【2024年12月】VPSおすすめ10社比較ランキング! 選び方も解説

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20%OFFキャンペーン中最大70%OFF通常料金通常料金通常料金通常料金通常料金500円クーポンあり通常料金通常料金
XServer VPS ロゴ
XServer VPS
conoha_vps公式サイト
ConoHa VPS
シン・VPS公式サイト
シン・VPS
kagoya_vps公式サイト
KAGOYA CLOUD VPS
さくらのVPS公式サイト
さくらのVPS
お名前.comレンタルサーバ
お名前.com VPS
Winserverロゴ
Winserver
Webarena ロゴ
WebARENA Indigo
エイブルネット ロゴ
ABLENET
クラウドVPSロゴ
クラウドVPS byGMO
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(3/5)
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(3/5)
月額料金
 2GB:830円~
4GB:1,700円~
8GB:3,201円〜
16GB:7,200円〜
32GB:18,500円〜
64GB:38,000円〜
月額料金
512MB:751円~
(1.3円/時)
1GB:1,065円~
(1.9円/時)
月額料金
512MB:620円~
1GB:820円~
2GBプラン:1,530円~
4GBプラン:12,001円~
月額料金
1コア1GB:550円~
(20円/日)
2コア2GB:660円~
(24円/日)
月額料金
512MB:590円~
1GB:807円~
※リージョンによる価格差あり
月額料金
 1GBプラン:873円~
2GBプラン:1,209円~
4GB:3,398円〜
月額料金
VPS23-1G:1,045円~
VPS23-2G:2,090円~
月額料金
768MB:319円~
(0.52円/時)
1GB:449円~
(0.70円/時)
月額料金
V0:554円~
V1:968円~
月額料金
V0:545円~
V1:1,065円~
初期費用
無料
初期費用
無料
初期費用
無料
初期費用
無料
初期費用
一部無料
初期費用
無料
初期費用
無料
初期費用
無料
初期費用
一部無料
初期費用
無料
最低利用期間
1ヶ月
最低利用期間
なし
最低利用期間
3ヶ月
最低利用期間
なし
最低利用期間
3ヶ月
最低利用期間
3ヶ月
最低利用期間
3ヶ月
最低利用期間
なし
最低利用期間
なし
最低利用期間
なし
 無料期間
なし
 無料期間
なし
 無料期間
なし
 無料期間
なし
 無料期間
14日間
※クレジットカード払いのみ
 無料期間
なし
 無料期間
14日間
 無料期間
なし
 無料期間
10日間
 無料期間
14日間
性能重視な人におすすめ!
レンタルサーバー
国内シェアNo.1の
エックスサーバーが運営
VPS初心者におすすめ!
VPSの構築が早くて簡単
管理画面も使いやすい
スペック重視な人におすすめ!
サーバーがハイスペックで
ストレージも最大1,600GB
従量課金が良い人におすすめ!
1日単位で従量課金
スモールスタートに最適
ビジネス目的の人におすすめ!
東京・大阪・石狩の3つのリージョン
セキュリティ対策も充実
ドメインも管理したい人におすすめ!
「お名前.com」と連携
FX専用VPSも
無料体験したい人におすすめ!
法人利用実績あり
無料体験で性能も試せる
安さ重視の人におすすめ!
NTTグループが運営
500円クーポンあり
コスパ重視な人におすすめ!
20年以上の運営実績
低価格でも稼働率99.99%以上
法人・中小企業におすすめ
高い安定性と
手厚いサポート
\ 割引キャンペーン中 /
公式サイトをみる
\ 割引キャンペーン中 /
公式サイトをみる
公式サイトをみる公式サイトをみる公式サイトをみる公式サイトをみる公式サイトをみる公式サイトをみる公式サイトをみる公式サイトをみる
料金は税込

おすすめのVPSランキングが知りたい」「人気のVPSを表で比較したい」という方に向けて、本記事では2024年最新の人気VPSおすすめ10社をランキング形式で紹介します。

本記事では以下の内容を解説します!

目次

おすすめVPS比較表【2024年12月更新】

2024年最新のおすすめVPSの料金と無料体験比較です。

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VPS 公式サイトOS月額料金初期費用メモリCPUSSD容量スケールアップ
/ダウン
スナップショット稼働率SLA最低利用期間サポート無料体験
XserverVPS公式サイト
XServer VPS
公式サイトLinux系2GBプラン:830円~
4GBプラン:1,700円~
無料2GB~3コア~50GB~
(NVMe)
イメージ保存機能あり非公開1ヶ月メール
チャット
電話
Windows2GBプラン:1,980円~
4GBプラン:3,960円~
無料2GB~3コア~100GB~
(NVMe)
ConoHaVPS公式サイト
ConoHa VPS
公式サイトLinux系512MB:751円~
(1.3円/時)
1GB:1,065円~
(1.9円/時)
無料512MB~1コア~30GB~※512MB・1GB間の変更は不可イメージ保存機能あり99.99%以上メール
チャット
電話
Windows1GB:1,210円~
(2.5円/時)
2GB:2,420円~
(4.9円/時)
無料1GB~2コア~100GB~
シン・VPS公式サイト
シン・VPS
公式サイトLinux系512MB:620円~
1GB:820円~
無料512MB~1コア~30GB~
(NVMe)
スケールアップのみイメージ保存機能あり非公開3ヶ月メール
電話
KAGOYA CLOUD VPS公式サイト
KAGOYA CLOUD VPS
公式サイトLinux系1コア1GB:550円~
(20円/日)
2コア2GB:660円~
(24円/日)
無料1GB~1コア~25GB~スケールアップのみ非公開メール
チャット
電話
Windows1コア
1GB 35GB:990円~
(36円/日)
2コア
2GB 40GB:1,430円~
(52円/日)
無料1GB~1コア~35GB~スケールアップのみ
さくらのVPS公式サイト
さくらのVPS
公式サイトLinux系512MB:590円~
1GB:807円~
※リージョンによる価格差あり
無料512MB~1コア~25GB~
(50GB~変更可能)
スケールアップのみ非公開3ヶ月メール
電話
14日間
※クレジットカード払いのみ
WindowsW1G:1,110円~
W2G:2,118円~
無料1GB~2コア~50GB~スケールアップのみ
お名前.com VPS公式サイト
お名前.com VPS
公式サイトLinux系1GBプラン:873円~
2GBプラン:1,209円~
一部無料1GB~2コア~100GB~非公開3ヶ月メール
チャット
電話
Winserver公式サイト
Winserver
公式サイトWindowsVPS23-1G:1,045円~
VPS23-2G:2,090円~
無料1GB~3コア~SSD:120GB~
HDD:150GB~
スケールアップのみ99.99%以上3ヶ月メール
電話
14日間
WebARENA Indigo公式サイト
WebARENA Indigo
公式サイトLinux系768MB:319円~
(0.52円/時)
1GB:449円~
(0.70円/時)
768MB~1コア~20GB~99.99%メール
チャット
Windows1GB:902円~
(1.38円/時)
2GB:1,740円~
(2.67円/時)
1GB~2コア~50GB~
ABLENET公式サイト
ABLENET
公式サイトLinux系V0:554円~
V1:968円~
一部無料0.5GB~1コア~SSD:30GB~
HDD:50GB~
※V0への変更のみ不可99.99%以上メール
チャット
10日間
WindowsWin1:1,587円~
Win2:2,070円~
無料2GB~2コア~SSD:60GB~
HDD:100GB~
ABLENET公式サイト
クラウドVPS byGMO
公式サイトLinux系V0:620円~
V1:1,210円~
無料512MB~1コア~20GB~スケールアップのみ自動バックアップあり99.99%メール
電話
14日間
料金は税込

