SWELLとJIN:Rの違いを9項目で徹底比較! それぞれのメリット・デメリットも紹介

SWELLとJIN:Rの違いを比較

SWELL(スウェル)JIN:R(ジンアール)の違いは何だろう」「それぞれどんな人におすすめなの?」と悩んでいませんか?

料金や機能、評判を比較した上で、最適なWordPressテーマを選びたいですよね。

そこで本記事では、SWELLとJIN:Rを9項目で徹底比較。おすすめ機能も紹介しているため、どちらがよいか迷っている方は参考にしてください。

本記事では以下の内容を解説します!

当サイトでは「おすすめのWordPressテーマ」についても紹介しています。ほかのWordPressテーマもあわせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

目次

SWELLとJIN:R比較の結論

SWELLとJIN:Rを比較した結論は以下のとおり。

SWELLとJIN:R比較早見表

項目SWELL公式サイト
SWELL
JIN:R公式サイト
JIN:R
料金(税込)17,600円19,800円
販売形態買い切り型買い切り型
開発者ひつじ
ブロックエディタ
(Gutenberg)対応
レスポンシブ
(スマホ)対応
複数サイト利用
(家族間の共有OK)
第三者のサイト制作
利用規約に使用条件の詳細あり
×
商用利用
販売日2019年3月10日2022年11月3日
マニュアルありあり
サポートフォーラムサイトフォーラムサイト
支払い方法クレジットカード
(VISA / Master / AMEX / JCB)
Apple Pay
Google Pay
クレジットカード
(VISA / Master / JCB / AMEX)
無料お試し期間試用版あり
※WordPressアップデート
にともない一時停止中
×
評判SWELL評判
SWELLの評判を見る
JIN:Rの評判
JIN:Rの評判を見る
公式サイト公式サイト公式サイト
出典:各公式サイト

SWELLがおすすめな方

SWELL公式サイト
出典:SWELL公式サイト

SWELLがおすすめな方は以下のとおり。

  • 多機能なWordPressテーマを利用したい方
  • シンプルで美しいサイトデザインを作成したい方
  • Webサイトの表示速度にこだわりたい方
  • 利用者が多く情報が得られやすいテーマを利用したい方

SWELLの魅力は何と言っても、豊富な機能の数々です。テーブル装飾や横スクロール設定、人気記事ランキングなどあったら便利な機能を標準搭載しています。

多機能なテーマは重くなりがちですが、コードの圧縮化や機能を軽量化しているため表示速度が速いのが特徴。機能性とスピードどちらもこだわりたい方に最適です。

また、SWELLは国内人気No.1の実績を誇るWordPressテーマ。カスタマイズやトラブル解決策などユーザーの知識を活用したい方には、SWELLがおすすめです。SWELL公式サイトより

当サイトも「SWELL」を採用しています。

JIN:Rがおすすめな方

JIN:R公式サイト
出典:JIN:R公式サイト

JIN:Rがおすすめな方は以下のとおり。

  • デザインにこだわったサイトを手軽に作成したい方
  • 家族間でWordPressテーマをシェアしたい方
  • オリジナルコンテンツを販売したい方
  • JINユーザーの方

JIN:Rは「デザインプリセット」や「デザイン見本帳」など、デザインに特化した機能が充実。コード編集やカスタマイズの知識がなくてもおしゃれなサイトを手軽に作成できます

また、JIN:Rは「有料コンテンツブロック機能」で記事の販売が可能。オリジナルの記事や動画を販売することで、アフィリエイト以外でも収益化できます。

JIN:Rは19,800円(税込)と価格が高めですが、JINユーザーなら優待割引で5,000円割引の14,800円(税込)。乗り換えサポートもあるため、JINからJIN:Rへの移行を検討している方におすすめです。

SWELLとJIN:Rを徹底比較!

