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最終面接に落ちた…メンタル的にも辛い状況を乗り越える方法と対策について解説

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最終面接まで残り、内定まであと一歩のところで落ちてしまうこともあるでしょう。

「あと少しだったのに」「何回も面接を突破してきた意味がない」と落ち込むこともあります。

しかし、落ち込み立ち止まっていても内定はもらえず時間ばかり過ぎてしまうため、早急に次の対策を立てる方が得策です。

今回は最終面接で落ちる原因やパターンから、今後落ちないために取るべき対策などを紹介します。

目次

最終面接で落ちてしまう原因

最終面接まで残り、内定まであと一歩のところで落ちてしまう場合、原因があるはずです。

内定目前で悔しい思いをしてしまった場合、以下の項目を参考に原因を見直す必要があるでしょう。

企業の社風とマッチしていない

企業にとってどのような方向性を持っているか、社風や価値観、将来のビジョンは仕事をする上での指針となる考え方です。

受け答えの素振りや内容などから、価値観が合わないと判断された場合、最終面接であっても落ちることはあります。

仕事を行う上での方向性の合致も含め、企業で仕事を任せることができるか否かが判断されるためです。

会社との相性が重要視されているともいえるでしょう。

企業情報から細かく社風やビジョンを理解したつもりになっていたとしても、表情や受け答えなどから見抜かれるため、最後まで油断できません。

志望度の低さが伝わってしまっている

最終面接は、最後の入社確認の場、内定が確約されていると勘違いしている場合も多々見られます。

しかし、最終面接は言葉通り、最後の面接です。

多額のコストをかけてでも本当に欲しい人材か否かを判断する、最後の場といえます。

つまり、最後の最後に採用するかどうかをジャッジするための場であるため、企業は志望度の高さを確認するのです。

志望度の低さが露呈すると「内定を出したとしても来ない人」「勤めたとしてもすぐに辞めるだろう」と判断されます。

志望度が低い場合、企業内外のトラブルのみならず早期退職のリスクとも隣り合わせとなってしまうのです。

志望度の低さ故に企業から見限られているといえます。

リサーチができていない

面接を受ける以上、入社したい思いがあって応募していると考えます。

面接の場でリサーチ不足が露呈してしまうと、情報収集の不十分さ故に、志望度の低さを疑われるのです。

最終面接は経営に関わる役員クラスが担当することが多いため、最終面接以前のものとは質問の内容や角度が全く異なります。

切り込んだ質問や予想外の出来事で戸惑い、リサーチ不足が露わになってしまうといえるでしょう。

「最終面接に耐えうるリサーチができていない=きちんと調べるほどの志望度はない」と判断され、最終的に落とされることになるのです。

有効な逆質問ができていない

逆質問とは、面接をされる側が企業に対して質問する場面です。

企業に対して入社したい熱意のアピールをすると同時に、入社前の疑問点の解決、意識のすり合わせを行う意図があります。

最終面接の逆質問とは役員クラス以上の役職の高い人に質問できる貴重なチャンスであり、この機会を逃しては勿体無いといえます。

逆質問をしない、見当違いの質問をした場合、入社の意欲を疑われることになるでしょう。

有効な逆質問をしない場合「企業のことを知りたいと思っていない」とみなされ、悪い印象を抱かれる恐れがあります。

最終面接の面接官に響く、有効な逆質問をあらかじめ準備しておくのがポイントです。

内定確定だと思って緊張感が薄れてしまっている

最終面接に至るまで、数々の関門を潜り抜けてきたことでしょう。

数々の難関を潜り抜けてようやくゴールが見えてきたことで、思わぬ気の緩みが出てしまう場合もあります。

口コミやインターネットの情報から「最終面接=入社の意思があるかどうかの軽い確認」と誤認する人もいるようです。

そのため、十分な準備をせず、気が緩んだ状態で最終面接に挑んでしまうといえます。

ここぞという場面での気の緩みは、表情や素振り、言動などで簡単に露呈してしまいます。

「最後に詰めが甘い」「緊張感がない」「入社したい意思が感じられない」など悪い印象を与えてしまい、落とされてしまうのです。

最終面接で落ちる可能性は?