上記は、各VPSのおすすめプランのみを紹介しています。ほかのプランや詳しい機能は、各公式サイトで確認してください。

おすすめVPS10社ランキング

2024年最新のおすすめVPS10社をランキングで紹介します。

Xserver VPS

Xserver VPS

エックスサーバー株式会社

2月10日まで! 半額キャッシュバック!

国内シェアNo.1のエックスサーバーが提供するハイスペックVPS

Xserver VPS(エックスサーバー)」は、ハイスペックサーバーをコスパよく利用したい方におすすめのVPSです。性能・コスパNo.1のVPSとして、2022年9月にエックスサーバー株式会社からリリース。※ Xserver VPS調べ

レンタルサーバーで培った技術力を活かして、高速・安定なサーバー環境がXserver VPSの強みです。

CPUには第3世代の「AMD EPYCTM」を採用。国内シェア2位の会社よりも約4.9倍速い処理性能を誇ります。また、ストレージには高速な「NVMe」など、圧倒的なスペックです。

高性能・高品質なスペックにもかかわらず、メモリ2GB・3コアが月額830円(税込)~で利用可能。他社の2GBプランよりもハイスペックな機能が700円以上安く使えるのが、Xserver VPSの魅力です。

料金プランとスペック一覧表をみる
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2GB
プラン
4GB
プラン
8GB
プラン
16GB
プラン
32GB
プラン
64GB
プラン
月額料金830円1,700円3,201円15,840円18,500円38,000円
初期費用無料無料無料無料無料無料
メモリ2GB4GB8GB16GB32GB64GB
CPU3コア4コア6コア8コア12コア24コア
SSD容量
(NVMe)
50GB100GB100GB100GB100GB100GB
転送量目安無制限無制限無制限無制限無制限無制限
ストレージ増設
+200GB
2,750円/月
イメージ保存容量追加
+500GB
1,650円/月
サポートメール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
月額料金は36ヶ月契約時の場合・税込

いつでも・どこでもWindowsにアクセスできる!

仮想デスクトップ用VPSなら「Xserver クラウドPC

Xserver クラウドPCのおすすめポイント
  • 国内シェアNo.1のXserver提供
  • FXやアプリ開発、仕事専用PCに
  • スマホやタブレットからもアクセス可能
  • 24時間365日稼働OK
  • 24時間365日サポート体制
  • Microsoft Office利用可能
  • 通常2,860円〜のところ30%キャッシュバックで実質2,296円〜(8/13まで)

\ 8/13まで30%キャッシュバック!実質月額2,296円〜

ConoHa VPS

ConoHa VPS

GMOインターネットグループ株式会社

1月17日まで、月額料金最大77%OFF!

VPSの構築が25秒で完了できる! はじめてのVPSにもおすすめ

初心者でも簡単にVPSサーバーを構築するなら「ConoHa VPS」がおすすめ。無償提供のOSとアプリケーションテンプレートを利用することで、VPSの構築が25秒で完了します

料金プランはまとめトク(長期利用割引サービス)・時間課金の2つのプランを用意使用状況に合わせてお得に利用できるのがうれしいポイントです。

ほかにも、オプションでは最大3世代の自動バックアップ機能があります。万一のデータ損失に備えられるほか、サーバー作成時のベースにも活用が可能です。

「すぐにVPSサーバーを使用したい」「初心者でも使いやすいVPSを選びたい」という方にはConoHa VPSがおすすめです。

料金プランとスペック一覧表をみる
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まとめトク時間課金
512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB64GB512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB64GB
キャンペーン価格
月額料金
296円~468円~575円~1,184円~2,234円~5,034円~12,944円~26,594円~
通常価格
月額料金
751円1,065円2,033円3,969円8,083円15,730円31,460円59,290円751円
(1.3円/時)
1,065円
(2.5円/時)
2,033円
(3.7円/時)
3,969円
(7.3円/時)
8,083円
(14.6円/時)
15,730円
(26.7円/時)
31,460円
(53.3円/時)
59,290円
(106.5円/時)
初期費用無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
メモリ512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB64GB512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB64GB
CPU1コア2コア3コア4コア6コア8コア12コア24コア1コア2コア3コア4コア6コア8コア12コア24コア
SSD容量30GB100GB100GB100GB100GB100GB100GB30GB30GB100GB100GB100GB100GB100GB100GB100GB
転送量目安無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限
サポートメール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
月額料金は36ヶ月契約時の場合・税込

