7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバー7選! 選び方のポイントも解説

7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバー

「7 Days to Dieで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーはどこ?」
「7 Days to Die向きのレンタルサーバーの選び方がわからない……」と悩んでいませんか?

7 Days to Dieで遊ぶためにマルチサーバーを立てたいなら、人気のレンタルサーバーがどこなのか知りたいですよね。

そこで本記事では、7 Days to Dieにおすすめのレンタルサーバー7社を厳選し比較・紹介します。マルチプレイに必要なスペックや選び方についても解説しているため、参考にしてください。

本記事では以下の内容を解説します!

当サイトでは「ゲームにおすすめなレンタルサーバー」や「おすすめのVPS」についても紹介しています。ほかのVPSもあわせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

目次

7 Days to Dieでマルチプレイする方法

7 Days to Dieでマルチプレイする方法には、次の3つがあります。

7 Days to Dieでマルチプレイする方法
  1. Steamのマルチプレイ機能を使う
  2. 自宅PCでサーバーを立てる
  3. レンタルサーバー(VPS)でサーバーを立てる

Steamのマルチプレイ機能を使う

まずはSteamのマルチプレイ機能を使う方法です。

ホストがSteamで立てたサーバーにゲストとして参加するため、自分でサーバーを立てる必要がありません。そのため無料ですぐにプレイできるのがメリットです。

しかしホストとフレンドになる必要があり、ホストがプレイしているときしか遊べません。またホストがワールドを消すと自分もプレイできないなどホスト側の都合に左右される部分が多く、自由度は低めです。

メリットデメリット
無料でプレイできる
サーバーを自分で立てなくていい
IPアドレスを共有しなくていい
ホスト側のスペックや回線に依存する
ホストとフレンドになっておく必要がある
大人数だとラグが起きやすい

自宅PCでサーバーを立てる

続いて、自宅にあるPCでサーバーを立てる方法があります。

自分でサーバーを立てられればサーバーの利用料がかからず、ホストがワールドを開き続ける必要もありません。しかしスペックの高いPCや専門知識が必要で、初心者には難易度が高いといえます。

もしサーバーの構築や管理経験があっても、24時間PCを起動しなければならないため、機器への負担や電気代がかかる点がデメリットです。

メリットデメリット
機器があれば費用がかからない
ホストに頼らなくても遊べる
電気代や機器への負担が大きい
高スペックPCや専門知識が必要
大人数のマルチプレイには向かない

レンタルサーバー(VPS)でサーバーを立てる

もっともおすすめなのが、レンタルサーバーでマルチサーバーを立てる方法。中でもVPSはオンラインゲーム向きのサービスです。

VPSとは、1台のサーバー上に複数の仮想サーバーを構築できるサーバーのこと。1台のサーバーを共有するレンタルサーバーと比べると安定性が高い。

7 Days to Dieのイメージインストール機能が用意されているVPSなら、初心者でも簡単な初期設定だけでプレイできます。

また、ゲームに適したプランを選ぶことで、PCのスペックが低くても問題なくプレイが可能。PCをつけっぱなしにする必要がないため、電気代や機器への負担も心配いりません。

ただし、継続的に利用料金がかかる点には注意しましょう。

メリットデメリット
初心者でも簡単に始められる
サーバーが安定している
低スペックPCでも遊べる
毎月利用料金がかかる
初期設定や管理は必要

ゲーム向けVPSについては、以下の記事にくわしくまとめています。

関連記事 ゲームにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

7 Days to Dieのマルチプレイに必要なスペック

公式で明記されている、7 Days to Dieのプレイに必要な性能は以下のとおりです。(※タブで切り替え可能)

スクロールできます
最低要件推奨要件
OSWindows 10
or higher(64ビット)
Windows 10
or higher(64ビット)
CPU2.8 Ghz Quad Core CPU3.2 Ghz Quad Core CPU
or faster
メモリ8GB RAM12GB RAM
グラフィック2GB Dedicated Memory4GB Dedicated Memory
Direct XVersion 11Version 11
ネットワークブロードバンドインターネット接続ブロードバンドインターネット接続
ストレージ15GBの空き容量15GBの空き容量
追記事項専用サーバーと専用クライアントを同じコンピューター上で実行すると、RAM要件が2倍になります。
また、将来のリリースではさらに多くのハードドライブ容量が必要になる可能性があります。