SWELLとJIN:Rについて、以下の9項目を徹底比較しました。

料金比較

SWELLとJIN:Rの料金を比較しました。

項目SWELLJIN:R
料金17,600円19,800円
販売形態買い切り型買い切り型
料金は税込

料金は、JIN:RよりもSWELLの方が2,200円安く購入できます。どちらも買い切り型のため追加費用は不要です。

割引価格で購入する方法もあり、SWELLではエックスサーバーを契約すると880円安い16,720円(税込)で購入が可能。

関連記事 エックスサーバーの申し込み方法・WordPressの始め方

一方、JIN:Rは、JINユーザーの優待割引によって5,000円割引の14,800円(税込)で購入できます。

さらに、ConoHa WINGの長期割引プラン「WINGパック」とセットで購入すると、1,000円割引の18,800円(税込)。すでにConoHa WINGでJINを使用している場合は、14,800円(税込)でJIN:Rへアップグレードできます。

関連記事 ConoHa WINGの申し込み方法・WordPressの始め方

どちらも安く購入できる方法があるため、状況に合わせて購入方法を検討してみてください。

デザイン比較

SWELLとJIN:Rのデザインを比較しました。

項目SWELLJIN:R
デモデザイン数6種類23種類
おすすめの用途ブログ
ホームページ
コーポレートサイト
ブログ
コーポレートサイト
着せ替え機能デザイン着せ替えファイルデザインプリセット
デザインの印象シンプル・美しいおしゃれ・かわいい

SWELLは、ファイルデータをインポートするだけでデザインが変えられる「デザイン着せ替えファイル」を用意。

デザインテンプレートがシンプルなため、カスタマイズ次第でブログからホームページまで幅広く利用可能。

一方、JIN:Rは23種類のデザインが選択できる「デザインプリセット」を用意。ワンクリックで簡単におしゃれなサイトを作成できます。

機能の詳細については、「デザイン重視ならJIN:Rのデザインプリセットがおすすめ」で紹介しているため、参考にしてください。

JIN:Rのデザインはブログ型に特化しているため、ブログやコラム型のオウンドメディアを運用したい方におすすめ。

シンプルで美しいホームページやコーポレートサイトを作成したい方には、SWELLをおすすめします。

どちらのテーマも「コーポレートサイト向けのWordPressテーマ」としても活用可能です。

オリジナルブロック比較

SWELLとJIN:Rのオリジナルブロックを比較した結果は以下のとおり。

項目SWELLJIN:R
ふきだしブロック
目次×
ボタンブロック
アコーディオン
テーブルブロック
※横スクロール不可
FAQブロック×
商品レビューブロック×

SWELLは多機能なカスタムブロックが多く、サイト運営に欠かせない機能がほとんど標準搭載されています。

一方、JIN:Rは機能が少なく別途プラグインが必要です。目次の作成やテーブルの横スクロールなど、プラグインの導入が必要なブロック機能もあるため注意してください。

使いやすさを重視する方、記事の執筆やコンテンツ制作を効率的にすすめたい方には、SWELLがおすすめです。

SEO対策の比較

SWELLとJIN:RのSEO対策を比較しました。

項目SWELLJIN:R
タイトルタグ
メタディスクリプション
メタキーワード
noindex
nofollow×
canonical
パンくずリスト
(フッターのみ)
FAQ構造化データ×
商品レビュー構造化データ×
は「SEO SIMPLE PACK」プラグインにより利用可能

SWELLは、FAQなどの構造化データ出力が可能。コンテンツが認識されやすくなり、SEO対策の要因となるサイト評価のアップにもつながります。

構造化データとは?

構造化データとは、HTMLで記載した情報を検索エンジンに認識されるようにタグ付けしたもの。

また、公式推奨のプラグイン「SEO SIMPLE PACK」で、さまざまなSEO対策機能を拡張できます。

一方、JIN:Rではメタ情報やnoindexなどのSEO対策を標準搭載。構造化データなど対応していない部分もありますが、プラグインなしでも基本的なSEO対策ができます。

商品のレビューサイトであればSWELL、基本的なSEO対策を求めるならJIN:Rなど、目的に合わせてテーマを選びましょう。

高速化の比較

SWELLとJIN:Rの高速化を比較した結果は以下のとおり。

項目SWELLJIN:R
キャッシュ機能×
遅延読み込み機能×
ファイルの読み込み設定
ページ遷移高速化×
コードの圧縮化×

SWELLでは、キャッシュ機能や遅延読み込みなどさまざまな高速化機能が備わっています。また、最初からコードの圧縮化や機能の軽量化をしているため、高速なサイト表示が可能です。

