Rustにおすすめなレンタルサーバー6選! 選び方のポイントも解説

Rustにおすすめなレンタルサーバー

「Rustの人気レンタルサーバーはどこ?」
「Rustにおすすめのレンタルサーバーの選び方を知りたい」と悩んでいませんか?

Rust(ラスト)でマルチサーバーを立てたい場合、人気のレンタルサーバーがどこなのか把握しておきたいですよね。

そこで本記事では、Rustにおすすめのレンタルサーバー6社をランキング形式で徹底比較します。

Rustのマルチプレイにレンタルサーバーがおすすめな理由や選び方についても解説しているため、参考にしてください。

本記事では以下の内容を解説します!

当サイトでは「ゲームにおすすめなレンタルサーバー」や「おすすめのVPS」についても紹介しています。ほかのVPSもあわせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

目次

Rustサーバーの種類3つ

Rustのプレイに必要なサーバーの種類は次の3つです。

Rustサーバーの種類
  1. 公式サーバー
  2. コミュニティサーバー
  3. プライベートサーバー

公式サーバー

Rustには、全世界公開されている公式サーバーがあります。

24時間稼働しており手軽にアクセスしやすい反面、プレイ人数が非常に多く、自分がプレイしていない間に進んでしまう歯がゆさを感じることも。

また、ゲーム内に熟練プレイヤーが多くいきなり攻撃されるなど初心者には入りづらいことから、ゲームに慣れた上級者向けといえます。

Rustはプレイヤー同士の戦闘があるPvPと戦闘なしのPvEがあり、公式サーバーはPvPです。初心者はまずPvEから練習しましょう。

コミュニティサーバー

コミュニティサーバーは、Rustの利用者が立てている非公式サーバーです。

サーバーごとに管理しているプレイヤーそれぞれが設定した世界で遊びます。

日本のサーバーも多く、初心者に丁寧に教えてくれるところもあれば、違反プレイヤーがいるところまでさまざま。知らない人の中に入っていくのが気にならない人や、いろいろな世界観を楽しみたい人に向いています。

サーバーはPvP・PvEなどの条件で絞り込んで探せますが、昨日まであったサーバーが今日はないこともよくあるため、腰を据えて遊ぶには向きません。

プライベートサーバー

プライベートサーバーもコミュニティサーバーの1つで、個人で立てる自分だけのサーバーです。

難易度やイベント、MODやプラグインを管理者である自分の好きに設定でき、自由度が高いのがポイント。

非公開にすれば友達同士だけでプレイできるため、望まない戦闘に巻き込まれないか心配したり、決まったルールの中で我慢して遊んだりする必要もありません。

初心者がまず操作を覚える場合や、中級者以上で長くプレイを楽しみたい場合は、プライベートサーバーを立てるのがもっともおすすめです。

Rustでプライベートサーバーを立てる方法

Rustでプライベートサーバーを立てる方法には次の2つがあります。

Rustでプライベートサーバーを立てる方法
  1. 自宅PCでサーバーを立てる
  2. レンタルサーバー(VPS)を利用する

自宅PCでサーバーを立てる

1つは、自宅にあるPCでサーバーを立てる方法です。

コマンド入力など専門知識が必要なことや機器への負担が大きい、電気代がかかるといったデメリットがあります。

さらに大人数のマルチプレイにはスペックの高いゲーミングPCが必要になることからも、初心者には向きません。

メリットデメリット
機器があれば無料で使える
専門知識が必要
電気代や機械の負担が大きい
大人数のマルチプレイには向かない

レンタルサーバー(VPS)を利用する

もう1つは、レンタルサーバーを利用する方法です。

レンタルサーバーの中でも、とくにオンラインゲーム向けなのがVPSです。

VPSとは、1台のサーバー上に複数の仮想サーバーを構築できるサーバーのこと。共用のレンタルサーバーと比べて安定性が高い。

毎月利用料金はかかるものの、難しい設定なしで簡単に始められ、サーバーの安定性が高いのがメリット。自宅PCのように、電気代や機器への負担を気にする必要もありません。