ある程度一次面接や二次面接で絞り込んでいるため、最終面接は通りやすいとも言われていますがあくまでも、「一次や二次面接と比べると通りやすい」でしかありません。

  • 一次面接や二次面接:
    非常に多くの人を対象に、働く上でふさわしい人材かどうかをジャッジ
  • 最終面接:
    ゴール目前の最後の確認、互いの認識をしっかりと擦り合わせた上でのジャッジ

当然、最終的にふさわしくない、的確ではないと判断されれば容赦無く落ちます。

1つの目安であり、企業によって割合は多少異なりますが最終面接で落ちる可能性は50%と言われています。

最終選考までたどり着いているため、企業の採用基準はある程度満たしているとみなされるためです。

これまでの選考に比べて合格率は高めの傾向がありますが、絶対ではないのであくまで参考程度に考えてください。

最終面接で落ちるパターンのフラグ

数多くの関門を勝ち抜き、最終面接に挑んだものの手応えがない、本当に受かるか不安となる場合もあります。

落ちるフラグが出ているから不採用とは限りませんが、最終面接で落ちたかもしれないと感じてしまう出来事について解説します。

面接時間が予定よりも短い

最終面接は、多額のコストをかけてでも本当に欲しい人材か、入社してから活躍できるか否かを判断する場面です。

つまり、企業側や面接官も限られた時間を最大限に活用して、間違いのないジャッジをしようとするでしょう。

1人にあてられる面接時間はある程度決まっています。

しかし早々に話を切り上げられてしまった場合「これ以上話して確認すべきことは何もない」と見限られている可能性が高いでしょう。

通常は面接時間を最大限に活用してジャッジを下す、もしくは内定を出す前提のような内容を話します。

予定されていたより明らかに質問内容が少なく、面接時間が短い場合要注意といえます。

自分の発言に対しての反応が薄い

入社するに適した人材か否かを判断する場面である以上、面接する人の一挙手一投足に細心の注意をはらうものです。

面接官としては、どのような受け答えをするかで判断している部分があるといっても過言ではありません。

つまり、好印象な回答であれば同意や称賛などのリアクションがあるのが自然です。

しかし、リアクションが薄い、聞いているのか聞いていないのかはっきりしない場合、内容にしっくり来ていないことの表れ、不採用フラグともいえます。

面接者に対しての興味関心が薄れている状態です。

他社の選考状況を聞かれない

他社での選考状況を尋ねない場合も、不採用フラグである可能性が高いといえます。

最終面接で、本当に入社して欲しい人を集め、その中からさらに厳選していく以上、他社での選考も含めて把握しておく必要があるのです。

入社する見込みや意欲、他社での選考の進み方で内定を出すか否かを見ているともいえます。

優秀な人材でも「優先度が低いから、内定出しても他社に行くだろう」と判断された場合、最終面接で落ちるでしょう。

他社での選考状況を聞かれない場合、聞くまででもないと思われている不採用フラグの可能性が高いといえます。

深掘りしてこない

最終面接は最後に深掘りして本気度や入社の意思、気持ちを確認・すり合わせを行うラストチャンスです。

このタイミングで面接者自身や受け答えを深掘りせずに流す場合、深掘りする必要性がない、興味がなく、形だけの面接になっている可能性が高いでしょう。

もちろん度重なる面接で十分に聞けたから深掘りする必要性がないと判断するケースもあります。

しかし、一般的には深掘りするべき場面で深掘りしない=必要性がない、採用するつもりもないとなります。

最終面接で落ちないための対策方法

一度最終面接で落ちてしまうと、自分のこれまでを否定された気分になり、どん底まで落ち込むでしょう。

しかし最終面接で落ちる=全てが無駄になる失敗ではありません。

これからに活かすためにも、以下で例に挙げた「最終面接で落ちないための対策」が必要です。

一次面接や二次面接を振り返る

これまで突破してきた面接の受け答えなどを振り返ることで、新たな発見があるはずです。

過去の面接を振り返ることで、自分の持ち味や強み、改善すべき点を見つめ直すきっかけになります。

「過去のこと」とせず、納得できるまで見直しを行なってください。

また、これまでの発言を振り返ることで、認識や考え方の軸がぶれていないかを再確認できます。

万が一これまでと受け答えの相違やずれがあり、軸がぶれていることが判明した場合は修正が必要です。

理念に則し、将来に向けた明確かつ揺るぎない確固たるビジョンを持った人材こそ、企業が欲している人物といえます。

言動を振り返り、反省点を見つけて軌道修正することこそ、最終面接に向けた最後の詰めといえるでしょう。

改めて自己PRや職務経歴を確認しておく

再度自己PRやこれまでの職務経歴を確認し、迷いなく受け答えできるように備えることが必要です。

自己PRや職務経歴で、相手に与える印象も異なります。