また、WordPress高速化を専門とする「スキルシェア」と顧問契約を締結。常に最新の高速化機能を取り入れられるのがSWELLの強みです。

SWELL高速化
出典:SWELL公式サイト

一方、JIN:Rは高速化機能がほとんど実装されていません。理由として、WordPressやレンタルサーバー側の高速化機能で十分対応できると考えているためです。

高速なWordPressテーマは遅延によるユーザー離脱を防ぎ、快適性を高められます。高速化で選ぶなら、機能が豊富なSWELLがおすすめです。

なお、サイトの表示速度はレンタルしているサーバーの性能にも依存します。高速なレンタルサーバーを探すには、「レンタルサーバーおすすめ比較ランキング」や「レンタルサーバー速度ランキング」を参考にしてください。

乗り換えサポート比較

SWELLとJIN:Rの乗り換えサポートを比較しました。

項目SWELLJIN:R
乗り換えサポート
サポート対象の
WordPressテーマ
Cocoon
AFFINGER5
JIN
SANGO
STORK
THE THOR
JIN

SWELLは「乗り換えサポートプラグイン」を利用できます。

一部のショートコードやCSSを引き継ぐことで、装飾などのレイアウトを崩さず移行できるのが大きなメリット。移行後のリライト作業も最低限で済みます。

JIN:Rも乗り換えサポートを用意していますが、対象はJINのみ。他テーマから移行する場合は手動の移行作業が必要です。

安全で効率的にWordPressテーマを変更したい方は、乗り換え対象の多いSWELLをおすすめします。

複数利用の比較

SWELLとJIN:Rの複数利用について比較しました。

項目SWELLJIN:R
複数利用
(家族間の共有OK)
ライセンス100%GPLスプリットライセンス
第三者のサイト制作
利用規約に使用条件の詳細あり
×

SWELLは100%GPLのWordPressテーマのため、複数サイトや第三者のサイト制作に利用できます。

GPLとは?

GPLとは、ソフトウェアのライセンス形態のこと。GPL100%のWordPressテーマは、許可なしでもコードや画像などの利用・改変・再配布ができます。

一方、JIN:RはPHPファイルのみがGPLのスプリットライセンスです。

CSS・JavaScript・画像などは制作元の独自ライセンスとなり、第三者へサイトを制作する行為は著作権違反になるため注意してください。

ただし、JIN:Rは同居する家族間であればテーマの共有が可能。規約違反にならないよう、利用範囲に合わせてWordPressテーマを選びましょう。

サポート比較

SWELLとJIN:Rのサポートを比較しました。

項目SWELLJIN:R
フォーラムサイト
コミュニティDiscordコミュニティSlackコミュニティ

どちらもフォーラムサイトがあり、テーマに関する質問や要望、不具合を投稿できます

また、SWELLはDiscordでオンラインコミュニティへの参加が可能。フォーラムサイトと同様に質問できるほか、ノウハウの共有やユーザー同士の交流もできます。

一方、JIN:Rは購入者限定のブログコミュニティJIN BLOGCAMP(ジンブログキャンプ)への参加が可能。

3,200人以上のユーザーが参加しており、利用者同士でつながりを持ちたい方におすすめです。ブログ診断や悩み相談もできるため、初心者も気軽に利用しましょう。

評判比較

SWELLとJIN:Rの評判は以下のとおり。

SWELLの評判JIN:Rの評判
多機能なスタムブロックが使える
アフィリエイト広告の設置や管理が簡単にできる
他テーマからの乗り換えサポートが充実している
他のサイトとデザインが被りやすい
デザイン機能が充実している
有料記事を販売できる
1ライセンスで家族間共有ができる
価格が高い

SWELLは、多機能なカスタムブロックやアフィリエイト広告の管理が簡単にできることが評価されています。とくに、ブロック機能はカスタマイズ性が高く、他テーマにはない機能も標準搭載されています。

悪い評判は、他のサイトとデザインが被りやすいことが挙げられました。SWELLは人気テーマで利用者が多いため、カスタマイズやトップページ画像などでオリジナリティを出すことが必要です。

一方、JIN:Rは、デザイン機能の充実さ、有料記事が販売できる点が評価されています。有料コンテンツが設置できるWordPressテーマはめずらしいため、オリジナルのコンテンツを販売したい方おすすめです。