シン・VPS

シン・VPS

シンクラウド株式会社

最大1,600GBまで使えるXserver VPSよりも大容量なストレージ

シン・VPS」は、ハイスペックサーバーでストレージ容量を重視したい方におすすめのVPSです。

2023年9月にエックスサーバー株式会社からリリースされ、「NVMe SSD」などXserver VPSと同様のハイスペック機能を搭載しています。

ストレージには、最大1,600GBのディスク容量を搭載。Xserver VPSの機能をそのままに、大規模な開発環境の構築や大人数のマルチプレイを快適に楽しめるのがシン・VPSの強みです。

ほかにも、OSやアプリケーションサーバーの構築ができる「アプリイメージ」を50種類以上用意。クリックだけでマイクラのマルチサーバーやWebサイト環境、開発用環境が簡単に立ち上げられます。

プラン変更によるスケールアップができるため、512MB・1GBのプランから小さく始めることも可能。

「ハイスペックサーバーを選びたい」「Xserver VPSでは容量が足りない」という方には、大規模なサーバー環境にも対応できるシン・VPSがおすすめです。

料金プランとスペック一覧表をみる
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512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB
月額料金620円820円1,530円3,091円6,000円12,001円24,000円
初期費用無料無料無料無料無料無料無料
メモリ512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB
CPU1コア2コア3コア4コア6コア8コア12コア
SSD容量
(NVMe)
30GB100GB150GB200GB400GB800GB1,600GB
転送量目安無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限
ストレージ増設
+100GB
1,100円/月
イメージ保存容量追加
+500GB
1,650円/月
サポートメール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
月額料金は36ヶ月契約時の場合

KAGOYA CLOUD VPS(カゴヤクラウド)

KAGOYA CLOUD VPS

カゴヤ・ジャパン株式会社

従量課金制&月額上限制を採用。1日単位で利用できる

KAGOYA CLOUD VPS(カゴヤクラウド)」は、1日単位でコスパよく利用できるVPSです。

料金プランには従量課金制を採用。利用した分だけ支払うため、無駄なコストを抑えられます。また、月額上限が設定されており、利用頻度が高い月も安心です。

全プラン初期費用無料で、1コア・1GBが月額550円(税込)~。日額は20円(税込)~と、メモリ1GBあたりのコスパで選ぶならKAGOYA CLOUD VPSがおすすめです。

メモリやストレージの容量を増やしたい方には、「大容量」プランも用意。充実したプラン展開で、個人から法人まで幅広く対応できます

ほかにも、スペック変更はコントロールパネルですぐに対応が可能。インスタンスの構成やIPアドレスの変更が不要で、上位プランへ簡単にスケールアップできるのがうれしいポイントです。

無料体験はありませんが、1日単位の従量課金制なのでお試しの短期利用に最適。スモールスタートでVPSを始めるなら、KAGOYA CLOUD VPSがおすすめです。

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1コア
1GB
2コア
2GB
3コア
2GB
4コア
4GB
6コア
6GB
8コア
8GB
10コア
16GB
12コア
32GB
SSD容量25GB25GB30GB50GB30GB80GB50GB100GB100GB200GB100GB200GB200GB
月額上限550円660円979円1,100円1,540円1,650円3,300円3,850円7,150円7,700円14,300円14,850円26,400円
日額料金20円24円35円40円55円59円118円138円256円275円511円531円943円
初期費用無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
メモリ1GB2GB3GB3GB4GB4GB6GB6GB8GB8GB16GB16GB32GB
CPU1コア2コア3コア3コア4コア4コア6コア6コア8コア8コア10コア10コア12コア
サポートメール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
料金は税込

さくらのVPS

さくらのVPS

さくらインターネット株式会社

2週間のお試し期間あり

14日間の無料体験あり! 512MBが月額643円~

さくらのVPS」は、セキュリティ対策が充実したサーバーをコスパよく使えるVPSです。

512MBメモリのプランは月額643円(税込)~とリーズナブル。最初は費用負担の少ないプランから始めて、後からスケールアップも可能です。

さくらのVPSでは、Webアプリの脆弱性を悪用した攻撃を検知・ブロックできる「SiteGuard Server Edition(WAF)」を標準装備。OSのファイアウォールと併用すれば、より安全にVPSを利用できます。

さらに、東京・大阪・石狩の3つのリージョンを用意。遠隔地へバックアップすることで、災害時にデータ損失の被害を最小限に抑えられます。

申し込み時にクレジットカード払いを選択すれば、14日間の無料体験が利用できます。「セキュリティ対策に力を入れたい」「最初は少額から始めたい」という方は、無料体験でさくらのVPSを試しましょう。

料金プランとスペック一覧表をみる
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512MB1G2G4G8G16G32G
大阪リージョン
月額料金
671円935円1,848円3,740円7,480円14,300円28,600円
大阪リージョン
年額
7,381円
(616円/月)
10,285円
(858円/月)
20,328円
(1,694円/月)
41,140円
(3,429円/月)
82,280円
(6,857円/月)
157,300円
(13,109円/月)
314,600円
(26,217円/月)
東京リージョン
月額料金
698円990円1,958円3,960円7,920円15,400円30,800円
東京リージョン
年額
7,683円
(641円/月)
10,890円
(908円/月)
21,538円
(1,795円/月)
43,560円
(3,630円/月)
87,120円
(7,260円/月)
169,400円
(14,117円/月)
338,800円
(28,234円/月)
石狩リージョン
月額料金
643円880円1,738円3,520円7,040円13,200円26,400円
石狩リージョン
年額
7,078円
(590円/月)
9,680円
(807円/月)
19,118円
(1,594円/月)
38,720円
(3,227円/月)
77,440円
(6,454円/月)
145,200円
(12,100円/月)
290,400円
(24,200円/月)
初期費用無料無料無料無料無料無料無料
メモリ512MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB
CPU1コア2コア3コア4コア6コア8コア10コア
SSD容量25GB
(50GBに変更可能)
50GB
(100GBに変更可能)
100GB
(200GBに変更可能)
200GB
(400GBに変更可能)
400GB
(800GBに変更可能)
800GB
(1600GBに変更可能)
1600GB
(3200GBに変更可能)
転送量目安無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限
サポートメール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
料金は税込