これまで伝えてきたことを分かりやすく説明できているか、もっと効果的に自分を売り込むための伝え方はないか洗い直してください。

細かい部分までずれや相違がないよう、念には念を入れることがポイントです。

大幅な内容の変更を行うとこれまでとのずれが生じてしまうため、ガラリと変えることはおすすめしません。

しかし、自己PRや職務経歴の細かいニュアンスで見直すことで、伝わり方は大きくプラスになるでしょう。

再確認する方法は添削、一度声に出して読んでいるものを聞く、他の書類やPR内容との照らし合わせなどが挙げられます。

企業について情報収集しておく

受ける予定の企業の情報収集はマストです。

情報収集を制する者は面接を制するともいえます。

企業の情報収集でビジョンや目指すべきもの、あり方などを知ることで自分を見つめ直すきっかけになるでしょう。

本当にこの企業で働きたいか、ビジョンや考え方に大きな相違はないか、求められる人物像はどんなものか知ることに繋がります。

結果として、認識をすり合わせることができ、自分に足りないものを確認して補うことができます。

企業が出している内容はもちろんのこと、可能であれば知り合いやOB、OGの話から情報収集すると、差別化に繋がります。

ポイントは、業界での立ち位置や競合他社との違いについても調べておくことです。

競合他社の情報も知った上で、志望企業でなければならない理由に繋げることで、本気度や熱意が伝えられプラスに働くはずです。

逆質問を用意しておく

逆質問で問われた場合、どんな内容を質問するのかある程度考えをまとめておくことはマストです。

面接の最中に行われる逆質問には、思っている以上に大きな意義があります。

企業への質問を通じて、面接者の本気度や知識、これからの伸び代を測っているのです。

つまり、質問を通じた自己アピールにもつながるため「質問したいことがない」「ズレたことを尋ねる」のは御法度です。

面接官を思わずうならせる、ライバルに差がつく質問の一例は以下のとおりです。

  • ここで働きたいという意欲がアピールできる質問
    「仕事に取り組む際に最も大切にするべきこと」
    「入社までに勉強をしておくべきこと」「身に着けておくべきスキル」など
  • 長期的な内容
    「5年後・10年後のビジョン」「事業の将来性」など
  • 働いている社員に焦点をあてた質問
    「経営理念を実現するために社員の方々が実際に取り組んでいること・意識していること」

反対に逆質問で不利になる、落ちる可能性が高まる質問もあります。

以下のような質問は本気度が低いとみなされるため、行わないようにしましょう。

  • パンフレットやホームページに掲載されていること
  • 福利厚生や給与についてのみ確認する
  • 調べれば分かるような、ありきたりな質問

第一志望であることをはっきり伝える

面接を通じて、第一志望であることを強く伝えるのが重要です。

企業としても内定を出す以上、どうしてもきて欲しい人物であると判断しています。

つまり志望度を重視している以上、間違いなくこの会社で働くつもりだと伝えることが重要です。

第一志望であることを分かりやすく伝えるために意識していきたいポイントは以下のとおりです。

  • 自信を持ってはっきり答える
  • 尋ねられた質問に対しては即答する
  • 相槌、目線にまで気を配る

質問に対してハキハキと、迷いなく答えていくことで「揺るがない気持ち」「強い意志」を感じさせられます。

反対に、第一志望ではないことを明確に伝えてしまうと本気度が低い、他社に行くであろうとされ落ちる可能性が高まってしまうので注意が必要です。

最終面接に落ちてメンタル的にも辛い状況の対処方法は?

何度も難関を潜り抜けてきたにも関わらず、最後に落ちてしまうとメンタルもどん底に落ちてしまうでしょう。

「また同じことが起きてしまうのではないか」「もうどこにも採用してもらえない」などマイナス思考に陥りがちです。

しかし、次の行動に移すためにも立ち直る必要があります。

メンタル的に辛い時に気をつけるべきことや対処方法は以下のとおりです。

「最終面接まで残れた」という思考に切り替える

「最終面接で落ちてしまい、全て無駄になった」のマイナス思考を切り替えていきましょう。

「最終面接まで残ることができた」とプラス思考に見方をシフトするのがポイントです。

数多くの希望者がいながらも、数々の難関を乗り越えられたことには大きな意味があります。

つまり難関を潜り抜けられる実力、企業に欲しい人材と思わせる何かがあったと考えられます。

最後の決め手となる部分が欠けてしまった、最終面接での相性など何かしらのポイントはあるでしょう。

しかし、失敗を貴重な経験として受け入れ昇華させるのが必要です。

前向きに捉えて考え直すために意識したいことは以下のとおりです。

  • その企業とは合わなかっただけと考える:
    「いち企業」に焦点を当て「すべての企業」でまとめて考えない
  • リフレッシュの時間を作る:
    気分転換で新たな視野を広げる