プレイに適したプランを選べば、持っているPCのスペックが低くても問題なく遊べます。

ただしある程度は自力で設定が必要な点や、毎月利用料金がかかる点には注意しましょう。

メリットデメリット
初心者でも簡単に始められる
サーバーが安定している
低スペックPCでも遊べる
毎月利用料金がかかる
ある程度は自力で設定が必要

ゲーム向けVPSについては以下の記事にまとめているため、チェックしてみてください。

関連記事 ゲームにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

海外のレンタルサーバーはおすすめできない

オンラインゲームには、G-PORTAL(ジーポータル)NITRADO(ニトラド)など海外のレンタルサーバーを利用する方法もあります。

料金の安さは魅力ですが、安定性に欠けたり設定やサポートが英語で使いづらかったりするため、基本的にはおすすめしません。

安心して使うなら、安定性が高くサポートが充実している日本のレンタルサーバーを選択しましょう。

Rustのプライベートサーバーに必要なスペック

公式で明記されている、Rustに必要な性能は以下のとおりです。(※タブで切り替え可能)

スクロールできます
WindowsMac
OSWindows 10 64bitOS X El Capitan 10.11
CPUIntel Core i7-3770
AMD FX-9590
or better
Intel Core i7-3770
AMD FX-9590
or better
メモリ10GB RAM10GB RAM
グラフィックGTX 1050
AMD 500 Series
or better
GTX 670 2GB
AMD R9 280
or better
DirectXVersion 11
ストレージ35GBの空き容量25GBの空き容量
追記事項ネット回線・SSDが必要ネット回線が必要

自宅PCでサーバーを立てる場合は、上記のスペックを満たす必要があるためよく確認しましょう。

レンタルサーバーを利用する場合、重要なのはメモリです。公式では最低でも10GB、16GB以上を推奨しています。

のちのちMODを導入するとさらに負荷が大きくなるため、快適に利用できるかどうかの目安にしてください。

Rustにおすすめなレンタルサーバー6選の比較一覧表

Rustのプレイにおすすめなレンタルサーバー6社の料金やスペックを一覧表にまとめました。

スクロールできます
サービス画像公式サイト月額料金初期費用容量CPUプラン変更イメージ
インストール
推奨
プレイ人数
サポート
ConoHa
for GAME
ConoHa for GAMEロゴ公式サイト4GB:3,969円〜
8GB:8,083円〜
16GB:15,730円〜
32GB:31,460円〜
無料100GB4GB:4コア
8GB:6コア
16GB:8コア
32GB:12コア
アップ・ダウン
ともに可能
4GB:5〜10人
8GB:11人〜
メール
チャット
電話
Xserver VPS
for Game
Xserver VPS for Game ロゴ公式サイト4GB:1,700円〜
8GB:3,201円〜
16GB:7,200円〜
32GB:18,500円〜
無料100GB4GB:4コア
8GB:6コア
16GB:8コア
32GB:12コア
アップ・ダウン
ともに可能
4GB:5〜10人
8GB:11人〜20人
メール
チャット
電話
ロリポップ!
for Gamers
ロリポップ!公式サイト16GB:4,300円
32GB:11,000円
無料100GB16GB:8コア
32GB:12コア
不明メール
Discord
シン・VPSシン・VPS公式サイト公式サイト4GB:3,091円〜
8GB:6,000円〜
16GB:12,001円〜
32GB:24,000円〜
無料メモリ4GB:200GB
メモリ8GB:400GB
メモリ16GB:800GB
メモリ32GB:1,600GB
4GB:4コア
8GB:6コア
16GB:8コア
32GB:12コア
アップグレード
のみ
メール
電話
KAGOYA
CLOUD VPS
kagoya_vps公式サイト公式サイト4GB:1,540円〜
6GB:3,300円〜
8GB:7,150円〜
16GB:14,300円〜
32GB:26,400円〜
無料メモリ4GB:30/80/600/800GB
メモリ6GB:50/100GB
メモリ8GB:100/200GB
メモリ16GB:100/200GB
メモリ32GB:200GB
4GB:4コア
6GB:6コア
8GB:8コア
16GB:10コア
32GB:12コア
アップグレード
のみ
メール
チャット
電話
さくらのVPSさくらのVPS公式サイト公式サイト4GB:3,227円〜
8GB:6,454円〜
16GB:12,100円〜
32GB:24,200円〜
無料メモリ4GB:200GB
メモリ8GB:400GB
メモリ16GB:800GB
メモリ32GB:1,600GB
4GB:4コア
8GB:6コア
16GB:8コア
32GB:10コア
アップグレード
のみ
メール
チャット
電話
2024年6月時点・料金は税込