お名前.com VPS

お名前.com VPS

GMOインターネットグループ株式会社

10日間無料でお試し

好きなOSがインストールできる

お名前.com VPS」は、充実した関連サービスが使えるVPSです。

OSはCentOSやUbuntu、Windowsが利用できるほか、手持ちのISOイメージファイルをアップロードすれば好みのOSをインストールできます

また、コントロールパネルには、サーバーを直接操作できるようなリモートコンソール機能を搭載。直感的で使いやすく、起動からISOイメージの挿入、リアルタイムのリソース確認も可能です。

メモリ1GBプランは、2コア・100GBが月額約873円(税込)~と、比較的安価で使えるのもうれしいポイントです。

お名前.com VPSでは、4GB以上のプランから初期費用がかかるため注意してください。

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メモリ
1GBプラン
メモリ
2GBプラン
メモリ
4GBプラン
メモリ
8GBプラン
メモリ
16GBプラン
1ヶ月払い985円1,446円4,065円8,255円16,636円
12ヶ月払い10,475円
(約873円/月)
14,505円
(約1,209円/月)
40,771円
(約3,398円/月)
82,790円
(約6,899円/月)
166,831円
(約13,903円/月)
初期費用無料無料5,951円10,142円17,474円
メモリ1GB2GB4GB8GB16GB
CPU2コア3コア4コア6コア10コア
SSD容量100GB200GB400GB800GB1TB
転送量目安無制限無制限無制限無制限無制限
サポートメール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
料金は税込

Winserver(ウィンサーバー)

Winserver

アシストアップ株式会社

法人・中小企業におすすめなWindows専用VPS

Winserver(ウィンサーバー)」は、導入実績が豊富なWindows専用のVPSサービス。メーカーから官公庁まで幅広く利用されているため、法人・中小企業におすすめです。

サーバーには読み書きが高速なSSDと大容量のHDDプランを用意。目的に合わせて120~3000GBまで最適なスペックを選択できます。

また、メモリ完全保証により、十分な空き容量が確保されています

最安値のVPS23-1Gプランは月額1,045円(税込)~。Windows専用の中でも、高品質な機能でコスパよく使えるのがWinserverの魅力です。14日間の無料体験もできます。

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VPS23-1G
プラン
VPS23-2G
プラン
VPS23-4G
プラン
VPS23-6G
プラン
VPS23-8G
プラン
VPS23-12G
プラン
VPS23-16G
プラン
VPS23-32G
プラン
VPS23-64G
プラン
VPS23-128G
プラン
VPS23-256G
プラン
月額料金1,045円2,090円3,850円6,160円8,250円13,200円15,950円31,900円64,900円110,000円199,980円
初期費用無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
メモリ1GB2GB4GB6GB8GB12GB16GB32GB64GB128GB256GB
CPU3コア4コア6コア7コア9コア9コア10コア12コア14コア16コア16コア
SSD容量120GB150GB250GB400GB550GB700GB1000GB2000GB2400GB2800GB2800GB
HDD容量150GB250GB400GB600GB800GB900GB1400GB2800GB3000GB3000GB3000GB
転送量目安無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限
サポートメール
電話
メール
電話
メール
電話
メール
電話
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月額料金は12ヶ月契約の場合・税込

WebARENA Indigo(ウェブアリーナインディゴ)

WebARENA Indigo

株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ

NTTグループが運営する国内最安値のVPSサービス

NTTグループが運営する国内最安値※1のVPSサービスを利用したい方には、「WebARENA Indigo(ウェブアリーナインディゴ)」がおすすめです。※1 WebARENA Indigo調べ(2023年9月8日)

従量課金を採用しており、1時間あたりの料金は0.52円(税込)~。月額上限は319円(税込)〜と、安心のNTTブランドを圧倒的なコスパで利用できます

また、稼働率も99.99%あるため、格安ながら安定しているのがWebARENA Indigoの強みです。

さらに、100Mbps~1Gbpsの大容量ネットワーク回線が使えるのも特徴。オンラインゲームが快適に楽しめるほか、表示速度が速いWebサイトを運営できます。

料金プランとスペック一覧表をみる
スクロールできます
Linux
メモリ768MB1GB2GB4GB8GB16GB32GB
時間従量料金0.52円0.70円1.27円2.55円5.35円11.24円24.21円
月額上限料金319円449円814円1,630円3,410円7,150円15,400円
初期費用
CPU1コア1コア2コア4コア6コア6コア8コア
SSD容量20GB20GB40GB80GB160GB320GB640GB
ネットワーク回線
上限
100Mbps100Mbps100Mbps500Mbps1Gbps1Gbps1Gbps
サポートメール
チャット
メール
チャット
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チャット
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チャット
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チャット
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チャット
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チャット
料金は税込

ABLENET(エイブルネット)

ABLENET

株式会社ケイアンドケイコーポレーション

10日間無料でお試し

運用実績20年以上・10日間の無料体験あり

ABLENET(エイブルネット)」は、スペックやOSの変更が柔軟にできるVPS。20年以上の運用実績を活かして、使いやすさを重視したさまざまなサービスを提供しています。

プランは、VPSとWindows仮想デスクトッププランを用意。WindowsとVPS間のプラン変更ができるため、マルチプレイゲームやFXなど、利用用途に合わせて最適なOS環境に変更できます。

最安値のV0プランは、年払いにすることで月額554円(税込)~と格安。

メモリ0.5GB・1コアと低スペックですが、プランのアップグレード・ダウングレードができるため、状況に合わせて柔軟にリソースを変更したい方におすすめです。10日間の無料体験も可能です。

