お知らせ

沖縄の海を未来へつなぐ。「未来とサンゴプロジェクト」に賛同いたしました

kobac
未来とサンゴプロジェクト

このたび、株式会社ピコラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長: 木場貴也)は、ソフトバンク株式会社と沖縄県恩納村が推進する環境保全活動「未来とサンゴプロジェクト」の趣旨に賛同し、賛同企業として参画いたしましたことをお知らせいたします。

参画の背景

昨今、海洋環境の悪化が世界的な課題となっています。「海のゆりかご」とも呼ばれるサンゴ礁には、全海洋生物の約25%が生息していると言われていますが、1980年以降、その約20%が消滅したと報告されています 。 また、年間800万トンものプラスチックごみが海へ流入しており、2050年には海洋プラスチックごみの量が魚の量を超えると予測されています 。

弊社は、SDGs(持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みの一環として、こうした環境課題に向き合う同プロジェクトの姿勢に深く共感し、このたび賛同企業として協力することといたしました。

「未来とサンゴプロジェクト」について

「未来とサンゴプロジェクト」は、ソフトバンク株式会社と「サンゴの村」宣言をしている沖縄県恩納村が協働し、美しい海を未来に残すことを目的としたプロジェクトです 。 主な活動として、サンゴの苗の植え付けや、海洋汚染の原因となるプラスチックごみを回収する「ビーチクリーン」、赤土流出を防ぐための植樹活動などを実施しています 。

今後の活動について

株式会社ピコラボは、「未来とサンゴプロジェクト」への賛同を通じて、社内外への環境保全意識の啓発に努めるとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

「未来とサンゴプロジェクト」の詳細は以下のリンクからご覧ください。

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