自分が優先したいポイントを考えながら検討してみましょう。

Rustにおすすめのレンタルサーバー6選

ここからは、Rustにおすすめの日本国内レンタルサーバー6社をランキングで紹介します。

サーバースペックや料金を比較し、自分にぴったりのレンタルサーバーを見つけてください。

ConoHa for GAME

ConoHa for GAME

GMOインターネットグループ株式会社

\1月10日まで、月額料金最大79%OFF!/

ゲーム特化のVPS!イメージインストール機能あり

ConoHa for GAME」は、Rustサーバーインストール済みのゲームテンプレートがあり、簡単な設定ですぐにプレイを始められるVPSです。

元々はConoHa VPSから派生したゲーム専用サービス。アップグレード・ダウングレードとも自由にスペック変更が可能です。

一般的な月額制のほかに時間課金プランがあり、メモリ4GBプランの場合1時間7.3円から手軽に利用できます。

ConoHa for GAMEでのRustのプレイは4GBプラン以上で可能・8GBプラン以上推奨となっています。

料金プランをみる
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料金プラン
(メモリ)
月額費用プレイヤー数
目安
CPUSSD
1GB1,065円〜2コア100GB
2GB2,033円〜4人以下3コア100GB
4GB3,969円〜5〜10人以下4コア100GB
8GB8,083円〜11人以上6コア100GB
16GB15,730円〜8コア100GB
32GB31,460円〜12コア100GB
64GB59,290円〜24コア100GB
料金は税込

Xserver VPS for Game

Xserver VPS for Game

エックスサーバー株式会社

\1月21日まで、月額料金最大20%オフ!/

性能・コスパとも評判の高いVPS

Xserver VPS for Game」は、CPU性能の高さやコスパの良さに定評のあるVPSです。

他社と比較して約4倍のCPU処理速度(※2024年1月/Xserver VPS for Game調べ)を誇り、カクつきのないスムーズなプレイが可能。

随時キャンペーンが行われていたり、長期契約で割引・キャッシュバック率が高くなったりと安く始めやすい点も魅力です。

サクサク動くサーバーと料金の安さを重視したい人は、Xserver VPS for Gameを検討してみてください。

Xserver VPS for GameでRustをプレイする際は、8GBプラン以上が推奨されています。
2GBプランではイメージインストールができないため注意しましょう。

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料金プラン
(メモリ)
初期費用月額費用プレイヤー数
目安
vCPUディスク容量
(NVMe SSD)
2GB無料830円〜4人以下3コア50GB
4GB1,700円〜5〜10人以下4コア100GB
8GB3,201円〜11〜20人以下6コア100GB
16GB7,200円〜20人以上8コア100GB
32GB18,500円〜12コア100GB
64GB38,000円〜24コア100GB
料金は税込