ABLENETでは、一部のプランに初期費用がかかるため注意が必要です。
初回利用は新規価格。更新時は通常価格になるため、事前に料金を確認しておきましょう。

料金プランとスペック一覧表をみる
スクロールできます
V0V1V2V3V4V5
新規価格通常価格新規価格通常価格新規価格通常価格新規価格通常価格新規価格通常価格新規価格通常価格
月払い783円783円1,234円1,476円2,167円2,167円4,012円4,012円6,662円6,662円14,278円14,278円
半年払い4,012円
(669円/月)
4,012円
(669円/月)
6,752円
(1,126円/月)
7,744円
(1,291円/月)
11,616円
(1,936円/月)
11,616円
(1,936円/月)
21,988円
(3,665円/月)
21,988円
(3,665円/月)
36,508円
(6,085円/月)
36,508円
(6,085円/月)
81,312円
(13,552円/月)
81,312円
(13,552円/月)
年払い6,637円
(554円/月)
6,637円
(554円/月)
11,616円
(968円/月)
13,552円
(1,130円/月)
20,468円
(1,706円/月)
20,468円
(1,706円/月)
41,210円
(3,435円/月)
41,210円
(3,435円/月)
68,868円
(5,739円/月)
68,868円
(5,739円/月)
155,364円
(12,947円/月)
155,364円
(12,947円/月)
初期費用:SSD1,130円1,130円0円1,815円0円3,435円0円4,587円0円6,892円0円9,680円
初期費用:HDD1,130円1,130円0円0円0円3,435円0円4,587円0円6,892円0円
メモリ0.5GB1.5GB2.5GB6GB
※増量中
10GB
※増量中
16GB
CPU1コア2コア3コア4コア5コア8コア
容量:SSD30GB40GB60GB100GB200GB200GB
容量:HDD50GB100GB200GB400GB800GB
無料体験10日間10日間10日間10日間10日間10日間
サポートメール
チャット
メール
チャット
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チャット
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チャット
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チャット
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チャット
料金は税込

クラウドVPS byGMO

クラウドVPS byGMO

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

14日間無料でお試し

サポートや代行サービスが充実した法人向けVPS

クラウドVPS byGMO」は、高い安定性と手厚いサポートを重視する法人におすすめのVPSです。

有料オプションで、サーバー構築やVPSの移行、運用後の監視作業などの代行が可能。「プロに運用を委託したい」「手間と時間のコストを抑えたい」といった要望に対応できます。

また、月額11,000円(税込)~で、24時間365日電話サポートが受けられるプレミアムサポートサービスを用意夜間のトラブル時もすぐサポートが受けられるため、法人や中小企業に最適です。

サーバー稼働にはサービス品質保証制度(SLA)を導入。万一、稼働率99.99%を下回った場合は利用料金が返金されるため安心して利用できます。14日間の無料体験も可能です。

料金プランとスペック一覧表をみる
スクロールできます
V0
プラン
V1
プラン
V2
プラン
V4
プラン
V6
プラン
V8
プラン
V12
プラン
V16
プラン
V32
プラン
V64
プラン
月額料金620円1210円2,035円3,410円5,610円8,223円13,173円16,335円25,960円68,475円
初期費用無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
メモリ512MB1GB2GB4GB6GB8GB12GB16GB32GB64GB
CPU1vCPU2vCPU3vCPU4vCPUvCPU56vCPU7vCPU8vCPU10vCPU24vCPU
SSD容量20GB50GB100GB100GB100GB200GB200GB300GB300GB500GB
50GB容量追加
※最大1,000GBまで
990円990円990円990円990円990円990円990円990円
無料体験14日間14日間14日間14日間
サポートメール
電話
メール
電話
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電話
メール
電話
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電話
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電話
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電話
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電話
メール
電話
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電話
月額料金は12ヶ月契約時の場合・税込

Windows向けおすすめVPS

Windows向けの選び方やおすすめのVPSを紹介します。

関連記事 Windows VPS おすすめ

Windows向けVPSの選び方

Windows向けVPSを選ぶポイントは、以下のとおり。

Windows向けVPSの選び方のポイント
  • Windowsで利用できるアプリケーションか
  • RDS(リモートデスクトップ)ライセンス料はいくらか
  • リアルタイムサポートが受けられるか

Windows向けVPSは、Microsoftのライセンス料がかかるためLinux系のOSより月額料金が高く設定されています。マルチプレイゲームなどWindows以外でも使用できる場合は、割高にならないよう他のOSを検討しましょう。

また、リモートでWindowsに接続するには、月額料金とは別にRDSライセンス料が必要です。料金はVPSによって異なるため、他社と比較してなるべくコスパに優れたVPSを選びましょう。

Windows向けVPSは、テレワークの設定やofficeソフトのインストールなど、さまざまな作業が必要です。

作業が不安な場合は、電話などリアルタイムのサポートが受けられるVPSをおすすめします。

Windows向けVPSの比較

スクロールできます
VPS月額料金初期費用メモリCPUSSD容量月額RDS
ライセンス料
無料体験公式サイト
XserverVPS for Windws公式サイト
Xserver VPS for Windows Server
2GBプラン:1,980円~
4GBプラン:3,960円~
無料2GB~3コア~100GB
(NVMe)
990円×公式サイト
ConoHa VPS for Windows Server公式サイト
ConoHa for Windows Server
1GB:1,210円~
(2.5円/時)
2GB:2,420円~
(4.9円/時)
無料1GB~2コア~100GB770円×公式サイト
さくらのVPS for Windows server公式サイト
さくらのVPS for Windows server
W1G:1,320円~
W2G:2,420円~
無料1GB~2コア~50GB~1,320 円
(年額15,840円)
14日間公式サイト
W1G:約1,210円~
(年額14,520円)
W2G:約2,219円~
(年額26,620円)
無料1GB~2コア~50GB~
WebARENA Indigo for Windows Server公式サイト
WebARENA Indigo for Windows Server
1GB:902円
(1.38円/時)
2GB:1,740円
(2.67円/時)
1GB~2コア~50GB~1,050円×公式サイト
料金は税込