自宅PCでサーバーを立てる場合、上記のスペックを満たす必要があります。

レンタルサーバーを利用する場合、重要なのはメモリです。公式では最低8GB、12GB以上を推奨しています。

MODを導入するとさらに負荷が大きくなるため、余裕を持ったメモリ数にしておきましょう。

【比較】7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバー一覧

7 Days to Dieのプレイにおすすめなレンタルサーバー7社の料金やスペックを一覧表にまとめました。

スクロールできます
サービス画像公式サイト月額料金初期費用ストレージ
容量
CPUプラン変更イメージ
インストール
推奨
プレイ人数
サポートお試し
ConoHa
for GAME
ConoHa for GAMEロゴ公式サイト4GB:3,969円〜
8GB:8,083円〜
16GB:15,730円〜
32GB:31,460円〜
無料100GB4GB:4コア
8GB:6コア
16GB:8コア
32GB:12コア
アップ・ダウン
ともに可能
2GB:4人以下
4GB:5〜10人
8GB:11人〜
メール
チャット
電話
時間課金あり
Xserver VPS
for Game
Xserver VPS for Game ロゴ公式サイト4GB:1,700円〜
8GB:3,201円〜
16GB:7,200円〜
32GB:18,500円〜
無料100GB4GB:4コア
8GB:6コア
16GB:8コア
32GB:12コア
アップ・ダウン
ともに可能
2GB:4人以下
4GB:5〜10人
8GB:11人〜20人
メール
チャット
電話
ロリポップ!
for Gamers
ロリポップ!公式サイト8GB:3,000円
16GB:4,300円
32GB:11,000円
無料100GB8GB:6コア
16GB:8コア
32GB:12コア
記載なしメール
Discord
シン・VPSシン・VPS公式サイト公式サイト4GB:3,091円〜
8GB:6,000円〜
16GB:12,001円〜
32GB:24,000円〜
無料メモリ4GB:200GB
メモリ8GB:400GB
メモリ16GB:800GB
メモリ32GB:1,600GB
4GB:4コア
8GB:6コア
16GB:8コア
32GB:12コア
アップグレード
のみ
メール
電話
KAGOYA
CLOUD VPS
kagoya_vps公式サイト公式サイト4GB:1,540円〜
8GB:7040円〜
16GB:14,080円〜
32GB:28,160円〜
無料メモリ4GB:30/80/600/800GB
メモリ8GB:100/200/800GB
メモリ16GB:100/200/1,000GB
メモリ32GB:200/1,600GB
4GB:4コア
8GB:8コア
16GB:8/10コア
32GB:12コア
アップグレード
のみ
メール
チャット
電話
日割りあり
ABLENET
VPS
エイブルネット ロゴ公式サイト6GB:3,490円〜
10GB:5,325円〜
16GB:14,484円〜
新規:無料
通常:6GB/3,435円〜
10GB/5,739円〜
16GB/10,890円
メモリ6GB:SSD/150GB・HDD/200GB
メモリ10GB:SSD/150GB・HDD/200GB
メモリ16GB:SSD150GB
6GB:4コア
10GB:5コア
16GB:8コア
アップ・ダウン
ともに可能
メール
チャット
無料お試し期間
10日間あり
Agamesagamesロゴ公式サイト4GB:1,980円〜
8GB:2,480円〜
16GB:3,980円〜
32GB:5,980円〜
無料100GB6コアアップ・ダウン
ともに可能
 メール
Discord
2024年7月時点・料金は税込

自分が優先したいポイントを考えながら検討してください。

7 Days to Dieにおすすめのレンタルサーバー7選

ここからは、おすすめのレンタルサーバー7社を厳選して紹介します。

サーバースペックや料金を比較し、最適なレンタルサーバーを見つけましょう。

ConoHa for GAME

ConoHa for GAME

GMOインターネットグループ株式会社

\1月10日まで、月額料金最大79%OFF!/

時間課金プランで試しやすい!大手で安心

ConoHa for GAME」は時間課金プランがあるVPSです。

メモリ4GBプランの場合、1時間7.3円から手軽にお試しできるのが魅力。

プランのアップグレード・ダウングレードともに対応しているほか、大手のためサポートが充実している点も初心者向きです。

ConoHa for GAMEでの7 Days to Dieのプレイは4GBプラン以上で可能です。

料金プランをみる
スクロールできます
料金プラン
(メモリ)
月額費用プレイヤー数
目安
CPUSSD
1GB1,065円〜2コア100GB
2GB2,033円〜4人以下3コア100GB
4GB3,969円〜5〜10人以下4コア100GB
8GB8,083円〜11人以上6コア100GB
16GB15,730円〜8コア100GB
32GB31,460円〜12コア100GB
64GB59,290円〜24コア100GB
料金は税込

