカゴヤ・ジャパンが提供するVPSです。

ARKのアプリケーションセットアップ機能があるため、簡単にマルチサーバーを構築できます。

料金はコスパの良い「スタンダード」と、ディスク容量の多い「大容量」の2シリーズがあります。(※タブで切り替え可能)

スクロールできます
SSD料金メモリvCPU
1コア
1GB
25GB日額20円
月額上限550円
1GB1コア
2コア
2GB
25GB日額24円
月額上限660円
2GB2コア
3コア
2GB
30GB日額35円
月額上限979円
2GB3コア
50GB日額40円
月額上限1,100円
4コア
4GB
30GB日額55円
月額上限1,540円
4GB4コア
80GB日額59円
月額上限1,650円
6コア
6GB
50GB日額118円
月額上限3,300円
6GB6コア
100GB日額138円
月額上限3,850円
8コア
8GB
100GB日額256円
月額上限7,150円
8GB8コア
200GB日額275円
月額上限7,700円
10コア
16GB
100GB日額511円
月額上限14,300円
16GB10コア
200GB日額531円
月額上限14,850円
12コア
32GB
200GB日額943円
月額上限26,400円
32GB12コア

月額料金はもちろん、メモリ2GBプランで20円〜と日額の設定もあるのが特徴。使いたい時だけサーバーを立て、1日単位で利用すれば料金を最小限に抑えることも可能です。

ディスク容量の多さやスポット利用ができる点を重視したい人は、KAGOYA CLOUD VPSを選びましょう。

KAGOYA CLOUD VPSでのARKのプレイはメモリ4GB・容量80GB以上推奨です。

関連記事 KAGOYA CLOUD VPS 評判

ARKにおすすめの海外レンタルサーバー2選

ARKにおすすめの海外レンタルサーバー2選は次のとおりです。

ARKにおすすめの海外レンタルサーバー

安さを重視したい人は、海外サーバーの利用も視野に入れましょう。

GPORTAL

GPORTALARKが遊べる海外VPSです。

国内VPSとは異なり、料金プランは参加人数(スロット)によって分かれています。

スクロールできます
プラン参加人数期間料金
10スロット10人30日間2,842円
20スロット20人30日間5,239円
10スロット
(90日)
10人90日間8,099円
料金は税込

PCはもちろん、PS4/PS5でもマルチサーバーを立てられるのが特徴。

また東京にサーバーがあるため反応速度が良く、快適性・安定性の面でもおすすめのサービスです。

NITRADO

NITRADO ARK TOP
出典:NITRADO公式サイト

NITRADOも、ARKが遊べる海外VPS。

GPORTALよりさらに大人数でのプレイに対応しており、コスパの高さが魅力です。

スクロールできます
プラン参加人数期間料金
10スロット10人30日間2,056円
16スロット16人30日間2,687円
32スロット32人30日間5,060円
料金は税込

PCのほかSwitch・Xbox・PS4/5が使えるため、PC以外のハードで遊びたい人や料金を抑えたい人はNITRADOを選びましょう。

ARKにおすすめなレンタルサーバーの選び方

ここからは、ARKにおすすめなレンタルサーバーの選び方を見ていきましょう。

ARKにおすすめなレンタルサーバーの選び方
  • 簡単にサーバーを立てられる
  • プレイに十分なスペックがある
  • スペック変更が自由にできる
  • 支払い方法が豊富にある

簡単にサーバーを立てられる

レンタルサーバーを使うもっとも大きなメリットは、誰でも簡単にサーバーを立てられることです。

自宅PCでサーバーを立てる場合、黒い画面(コマンドプロンプト)で1からコマンド入力しなければならず、ハードルの高い作業になります。

しかし、ARKのイメージやアプリケーションテンプレートを提供しているレンタルサーバーなら、簡単な操作のみでマルチサーバーを構築可能。今回紹介した6社はすべてこの機能に対応しているため、手間なく始められます。

サーバー構築機能に加えて、ARKの管理ツールが用意されていればさらに安心です。

VPS管理ツールの有無
Xserver VPS for Gameあり
ConoHa for GAMEなし
シン・VPSあり
KAGOYA CLOUD VPSなし
GPORTALあり
NITRADOあり
※2024年2月時点

専用の管理ツールがあれば、サーバー設定もブラウザから簡単に行えます。

なるべく手間を省きたい、使い方が難しいサービスは避けたいという場合は、ARK専用管理ツールがあるVPSを選びましょう。

プレイに十分なスペックがある

ARKのプレイに必要なスペックを満たせるかどうかも確認してください。

公式で明記されている、ARKに必要な性能は以下のとおりです。

スクロールできます
WindowsMac
OSWindows 7/8.1/10
(64-bit versions)
OSX 10.9
or Higher
プロセッサー
(CPU)
Intel Core i5-2400
AMD FX-8320
or better
2 GHz Equivalent CPU
メモリ8GB RAM4,000 MB(約4GB)
RAM
グラフィックNVIDIA GTX 670 2GB
AMD Radeon HD 7870 2GB
or better
OpenGL 3 Compatible GPU
with 1GB Video RAM
DirectXVersion 10
ストレージ60GBの空き容量20,000MB(約20GB)
の空き容量
追記事項ネット回線が必要