ロリポップ!for Gamers

ロリポップ!for Gamers

GMOペパボ株式会社

仲間を増やせる!メモリあたりの安さも魅力

ロリポップ! for Gamers」は、公式Discord(コミュニティ)で仲間を増やせるVPSです。

2024年にできたばかりのサービスでまだ規模が小さいことから、運営者やプレイヤーと近い距離で交流できるのがポイント。

ゲームごとの推奨スペックでプランを提供しており、3ステップでマルチサーバーを立てられるため迷うこともありません。

また、今回紹介した6社の中ではメモリ16GB・32GBプランの月額料金がもっとも安いため、大人数でのプレイや安定感あるプレイを求める人に向いています。

料金プランをみる
16GBプラン32GBプラン
初期費用無料無料
月額料金4,300円11,000円
メモリ16GB32GB
CPU8コア12コア
ディスク容量100GB100GB
転送量無制限無制限
人数目安4人まで5人以上
料金は税込

シン・VPS

シン・VPS

シンクラウド株式会社

サクサク動いて快適!充実の機能が揃う

シン・VPS」は、高いスペックと充実の機能を誇るVPSです。

他社に比べてCPU処理性能が約4.2倍、ディスク性能が約5.7倍(※2023年8月/シン・VPS調べ)と高く、サクサク動く快適性が持ち味。

さらにOS・AIツール・ゲームなど50種類以上のアプリイメージを搭載し、使いたいサービスを選ぶだけでインストールやサーバー構築が完了します。

もちろんRustも対応しており、初心者でもすぐにプレイを始められます。

ほかにも独自開発の管理画面があることやストレージ容量の多さから、機能性を重視する人におすすめです。

シン・VPSでRustをプレイする際は、8GBプラン以上が推奨されています。
2GBプラン以下ではアプリイメージインストールができないため注意しましょう。

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料金プラン
(メモリ)
月額費用ディスク容量vCPU
512MB620円〜30GB1コア
1GB820円〜100GB2コア
2GB1,530円〜150GB3コア
4GB3,091円〜200GB4コア
8GB6,000円〜400GB6コア
16GB12,001円〜800GB8コア
32GB24,000円〜1,600GB12コア
料金は税込

KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPS

カゴヤ・ジャパン株式会社

日割り利用可能!無駄なく使える

KAGOYA CLOUD(カゴヤ・クラウド)VPS」は、日割りプランで無駄がないVPSです。

メモリ4GBの場合日額55円から、メモリ6GBの場合日額118円から使えるため、「気軽に試したい」「必要な時だけ1日単位で使いたい」という場合、料金を最小限に抑えられます。月額上限が決まっていて使いすぎの心配もありません。

同様のメモリ数でストレージ容量が多い「大容量」シリーズもあるため、好みで選びましょう。

ただしRustのイメージインストール機能はないことから、自力でサーバー構築できる人に向いています。

料金プランをみる
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SSD料金メモリvCPU
1コア
1GB
25GB日額20円
月額上限550円
1GB1コア
2コア
2GB
25GB日額24円
月額上限660円
2GB2コア
3コア
2GB
30GB日額35円
月額上限979円
2GB3コア
50GB日額40円
月額上限1,100円
4コア
4GB
30GB日額55円
月額上限1,540円
4GB4コア
80GB日額59円
月額上限1,650円
6コア
6GB
50GB日額118円
月額上限3,300円
6GB6コア
100GB日額138円
月額上限3,850円
8コア
8GB
100GB日額256円
月額上限7,150円
8GB8コア
200GB日額275円
月額上限7,700円
10コア
16GB
100GB日額511円
月額上限14,300円
16GB10コア
200GB日額531円
月額上限14,850円
12コア
32GB
200GB日額943円
月額上限26,400円
32GB12コア
料金は税込