FX向けおすすめVPS【MT4・MT5】

FX向けの選び方や、自動売買の取引ツール(MT4・MT5)におすすめのVPSを紹介します。

関連記事 FX向けVPS おすすめ

FX向けVPSの選び方

FX向けVPSを選ぶポイントは、以下のとおり。

FX向けVPSの選び方のポイント
  • 回線速度が速いか
  • OSはWindowsを選んでいるか
  • メモリ容量が1GB以上あるか
  • RDSライセンス料は別途必要か

FX向けVPSで、MT4・MT5のアプリケーションを使用するにはWindowsのOSを選ぶ必要があります。

また、デスクトップやスマホからアクセスするためには、RDSライセンスが必須です。料金とは別の場合や無料のケースがあるので、事前に確認しておきましょう。

ほかにも、100~200Mbpsのネットワーク回線や1GB以上のメモリ容量を確保することで、取引注文や約定がスムーズにできます

MT4・MT5のアプリケーションが安定してスムーズに動くよう、スペックに余裕のあるVPSを選びましょう。

FX向けVPSの比較

スクロールできます
サービス名月額料金初期費用MT4
推奨個数
メモリCPUSSD容量月額RDS
ライセンス料
無料体験公式サイト
シン・クラウドデスクトップ for FX公式サイト
シン・クラウドデスクトップ for FX
お試しプラン
:2,620 円~
スタートアッププラン
:3,315円~
無料1~8個2GB~2コア~80GB~無料×公式サイト
お名前.com デスクトップクラウド公式サイト
お名前.com デスクトップクラウド
スタートアッププラン
:2,101円~
スタートアッププラン
:2,585円~
1~8個1.5GB~2コア~60GB~無料×公式サイト
ConoHa VPS for Windows Server公式サイト
ConoHa for Windows Server
1GB:1,210円~
(2.5円/時)
2GB:2,420円~
(4.9円/時)
無料1GB~2コア~100GB770円×公式サイト
さくらのVPS for Windows server公式サイト
さくらのVPS for Windows server
W1G:1,210円~
W2G:2,310円~
無料1GB~2コア~50GB~1,100円
(年額13,200円)
14日間公式サイト
W1G:約1,110円~
(年払い:13,310 円)
W2G:約2,118円~
(年払い:25,410 円)
無料1GB~2コア~50GB~
Winserver Virtual Desktop公式サイト
Winserver Virtual Desktop
SSD
WS23-2G:2,255円~
WS23-3G:2,750円~
無料1~6個2GB~4コア~SSD:150GB~
HDD:250GB~

※月額料金込み
14日間
※一部プランのみ
公式サイト
ABLENET Windowsプラン(仮想デスクトッププラン)公式サイト
ABLENET Windowsプラン
Win1:1,587円~
Win2:2,070円~
無料2GB~2コア~SSD:60GB~
HDD:100GB~
1,250円10日間公式サイト
料金は税込

VPSを契約する前に知っておくべきこと

VPSとは?

VPSとは、「Virtual Private Server(バーチャルプライベートサーバー)」の略。「仮想専用サーバー」とも呼ばれています。

1台の物理サーバー上に複数の仮想サーバーを構築し、ユーザーごとに仮想領域を専有できるのがVPSの仕組みです。仮想サーバーを専用して使うことで、以下のメリットがあります。

  • OS・ミドルウェア・アプリケーションをカスタマイズできる
  • サーバーのスペックを変更できる
  • ソフトウエアを自由にインストールできる
  • 専用サーバーよりも運用コストを抑えられる
  • 他ユーザーの影響を受けにくい

共有サーバーよりも自由度が高く、専用サーバーよりも低コストで利用できるのがVPSの魅力。

一方で、サーバーの構築や設定にはある程度のサーバー知識が必要です。レンタルサーバーは、用途とあわせて経験や技術面も考慮して最適なサーバーを選びましょう。

レンタルサーバーについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。レンタルサーバーの種類や役割を、初心者でもわかりやすく解説しています。

関連記事 初心者でもわかる「レンタルサーバー」とは? 何に使うのか解説

VPSをできるだけ安く契約する方法

VPSをできるだけ安く契約するには、定期的に開催される「キャンペーン」中に申し込むのがおすすめです。

キャンペーン中は、割引や無料特典を利用して、通常よりお得にVPSが始められます。

VPSの費用相場

VPSの費用相場は、月額2,000円前後です。

OSやサーバースペック、契約期間によっては月額500円~6万円以上の大きな差があるため、あくまでも目安として考えましょう。

VPSの費用は、初期費用やライセンス料金、オプション料金がかかる場合もあります。安さだけで選んで失敗しないよう、事前に必要な機能と予算を明確にしておくことが大切です。

また、スペックと料金を他社と比較しながら、よりコスパのよいVPSを選びましょう。

VPSを借りるとできること

VPSを借りるとできることは、以下のとおり。

  • 開発環境の構築
  • FX自動売買のサーバー構築
  • Webサイトの公開・運営
  • アプリ運用
  • メールサーバーの設置
  • ファイルサーバーの設置
  • ゲームサーバーの構築