悪い評判では、価格が高い点を指摘する声が上がっています。JINユーザーの優待割引やConoHa WINGのセット割引きなど、安く買う方法もあるので検討してみてください。

各WordPressテーマの評判から、機能性・利便性を重視したい方にはSWELL。デザインやコンテンツ販売に力を入れたい方にはJIN:Rがおすすめです。

各社の評判については、以下の記事で紹介しています。SWELLとJIN:Rの評判を詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。

関連記事 SWELL 評判

関連記事 JIN:R 評判

SWELLとJIN:R それぞれのメリット・デメリット

SWELLとJIN:Rのメリット・デメリットをまとめました。

SWELLのメリット・デメリット

メリットデメリット
多機能なカスタムブロックが使える
利用者が多く情報が得られやすい
Webサイトの高速化機能が充実している
アップデート頻度が高く最新の機能が使える
価格が高い
他サイトとデザインが被りやすい

SWELLのメリットは、多機能なカスタムブロックが使えるところです。比較表のテンプレートや広告タグブロックなど便利な機能が充実しており、ブログからアフィリエイトまで効率的に運用できます。

また、利用者が多いためインターネット上でノウハウが得られやすいメリットも。トラブル解決策やカスタマイズなどの情報も蓄積されているため、サイト作りの参考にしてください。

一方、デメリットは価格が高いこと、他サイトとデザインが被りやすいことです。SWELLが便利すぎるあまり、Web上でほとんどのサイトがSWELLサイトになっています。

JIN:Rのメリット・デメリット

メリットデメリット
デザイン機能が充実している
有料コンテンツを販売できる
ブロックパターンの呼び出し機能が使える
複数サイトかつ家族間でテーマを共有できる
価格が高い
無料お試しがない
口コミや情報が少ない

JIN:Rのメリットは、デザイン機能が充実していることです。着せ替え機能の「デザインプリセット」や400種類のオリジナルアイコンで、おしゃれなサイトや見出し、ボックスが手軽に作成できます。

また、ボタンやランキングなどのブロックパターンを呼び出せる「デザイン見本帳」を搭載。コピー&ペーストで簡単に使えるため、コード編集の知識がない初心者でも安心です。

一方、デメリットは情報が少ないこと。リリースが2022年11月3日と比較的新しいためです。使い方がわからない場合は、フォーラムサイトやオンラインコミュニティを活用しましょう。

SWELLとJIN:Rの機能比較

SWELLとJIN:Rの機能を比較しました。それぞれのおすすめ機能を紹介しているため、WordPressテーマ選びの参考にしてください。

デザイン重視ならJIN:Rの「デザインプリセット」がおすすめ

おしゃれなサイトデザインを手軽に作成したいなら、JIN:Rの「デザインプリセット」がおすすめです。

好きなDEMOデザインを選んで「Download」をクリックするだけで、時間をかけずにおしゃれなサイトが作成できます。

デザインは20種類以上。ブログ型がメインですが、コーポレートサイト向けのテンプレートも利用できます。

JIN:R-DEMOデザイン
出典:JIN:R公式サイト

デザイン画面は何度でも切り替えられるため、納得いくまでデザインを試せるのもうれしいポイント。デザインが決まらない方や初めてサイトを作成する方はぜひ利用しましょう。

カスタムブロックの充実度ならSWELLがおすすめ

SWELLカスタムブロック
出典:SWELL公式サイト

多機能なカスタムブロックを求める方には、SWELLがおすすめです。

以下の独自ブロックが多数搭載しており、記事作成やコンテンツ制作をサポートします。

SWELLで使える独自ブロックの一例
  • 商品やメリット・デメリットが比較できる「テーブルブロック」
  • Webサイトパターンを比較できる「ABテスト」
  • 広告の一括管理ができる「広告タグ」
  • クリック率を計測できる「ボタンブロック」
  • 構造化出力できる「FAQブロック」