さくらのVPS

さくらのVPS

さくらインターネット株式会社

2週間のお試し期間あり

信頼性・安定性で選びたい人に!お試し期間あり

さくらのVPS」は、信頼性・安定性に優れたVPSです。

2010年からサービスを開始している老舗で、国内3ヶ所に24時間有人監視の自社データセンターがあるため、安心して使いたい人にぴったり。

2週間のお試し期間があり、実際に触ってから判断できるのもメリットです。

ただしRustのイメージインストール機能はないことから、自力でサーバー構築できる人に向いています。

料金プランをみる
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料金プラン初期費用月額費用CPUコア数メモリディスク容量
512MB無料616円〜1コア512MB25GB
1GB935円〜2コア1GB50GB
2GB1,848円〜3コア2GB100GB
4GB3,740円〜4コア4GB200GB
8GB7,480円〜6コア8GB400GB
16GB14,300円〜8コア16GB800GB
32GB28,600円〜10コア32GB1,600GB
 料金は税込

Rustにおすすめなレンタルサーバーの選び方

Rustにおすすめなレンタルサーバーの選び方は次のとおりです。

Rustにおすすめなレンタルサーバーの選び方
  • 初心者でも簡単にサーバーを立てられる
  • 無理なく続けていける値段である
  • メモリや容量などのスペックが十分にある
  • 自由にスペックの変更ができる

初心者でも簡単にサーバーを立てられる

レンタルサーバー(VPS)を使うと、初心者でも簡単にサーバーを立てられるのが大きな魅力です。

自宅PCでサーバーを立てる場合は専門知識が必要になり、誰でもできる作業ではありません。

一方、イメージインストール機能を提供しているVPSなら、ごく簡単な操作だけでほぼ自動的にマルチサーバーを構築できます。

VPSイメージ
インストール機能
Xserver VPS for Gameあり
ConoHa for GAMEあり
ロリポップ!
for Gamers
あり
シン・VPSあり
KAGOYA CLOUD VPSなし
さくらのVPSなし

なるべく手間を省きたい、使い方が難しいサービスは避けたいという場合は、Rustのイメージインストール機能があるVPSを選びましょう。

無理なく続けていける値段である

長期的にゲームを楽しみたいなら、無理なく続けていける値段かどうかも考慮してください。

上位のプランほどスペックは高くなりゲームの快適性が上がりますが、その分費用の負担も増すためです。

また、VPSごとに推奨スペックが設定されている場合もあります。日割り・時間課金プランがあるVPSなら、実際にどのくらいのスペックでどの程度動かせるかを試せます。

VPS無料お試し日割り
時間課金
ConoHa
for GAME
時間課金あり
KAGOYA
CLOUD VPS
日割りあり
さくらのVPS2週間

VPSは遊びたいゲームに必要なスペックと、続けていける費用のバランスを考えて選ぶことが大切です。

契約期間が長いほど割引率が大きくなるサービスもあるため、長く遊ぶことが前提なら検討しましょう。

メモリや容量などのスペックが十分にある

Rustのプレイに必要なスペックがあるかどうかも確認してください。

VPS選びではメモリがとくに重要です。公式では最低10GB・推奨16GBとされているほか、独自の推奨スペックを設定しているVPSも存在します。

両方を踏まえて考えると、プレイスタイル別の推奨メモリ数は次のとおりです。

Rustのプレイスタイル別推奨メモリ数
  • 最低限のスペックで問題ない:4GB
  • 1〜4人で遊ぶことが多い:8GB
  • マルチプレイやMOD導入数が多い:16GB〜
  • 5人以上で遊ぶ:16GB〜

スペックと月額料金のバランスを見ながら、自分にぴったりのVPSを探しましょう。

自由にスペックの変更ができる

より安心して使うなら、自由にスペック変更ができるサービスがおすすめです。

スペック変更の自由度は、VPSごとに異なります。

VPSプラン変更
Xserver VPS for Gameダウン・アップグレード
両方可能
ConoHa for GAMEダウン・アップグレード
両方可能
KAGOYA CLOUD VPSアップグレードのみ可能
さくらのVPSアップグレードのみ可能

両方に対応している場合、サーバーが重かったりプレイ人数を増やしたかったりしたとき、自由に調整が可能です。

アップグレードのみ対応の場合、一度上げたスペックは元に戻せません。そのため、最初に選んだプランに快適性やプレイ人数が左右される点に注意しましょう。

Rustにおすすめなレンタルサーバーに関するよくある質問

ここでは、Rustにおすすめなレンタルサーバーに関するよくある質問をまとめて回答します。

無料で使えるレンタルサーバーはある?