一度失敗してしまうともう次はないと考えがちで、次も同じ失敗をしてしまうと臆病になってしまい、気持ちにブレーキがかかってしまいます。

あくまで1つの企業に断られただけであり、自分自身の全てを否定されたわけではありません。

他の企業とは考え方やビジョンが合うかもしれない、自分の魅力を最大限活かせる企業は他にあると考えることが先決です。

また、就職活動や面接のことばかり考えていると視野が狭くなりやすいので、意識してリフレッシュの時間を作り、物理的に離れることも必要でしょう。

立ち止まってしまう事を避ける

落ち込むことばかりを考えてしまい、つい立ち止まってしまうのも無理はありません。

しかし、一度立ち止まってしまうと凝り固まった考え方や失敗に囚われて動けなくなる悪循環に陥ってしまいます。

最終面接まで行くことができたとしても、落ちてしまった企業はあくまで過去のものです。

考え込む前に、動き続けることを意識してください。

次の会社へのエントリーや、説明会の参加など何かしらのアクションをし続けることで新たな道が開けるはずです。

なぜ落ちたのかを仮説で良いので自分なりに分析する

最終面接で落ちてしまうのには、何かしらの理由があるはずです。

なぜ落ちてしまったのか、自分なりに仮説を立てて分析することで原因や次に同じ失敗をしないための対策が見えてきます。

自分自身の面接時の行動や発言を振り返ることで分析を進め、次に活かせるのです。

人間考え方が異なるように、企業もそれぞれ方針や考え方が異なります。

企業と自分自身の考え方やビジョンが合わないこともあるでしょう。

その場合「企業との考え方が合わなかったから落とされた」で終わっては勿体無いといえます。

「どこが合わなかったのか」「どうすれば合う企業を見つけられるか」に考え方をシフトすることで、次に活かせるはずです。

第三者に話を聴いてもらう

第三者に話を聴いてもらうことで、これまでの自分の考えを整理できるでしょう。

それと同時に、自分では気づかなかった視点や意見を得ることができるメリットがあります。

キャリア相談やコーチングなどを活用することで、自分では見えなかった部分や弱点を客観視して考え直すきっかけになるはずです。

また、自分の中でまとまらなかった考え方や意見、職場探しの軸などを考えていくことで、よりマッチした企業に出会う、同じ失敗をしないよう強く意識できるなどのメリットもあります。

面接対策の手厚いサポートがあるエージェントサービス

最終面接に落ちてしまうと、どん底の気分でなかなか立ち直れないこともあります。

しかし、これをきっかけに面接や提出書類などを見直すことで、より自分にマッチした企業に出会える可能性も広がるはずです。

これまで多数の就職支援を成功させてきたエージェントを活用した方が効率よく、スピーディーに最終面接に合格できるでしょう。

以下では数あるエージェントの中から、特に選りすぐりのものを紹介します。

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関連記事 リクルートエージェント 評判

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関連記事 doda 評判

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関連記事 パソナキャリア 評判

最終面接に落ちる理由や辛い状況を乗り越える方法まとめ

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  • 最終面接は内定を出す前に行う最後の確認、企業と求職者の認識のすり合わせであり、受かって当然のものではない
  • 最終面接で落ちてしまう場合、言動やそぶり、受け答えの内容など原因があるため同じ失敗を繰り返さないためにも見直しが必要
  • 最終面接で落ちないためにも、事前準備や情報収集が肝心
  • 万が一落ちたとしても立ち止まらず、自分なりに落ちた理由を分析して他企業の面接に挑むことが近道

最終面接は企業としても「本当にコストをかけてでも欲しい人材か否か」を見極めるラストチャンスです。

そのため、確実に受かるものとは言い切れず当然落ちる人もいます。

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次の面接や採用になるべく早い段階でシフトし、効果的な対策を立てることが一番の近道です。

対策や面接練習の際、第三者として有益なアドバイスをしてくれる存在のエージェントは是非とも活用してください。

自分でも気づけなかった強みや出会いがあるでしょう。

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