VPSはOS・ミドルウェア・アプリケーションが自由にカスタマイズすることで、趣味からビジネスまで幅広い用途に利用できます。

中にはゲームやFX、Windows専用で使えるVPSもあります。

運用規模やスペックによっては、レンタルサーバー(共用サーバー)で対応できることも。用途を明確にして、VPSが必要かを判断しましょう。

無料で使えるVPSには危険が多いため注意

VPSは無料で使える場合もありますが、以下のデメリットには注意が必要です。

  • スペックが低い
  • 安定性が低い
  • 超過料金が発生する
  • 無料の条件が設定されている
  • スパムサイトの可能性がある

無料のVPSはスパムサイトの可能性があるため、安全性を考えるとおすすめできません。

また、使用量の上限を超過すると料金がかかる場合があるため注意が必要です。

無料のVPSはさまざまなリスクやデメリットがあるため、安全で快適に運用するにはスペックや安定性の高い有料のVPSを検討しましょう

VPSとレンタルサーバーの違いを比較【どちらを選ぶべき?】

VPSとレンタルサーバーの違いについて解説します。それぞれの特徴を参考にして、目的に合ったサーバーを選びましょう。

VPSがおすすめな人

VPSがおすすめな人は、以下のとおり。

  • サーバーの知識がある人
  • 安定したリソースを確保したい人
  • OSやアプリケーションをカスタイズしたい人
  • オンラインゲームのマルチプレイがしたい人

VPSは管理者権限が持てるため、サーバー構築から運用、セキュリティアップデートまでユーザー側で設定が可能です。

そのため、サーバー知識がある人や、OS・ミドルウェア・アプリケーションサーバーを独自にカスタマイズしたい人におすすめ。

また、物理サーバー上に仮想専用サーバーを立てることで、レンタルサーバーよりもCPUやメモリのリソースを安定的に確保できます。

容量と安定性が重要なオンラインゲームのマルチプレイや独自の設定が必要なWebサイトには、自由度の高いVPSがおすすめです。

レンタルサーバー(共用サーバー)がおすすめな人

レンタルサーバー(共用サーバー)がおすすめな人は、以下のとおり。

  • なるべくコストを抑えたい人
  • レンタルサーバーを初めて使う人
  • サーバーの管理やメンテナンスを任せたい人
  • Webサイト・メール運用に特化したサービスを利用したい人

レンタルサーバーは、低コストで運用できます1台の物理サーバーを複数のユーザーで共有するためです。

サーバー構築やメンテナンスは会社側で管理するため、サーバー知識のない初心者でもすぐに始められます

また、Webサイト運営ではWordPressの開設サポート、メールサーバーにはメール専用のセキュリティ対策など、利用用途に最適なサービスが無料で利用できます。

「サーバー管理の手間を減らしたい」「Webサイトやメールサーバーを簡単に運用したい」という方には、レンタルサーバーがおすすめです。

おすすめのレンタルサーバーについては、以下の記事を参考にしてください。レンタルサーバー全社の評判から厳選したランキングを紹介しています。

関連記事 おすすめレンタルサーバー比較ランキング【2024年最新版】

VPSの選び方

VPSは以下のポイントを重視して選びましょう。

なお、VPSの選び方については以下の記事も参考にしてください。レンタルサーバーもVPSも共通する選び方があります。

関連記事 レンタルサーバーの選び方

OSがLinux系かWindowsか

VPSは、目的に合わせてLinux系とWindowsのOSが選択できるかを確認しましょう。

OSによってはインストールできないソフトウェアがあるためです。

運用目的Linux系Windows
システム開発
Webサイト運営
リモートデスクトップ×
Microsoftのソフトウェア×
MT4・MT5
※テクニックが必要
マルチプレイ用ゲームサーバー

FXの自動売買にはWindowsが必要です。一方で、ゲームサーバー構築などWindowsを使う理由がなければ、料金が安いLinux系がおすすめ。

VPSを選ぶ際は、目的に合ったOSが使えることを確認して選びましょう。

コスパに優れているか

VPSは、コスパに優れているかを確認しましょう。

同様のスペックでもVPSによって価格に差があるためです。

たとえば、メモリが2GB使えるVPSを比較した場合、容量や月額料金には以下の違いがあります。

VPSメモリ容量CPU月額料金
(税込)
Xserver VPS2GB50GB3コア830円~
シン・VPS2GB150GB3コア1,530円~
KAGOYA CLOUD VPS2GB25GB2コア660円~

必要なスペックをより低価格で使えるよう、他社と比較しながらコスパに優れたVPSを選びましょう。

十分なメモリ容量が確保できるか

VPSは、十分なメモリ容量が確保できるかが重要です。

メモリ容量が不足すると、処理に時間がかかることで遅延やフリーズが起きやすいためです。

FX自動売買のMT4を動かすなら2GB以上WordPressなどのCMSをインストールする場合は1GB以上を目安にすることで、重くならず快適に利用できます。

OSやアプリがスムーズに動かせるよう、十分なメモリ容量が確保できるVPSを選びましょう。

ゲーム目的なら、VPSの目安メモリは以下の記事を参考にしてください。

関連記事 マイクラサーバーに必要なメモリは?

関連記事 パルワールドサーバーに必要なメモリは?

稼働率が99.99%以上か

VPSは、稼働率が99.99%以上あるかを確認しましょう。

稼働率が高いVPSは、サーバーの障害やトラブルが少なく安定して運用できるためです。

VPSには、サーバー稼働率の水準を達成できなければ利用料金が返金される保証制度を設けている場合もあります。

安定と安心を求めるなら、品質保証制度(SLA)がある稼働率99.99%以上のVPSを選びましょう。

関連記事 レンタルサーバーの稼働率とは

自動バックアップ・スナップショットが使えるか

VPSは、自動バックアップやスナップショットが使えるかを確認しましょう。

サーバーの不具合やデータが損失した場合でも、すぐに復元できるためです。

スナップショットとは?