今のところありません。

たとえば、Minecraft(マイクラ)用としてはAtermosがありますが、無料サーバーはスペックが低くカクカクしやすいため、いずれにしても有料サーバーを使うのがおすすめです。

関連記事 Atermos 使い方

値段が一番安いレンタルサーバーはどこ?

メモリ別の一番安いレンタルサーバーは次のとおりです。

メモリ(プラン)レンタル
サーバー
月額料金
4GBKAGOYA
CLOUD VPS
1,540円
8GBXserver
for Game
3,201円
(36ヶ月契約の場合)
16GBロリポップ!
for Gamers
4,300円
32GBロリポップ!
for Gamers
11,000円
料金は税込

最低限のメモリ数でよければKAGOYA CLOUD VPSが、16GB以上ならロリポップ!for Gamersがもっとも安く使えます。

バランスのいい8GBではXserver VPS for Gameが安いため、検討してみてください。

PS4・PS5版のRustで遊べるレンタルサーバーはある?

レンタルサーバーはPC版(Steam版)のみの対応です。

PS4・PS5版のRustでは遊べないため注意してください。

「応答なし」と表示されたときの入り方は?

「応答がありません」と表示され接続できない場合、IPアドレス間違いサーバー側が準備中であるケースが考えられます。

IPアドレスを確認し、ある程度時間をおいてから「更新」または「サーバー追加」を試してみましょう。

マイクラで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーは?

マイクラで遊ぶならXserver VPS for GameConoHa for GAMEがおすすめ。

マイクラ用イメージインストール機能や管理ツールがあるため、サーバー構築・設定・管理が簡単にできます。

くわしい解説や他社との比較は「マイクラレンタルサーバー おすすめ」の記事を参照してください。

関連記事 マイクラにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

パルワールドで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーは?

パルワールドで遊ぶ場合もXserver VPS for GameConoHa for GAMEがぴったりです。

イメージインストール機能や管理ツールがあり、手間なく導入・プレイができます。

くわしくは「パルワールドレンタルサーバー おすすめ」の記事で解説しているためご覧ください。

関連記事 パルワールドにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

ARKで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーは?

ARKを楽しむならXserver VPS for Gameシン・VPSを選びましょう。

イメージインストール機能はもちろん、ARKの管理ツールがあるため簡単に設定・管理が可能です。

くわしい解説や他社との比較は「ARKレンタルサーバー おすすめ」の記事を参照してください。

関連記事 ARKにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

自分だけのサーバーでRustのプレイを楽しもう

Rustにおすすめなレンタルサーバーまとめ
  • Rustのマルチプレイはプライベートサーバーで始めよう
  • 個人でもサーバーを立てやすいVPSを使うのがおすすめ
  • マルチサーバーの構築機能があるVPSが便利
  • 料金プランやスペック変更の柔軟さから選ぼう

Rustをマルチプレイするなら、レンタルサーバー(VPS)を利用してプライベートサーバーを立てるのがおすすめです。

イメージインストール機能を使えば初心者でも簡単に導入・設定ができ、PCへの負担もありません。VPS選びの際は、料金プランやスペック変更の柔軟さを重視して決めましょう。

とくに、ゲーム専用サービスでキャンペーンも多いConoHa for GAMEXserver VPS for Gameが初心者向けといえます。

手間なくプレイを始めたい人は、今すぐ申し込んでみてください。

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