Xserver VPS for Game

Xserver VPS for Game

エックスサーバー株式会社

\1月21日まで、月額料金最大20%オフ!/

スペックとコスパを兼ね備えた人気サーバー

Xserver VPS for Gameは、スペックとコスパの良さを兼ね備えたVPSです。

他社に比べてCPU処理速度が約4倍(※2024年1月/Xserver VPS for Game調べ)と高速なため、スムーズなプレイを実現できます。

さらに随時キャンペーンが行われていたり、長期契約で割引・キャッシュバック率が高くなったりと、安く始められる点もポイント。

カクつきのないサーバーで遊びたい人やコスパを重視したい人は、Xserver VPS for Gameを検討してみてください。

Xserver VPS for Gameでの7 Days to Dieのプレイは4GBプラン以上で可能・8GBプラン以上が推奨されています。

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料金プラン
(メモリ)
初期費用月額費用プレイヤー数
目安
vCPUディスク容量
(NVMe SSD)
2GB無料830円〜4人以下3コア50GB
4GB1,700円〜5〜10人以下4コア100GB
8GB3,201円〜11〜20人以下6コア100GB
16GB7,200円〜20人以上8コア100GB
32GB18,500円〜12コア100GB
64GB38,000円〜24コア100GB
料金は税込

ロリポップ!for Gamers

ロリポップ!for Gamers

GMOペパボ株式会社

仲間を増やせる!最安水準の安さも魅力

ロリポップ! for Gamersは、公式Discord(コミュニティ)で仲間を増やしやすいVPSです。

2024年に開始したばかりでまだ規模が小さく、運営者やプレイヤーと近い距離で交流できます。

プランはゲームごとの推奨スペックで提供しており、ごく簡単な手順でマルチサーバーを立てられるため、初心者でも迷いません。

他社と比較した場合、各プランの月額料金が最安水準で安いのもポイント。

迷わず使いたい初心者や、仲間とワイワイ楽しみたい人におすすめです。

料金プランをみる
8GBプラン16GBプラン32GBプラン
初期費用無料無料無料
月額料金3,000円4,300円11,000円
メモリ8GB16GB32GB
CPU6コア8コア12コア
ディスク容量100GB100GB100GB
転送量無制限無制限無制限
料金は税込

シン・VPS

シン・VPS

シンクラウド株式会社

高性能で利便性の高いサーバー

シン・VPS」は、サクサク動く快適性と機能性を兼ね備えたVPSです。

他社に比べてCPU処理性能が約4.2倍、ディスク性能が約5.7倍(※2023年8月/シン・VPS調べ)と、スムーズなプレイを実現できます。

7 Days to Dieはもちろん、OS・AIツール・ゲームなど50種類以上のアプリイメージを搭載。

使いたいサービスを選ぶだけでインストールやサーバー構築が簡単にでき、初心者でもすぐに遊べます。

独自開発の管理画面やストレージ容量の多さなど使い勝手もいいため、使いやすさにこだわりたい人はぜひ検討してみてください。

シン・VPSでの7 Days to Dieのプレイは4GBプラン以上で可能・8GBプラン以上が推奨されています。

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料金プラン
(メモリ)
月額費用ディスク容量vCPU
512MB620円〜30GB1コア
1GB820円〜100GB2コア
2GB1,530円〜150GB3コア
4GB3,091円〜200GB4コア
8GB6,000円〜400GB6コア
16GB12,001円〜800GB8コア
32GB24,000円〜1,600GB12コア
料金は税込

KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPS

カゴヤ・ジャパン株式会社

日割りプランで気軽に試せる

KAGOYA CLOUD(カゴヤ・クラウド)VPS」は、日割りプランで気軽に試せるVPSです。

メモリ4GBの場合日額55円から、メモリ8GBの場合日額256円から利用でき、月額上限以上の料金はかかりません。

そのため「いきなり長期契約で申し込むのは不安」「なるべく安く試したい」という人にぴったりです。

料金プランは同じメモリ数でも、SSD容量やCPUのスペックを細かく選べる点がポイント。

さらにスタンダードのほか、ストレージ容量を増やした「大容量」シリーズもあるため好みで選びましょう。

料金プランをみる
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SSD料金メモリvCPU
1コア
1GB
25GB日額20円
月額上限550円
1GB1コア
2コア
2GB
25GB日額24円
月額上限660円
2GB2コア
3コア
2GB
30GB日額35円
月額上限979円
2GB3コア
50GB日額40円
月額上限1,100円
4コア
4GB
30GB日額55円
月額上限1,540円
4GB4コア
80GB日額59円
月額上限1,650円
6コア
6GB
50GB日額118円
月額上限3,300円
6GB6コア
100GB日額138円
月額上限3,850円
8コア
8GB
100GB日額256円
月額上限7,150円
8GB8コア
200GB日額275円
月額上限7,700円
10コア
16GB
100GB日額511円
月額上限14,300円
16GB10コア
200GB日額531円
月額上限14,850円
12コア
32GB
200GB日額943円
月額上限26,400円
32GB12コア
料金は税込

ABLENET VPS

ABLENET VPS

株式会社ケイアンドケイコーポレーション

25年以上の運営実績あり!信頼性抜群のサービス

ABLENET(エイブルネット)VPS」は、25年以上の運営実績があり信頼性が高いVPSです。

サーバー稼働率が99.99%以上で、安定したプレイが可能。プランやリソースの変更が自由にできるのもポイントです。

最大10日間のお試し期間が付いているため、まずは気軽に試してみてください。

ABLENET VPSでの7 Days to DieのプレイはV3〜V5プラン(メモリ6・10・16GB)で可能です。

料金プランをみる
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プラン名V0V1V2V3V4V5
メモリ0.5GB1.5GB2.5GB6GB10GB16GB
月額料金通常価格1ヶ月:783円
半年:4,012円
1年:6,637円
通常価格1ヶ月:1,476円
半年:7,744円
1年:13,552円
通常価格1ヶ月:2,167円
半年:11,616円
1年:20,468円
通常価格1ヶ月:4,012円
半年:21,988円
1年:41,210円
通常価格1ヶ月:6,662円
半年:36,508円
1年:68,868円
通常価格1ヶ月:14,278円
半年:81,312円
1年:155,364円
新規価格1ヶ月:783円
半年:4,012円
1年:6,637円
新規価格1ヶ月:1,234円
半年:6,752円
1年:11,616円
新規価格1ヶ月:2,167円
半年:11,616円
1年:20,468円
新規価格1ヶ月:4,012円
半年:21,988円
1年:41,210円
新規価格1ヶ月:6,662円
半年:36,508円
1年:68,868円
新規価格1ヶ月:14,278円
半年:81,312円
1年:155,364円
初期費用通常価格SSD:1,130円
HDD:1,130円
通常価格SSD:1,815円
HDD:0円
通常価格SSD:3,435円
HDD:3,435円
通常価格SSD:4,587円
HDD:4,587円
通常価格SSD:6,892円
HDD:6,892円
通常価格SSD:9,680円
HDD:-
新規価格SSD:1,130円
HDD:1,130円
新規価格SSD:0円
HDD:0円
新規価格SSD:0円
HDD:0円
新規価格SSD:0円
HDD:0円
新規価格SSD:0円
HDD:0円
新規価格SSD:0円
HDD:0円
容量SSD:30GB
HDD:50GB
SSD:40GB
HDD:100GB
SSD:60GB
HDD:200GB
SSD:100GB
HDD:400GB
SSD:200GB
HDD:800GB
SSD:200GB
HDD:-
vCPU1コア2コア3コア4コア5コア8コア
料金は税込/新規価格は初回支払時のみ

Agames

Agames

AWAKENING合同会社

国内最安料金でマイクラが楽しめる

とにかく安さを重視したい人におすすめ

Agames(エーゲームズ)」は4GBで月額1,980円〜・8GBで月額2,480円〜という安さが魅力のVPSです。

それだけでなく、最大10Gbpsの高速回線や操作性の高いコントロールパネルなど、ユーザー目線での使いやすさにもこだわっています。

1ヶ月単位でも利用できますが、12ヶ月一括で支払うと月額料金2ヶ月分が割引になり、さらにお得に。

とにかく安さを重視したい人は、Agamesを選びましょう。

料金プランをみる
スクロールできます
メモリ月額料金CPUメモリSSD
4GB1,980円〜6コア4GB100GB
8GB2,480円〜6コア8GB100GB
16GB3,980円〜6コア16GB100GB
32GB5,980円〜6コア32GB100GB
料金は税込