サイト運営に欠かせない機能が最初から使えるため、ブログからアフィリエイトまで効率よく運用できます

機能性を重視する方には、豊富な機能が使えるSWELLがおすすめです。

広告の設置・管理ならSWELLがおすすめ

広告を簡単に設置・管理するならSWELLの「広告タグ管理機能」を利用しましょう。

広告タグを使えば商品の説明や価格、評価の登録が可能。また、アフィリエイト広告に最適な5つの広告タイプを簡単に出力できます。

広告タグで出力できる広告タイプ
  • テキスト型
  • バナー型
  • アフィリエイト型
  • Amazon型
  • ランキング型

保存した広告は、ブロックエディタの「広告タグ」ブロックから簡単に呼び出せます。広告の表示回数やクリック率も測定できるため、アフィリエイトで成果を出したい方に最適です。

広告管理を一括化するなら、SWELLの「広告タグ管理機能」を利用しましょう。

記事販売ならJIN:Rがおすすめ

JIN:R有料記事
出典:JIN:R公式サイト

WordPressサイトで記事を販売したい方には、有料記事が設置できるJIN:Rがおすすめです。

記事の有料化したい部分に「有料コンテンツ」のブロックを配置。決済システム「Stripe(ストライプ)」でリンクを作成すれば、すぐに有料コンテンツを作成できます。

販売手数料が業界最安クラスの3.6%に設定されている点もおすすめのポイントです。

「オリジナル商品を販売したい」「アフィリエイト・アドセンス以外で収益化したい」という方は、JIN:Rの有料コンテンツブロック機能を利用しましょう。

有料コンテンツ販売の注意点

有料コンテンツブロック機能は、利用規約によって規定や責任範囲が定められています。
規約違反にならないよう、必ず内容を確認した上で使用してください。

どちらもスマホ専用メニューが使える

SWELLとJIN:Rはどちらもスマホ専用メニューが設定できます。

SWELLのスマホ専用メニュー

SWELL-スマホ専用メニュー
出典:SWELL公式サイト

スマホメニューは、「外観」→「カスタマイズ」→「サイト全体設定」→「スマホ開閉メニュー」から設定が可能。シンプルですが、メニューの文字や背景の色まで細かく設定できます

JIN:Rのスマホ専用メニュー

JIN:Rスマホ専用メニュー
出典:JIN:R公式サイト

JIN:Rはスマホ専用メニュー名とアイコンが設定できます。アイコン表示によってメニューが見やすくなり利便性もアップするため、ぜひ利用してみてください。

SWELLとJIN:Rに関するよくある質問

SWELLとJIN:Rに関するよくある質問に回答しています。

それぞれの料金は?

SWELLの料金は17,600円(税込)、JIN:Rの料金は19,800円(税込)です。

それぞれ安く購入する方法は?

SWELLは、エックスサーバーを契約すると880円安い16,720円(税込)で購入が可能。

JIN:Rは、JINユーザー優待割引により5,000円割引の14,800円(税込)で購入できます。

また、ConoHa WINGでWINGパックとセットで購入すると1,000円割引の18,800円(税込)。すでにConoHa WINGでJINを使用している場合は、14,800円(税込)でJIN:Rへアップグレードできます。

コーポレートサイトにはどちらがおすすめ?

オリジナルのブロック機能でコーポレートサイトを効率よく作成したい方には、SWELL。

コーポレートサイトのデザインを重視したい方には、JIN:Rがおすすめです。

関連記事 企業サイト(コーポレートサイト)向けおすすめWordPressテーマ

SWELLとJIN:Rの比較まとめ

SWELLがおすすめな人JIN:Rがおすすめな人
多機能ブロックで効率よくサイト作成したい方
アフィリエイト広告を一括管理したい方
他テーマからスムーズに乗り換えたい方
情報が得られやすいテーマを利用したい方
おしゃれなデザインを手軽に作成したい方
WordPressでオリジナルコンテンツを販売したい方
家族間でWordPressテーマをシェアしたい方
JINユーザーの方

多機能なカスタムブロックで効率よくサイト運営したい方にはSWELL

デザインやオリジナルコンテンツの販売に力を入れたい方にはJIN:Rがおすすめです。

どちらも有料テーマの中ではトップクラスの性能。「無料WordPressテーマ」からの乗り換えを検討している方にも、自信を持っておすすめできます。

各テーマの特徴やおすすめ機能を比較しながら、目的に合ったWordPressテーマを選びましょう。

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