Macでメモリ4GB・Windowsで8GB・ディスク容量60GB以上が必要とされており、独自の推奨スペックを設定しているレンタルサーバーもあります。

最低限のスペックで十分ならメモリ4GB、ソロプレイを楽しむならメモリ8GB、マルチプレイやMOD導入数が多いならメモリ16GB以上を選ぶと安心です。

スペックと月額料金のバランスを見ながら、自分に合ったレンタルサーバーを探してみましょう。

スペック変更が自由にできる

スペック変更が自由にできるVPSなら、さらに安心です。

VPSはプランのダウン・アップグレードの両方に対応している所と、アップグレードのみ対応の所に分かれます。

VPSプラン変更
Xserver VPS for Gameダウン・アップグレード
両方可能
ConoHa for GAMEダウン・アップグレード
両方可能
シン・VPSアップグレードのみ可能

両方に対応しているVPSなら、サーバーが重いときやプレイ人数を増やしたいときにスペックを上げたり、反対に下げたりすることも自由です。

しかし、アップグレードのみ対応のVPSの場合、一度スペックを上げると元には戻せません。そのため、最初に選んだプランにプレイ人数や快適性が大きく左右される点に注意が必要です。

支払い方法が豊富にある

支払い方法が豊富にあることも選び方のポイントです。

レンタルサーバーごとの支払い方法を一覧にまとめました。

VPS支払い方法
Xserver VPS for Gameクレジットカード
銀行振込
ペイジー
あと払い(ペイディ)
コンビニ払い
ConoHa for GAMEクレジットカード
ConoHaチャージ
ConoHaカード
シン・VPSクレジットカード
KAGOYA CLOUD VPSクレジットカード
口座振替/自動払込
GPORTALPayPal
クレジットカード
Paysafecard
Sofort
NITRADOPayPal
クレジットカード
Paysafecard

クレジットカードがあれば、基本的にどのサービスでも支払いが可能です。

学生などでクレジットカードを持っていない場合は、銀行振込や口座振替に対応しているレンタルサーバーを選択しましょう。

ARKにおすすめなレンタルサーバーに関するよくある質問

ARKにおすすめなレンタルサーバーに関するよくある質問をまとめて回答します。

ARKのマルチプレイにおすすめのハードは?

PCがおすすめです。

ARKのマルチプレイが楽しめるハードには、次の5種類があります。

ARKのマルチプレイが楽しめるハード
  • スマホ
  • PS4/PS5
  • Nintendo Switch
  • Xbox
  • PC

スマホ版は無料で使えますが、独自のシステムが多いことから別のゲームとして楽しむべきです。

PS・Switch・Xbox版は公式サーバーをのぞくと海外サーバーでしかマルチプレイできないため、ややハードルが高いといえます。

PC版は最大100人までと大規模なマルチプレイができる点やMODの豊富さ、選べるレンタルサーバーの多さからもっともおすすめのハードです。

ARKで遊ぶのに必要なスペックは?

ARKの最低動作環境はMacでメモリ4GB・Windowsで8GB・ディスク容量60GBです。

ただし最低環境を満たしていても、画面がカクついたり接続しにくかったりする場合があります。

プレイ人数やMOD導入数に応じて、メモリやディスク容量を検討しましょう。

PS4/PS5やSwitchで遊ぶ方法は?

PS4/PS5やSwitchでサーバーを立てるには、海外サーバーを使う必要があります。

GPORTALはPS4/PS5のみ、NITRADOは両方に対応しているため、好みで使い分けてください。

無料のARK用ゲームサーバーはある?

ARKのマルチプレイができる無料サーバーは、今のところありません。

たとえば、マイクラ用としてはAtermosという無料サーバーがありますが、スペックが低くカクカクしやすいのが難点です。

ARKを無料で遊びたい場合は公式サーバーを使うか、友達が立てたサーバーへフレンド招待してもらいましょう。

おすすめのレンタルサーバーでARKを快適にプレイしよう

ARKにおすすめなレンタルサーバーまとめ
  • ARKのマルチプレイはレンタルサーバーがおすすめ
  • 海外サーバーより国内サーバーのほうが使い勝手が良い
  • マルチサーバーの構築機能や管理ツールがあると便利
  • スペック変更の柔軟さや支払い方法の豊富さから選ぼう

ARKを安定的に楽しむなら、レンタルサーバーを利用してサーバーを立てるのがおすすめです。

テンプレートや管理ツールを使えば初心者でも簡単に導入・設定ができ、PCへの負担もありません。レンタルサーバー選びの際はスペック変更の柔軟さや、支払い方法を重視して決めてください。

おすすめは、ゲーム専用VPSでキャンペーンも多いConoHa for GAMEXserver VPS for Gameです。手間をかけず簡単にゲームを始めたい人は、今すぐ申し込みましょう。

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