スナップショットとは、サーバーのデータを丸ごと保存したもの。ある時点を切り抜くため、バックアップよりも少ない容量で保存できます。

サーバーの不具合が発生した際に使用すれば、変更前の状態に戻すことが可能。しかし、データはストレージ内に保存されるため、ディスクが故障すると復元できない点には注意が必要です。

自動バックアップとスナップショットは役割が違うため、どちらも使えるVPSがおすすめ。

自動バックアップとスナップショット機能が使えるVPSの例

大切なサーバーデータを守るためにも、自動バックアップ・スナップショットが使えるVPSを選びましょう。

関連記事 レンタルサーバーのバックアップ機能とは

万全なセキュリティ対策があるか

VPSは、万全なセキュリティ対策があるかを確認しましょう。

サイバー攻撃や不正アクセスなどの攻撃からVPSサーバーを守るためです。

VPSのセキュリティの一例
  • 接続許可ポート:仮想サーバーに対する通信制限ができる機能
  • SSH Key:サーバーの秘密鍵と公開鍵がそろうことで接続元の安全を認証する機能
  • 二段階認証:ワンタイムパスワードを入力してログインのセキュリティを高める機能
  • 独自認証型SSL:サーバーとユーザー間の通信情報を暗号化するシステム
  • WAF:脆弱性を狙った攻撃を検知してブロックする機能

VPSの中には、有料オプションでセキュリティソフトが使える場合もあります。

サーバーが被害にあわないためにも、万全なセキュリティ対策があるVPSを選びましょう。

関連記事 レンタルサーバーのセキュリティ対策

コントロールパネルが使いやすいか

VPSは、コントロールパネルが使いやすいかを確認しましょう。

コントロールパネルの使いやすさは、サーバー運用のしやすさに直結するためです。

快適にサーバーを運用するためにも、コントロールパネルが使いやすいVPSを選びましょう。

サポートは充実しているか

VPSは、サポートが充実していることが大切です。

自己解決できないトラブルや障害が発生した際に、すぐにサポートへ相談できるためです。

とくに、緊急は口頭ですぐ相談ができるよう電話などリアルタイムサポートがあるVPSがおすすめ

電話サポートが受けられるVPSの例

トラブルが早期解決できるためにも、サポートが充実したVPSを選びましょう。

VPSに関するよくある質問

VPSに関するよくある質問をまとめて回答しています。

無料体験があるVPSは?

無料体験があるVPSは以下のとおり。

サービス名無料体験
KAGOYA CLOUD VPS14日間
さくらのVPS14日間
Winserver14日間
ABLENET10日間
クラウドVPS byGMO14日間
出典:各公式サイト

VPS選びに失敗しないためにも、無料体験で使い心地やコントロールパネル操作性を確認しておきましょう。

VPSの料金はいくら?

VPSの料金の相場は月額2,000円前後です。

OSの種類やサーバースペックによっては500円~6万円以上の差があるため、相場あくまでも目安にしてください。

ゲームにおすすめのVPSは?

ゲーム向けのVPSは以下のとおりです。

スクロールできます
VPS月額料金初期費用メモリCPUSSD容量自動バックアップマルチサーバーの
自動構築
スケールアップ/ダウンマイクラのプレイヤー人数目安遊べるゲーム無料体験公式サイト
Xserver VPS for Game公式サイト
Xserver VPS for Game
2GBプラン:830円~
4GBプラン:1,700円~
無料2GB~3コア~50GB~
(NVMe) 
2GB:4人以下
4GB:5〜10人以下
8GB:11人~20人以下
ARK
Arma 3
Factorio
Minecraft
パルワールド
Project Zomboid
など
×公式サイト
ConoHa for GAME公式サイト
ConoHa for GAME
2GBプラン:2,033円~
(3.7円/時)
4GBプラン:3,969円~
(7.3円/時)
無料2GB~3コア~100GB2GB:4人以下
4GB:5〜10人
8GB:11人以上
ARK
Minecraft
パルワールド
Unturned
ARMA 3
Terraria
など
×公式サイト
KAGOYA CLOUD VPS公式サイト
KAGOYA CLOUD VPS
月額550円~
(日額20円)
無料1GB~1コア~25GB~×テンプレートと
マニュアルあり
スケールアップのみ2GB:1〜4人
4GB:5~12人
8GB:13人以上
ARK
Minecraft
Terraria
など
×公式サイト
さくらのVPS公式サイト
さくらのVPS
590円〜無料512MB~1コア~25GB~
(50GBに変更可能)
×スタートアップ
スクリプトあり
スケールアップのみ512MB:1人※非推奨
2GB:1〜4人
4GB:5〜9人
8GB:10人以上
Minecraft14日間
※クレジットカード払いのみ
公式サイト
ABLENET公式サイト
ABLENET
1,706円~
※V01プランはマイクラ利用不可
無料1.5GB~2コア~SSD:40GB
HDD:100GB
××
※全プランからV0への
変更のみ不可
V0プラン:利用不可
V1プラン:1人~4人
V2プラン以上:5人以上
Minecraft10日間公式サイト
料金は税込

以下の記事では、ゲーム別におすすめレンタルサーバー(VPS)をランキング形式でまとめています。気になるゲームがあればぜひチェックしてみてください。

プログラミング・開発向けのVPSは?

アプリイメージ(テンプレート)の提供有無でVPSを選びましょう。

たとえば、Laravelが目的なら、Laravelテンプレートを用意しているXserver VPSやConoHa VPSなどがおすすめ。

プログラミング言語・フレームワーク別におすすめVPS記事を用意していますので、以下を参考にしてください。

FXでVPSを使うメリットは?

FXでVPSを使うメリットは以下のとおり。

  • FXの自動売買が24時間できる
  • PCのシャットダウンや停電時もFX取引ツールが停止しない
  • スマホやタブレット端末で設定・操作ができる
  • クラウド上で実行するため電気代が抑えられる

VPSを使うことで高スペックなサーバー環境で、遅延の少ない自動売買が可能です。また、停電時も稼働できるよう管理されているため、24時間安定して取引できます

FXで海外のVPSは使える?

FXで海外のVPSは使用できます。

海外VPSのメリット・デメリットは以下のとおり。

メリットデメリット
取引サーバーと同じ地域のVPSを使うことで遅延が少ない
利用条件に満たないと手数料がかかる
円安の影響で損失リスクが発生する
サポートが不十分の場合がある
出金に時間や手数料がかかる
日本語に対応していない

海外の取引サーバーと近い拠点を選ぶことで、遅延が少なく有利に取引がすすめられます

しかし、手数料や円安などのリスクがあるため、海外のVPSのデメリットを理解した上で導入を検討しましょう。

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