7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバーの選び方

7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバーの選び方は次のとおりです。

7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバーの選び方
  • 予算的に無理がない料金である
  • 手間なく簡単にサーバーを立てられる
  • 必要なスペック・プランが揃っている
  • プラン変更がしやすい

予算的に無理がない料金である

継続してゲームを楽しむためには、予算的に無理がないことが重要です。上位プランほどスペックは高くなるため快適に遊べますが、その分費用も高くなります。

マルチプレイしたい人数やVPSごとに設定された推奨スペックから最適なプランを選び、毎月支払っていけるかどうか検討してください。

日割り・時間課金プランがあるVPSなら、実際にゲームを動かして速度や快適性を確かめられます。

VPS無料お試し日割り
時間課金
ConoHa
for GAME
時間課金あり
KAGOYA
CLOUD VPS
日割りあり
ABLENET VPS10日間

VPSによっては契約期間が長いほど割引率が大きくなったり、キャンペーンで安く契約できたりするため、あらかじめチェックしておきましょう。

手間なく簡単にサーバーを立てられる

VPSを利用すると、初心者でも手間なく簡単にサーバーを立てられます。

今回紹介した7社はすべて、7 Days to Dieのテンプレート・イメージインストール機能付き。インストールして初期設定するだけで、その日のうちにプレイを開始できます。

自宅PCでサーバーを立てる場合は高スペックPCや専門知識が必要ですが、VPSならその心配もいりません。

なるべく簡単に始めたい、手間のかかる方法は避けたいという人は、今回紹介した7つのVPSから選択しましょう。

必要なスペック・プランが揃っている

7 Days to Dieのプレイに必要なスペックがあるかどうかも確認しましょう。

公式には最低8GBのメモリが必要・12GBを推奨とありますが、これは自宅PCでサーバーを立てる場合のスペックです。

VPSの場合、サービスごとに7 Days to Dieが遊べるプランが設定されているため、以下を目安にしてください。

VPS7 Days to Dieが
遊べるプラン
ConoHa for GAME4GB以上
Xserver VPS for Game4GB以上で可能
8GB以上を推奨
ロリポップ!for Gamers8・16・32GB
シン・VPS4GB以上で可能
8GB以上を推奨
KAGOYA CLOUD VPS記載なし
ABLENET VPS6・10・16GB
(V3〜V6プラン)
Agames記載なし

ただし、実際は参加人数やMODの数で快適性が異なります。

そのため、以下のプレイスタイルを参考にメモリを決めましょう。

7 Days to Dieのプレイスタイル別推奨メモリ数
  • 最低限のスペックで問題ない:4GB
  • 1〜4人で遊ぶことが多い:8GB
  • MOD導入数が多い:16GB
  • 5人以上で遊ぶ:16GB

プラン変更がしやすい

プランやスペック変更がしやすいVPSなら、いざというときも安心です。

VPSプラン変更
Xserver VPS for Gameダウン・アップグレード
両方可能
ConoHa for GAMEダウン・アップグレード
両方可能
ロリポップ!for Gamers記載なし
シン・VPSアップグレードのみ可能
KAGOYA CLOUD VPSアップグレードのみ可能
ABELENET VPSダウン・アップグレード
両方可能
Agamesダウン・アップグレード
両方可能

プランのダウン・アップグレードの両方に対応していれば、サーバーが重いときやプレイ人数を増やしたいときに自由に調整できます。

アップグレードのみ対応の場合、一度上げたスペックは変更できません。そのため、最初に選んだプランに快適性やプレイ人数が左右される点に注意してください。

7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバーに関するよくある質問

ここからは、7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバーに関するよくある質問を見ていきましょう。

プレイできる最大人数は?

PC版では最大16人までプレイできます。

ただし、人数に比例してよりメモリ容量の大きいプランが必要です。

5人以上で遊ぶなら8GB、10人以上で遊ぶなら16GBを目安にしてください。

クロスプレイはできる?

できません。

PS4/5とXboxなどゲーム同士のクロスプレイは可能ですが、PC版は未対応です。

7 Days to Dieサーバーの立て方は?

サーバーの立て方やサーバー設定については、VPSごとに解説されているため参考にしてください。

無料サーバーはある?

ありますが利用はおすすめしません。

無料サーバーは手軽さが魅力ですが、重かったり突然データが消えたりするリスクを伴います。また、セキュリティ面でも安全とはいえません。

安心・快適にプレイを楽しむためには、有料レンタルサーバーを利用しましょう。

サーバーに接続できない・入れないときの対処法は?

まずはサーバーが起動しているかを確認してください。

起動しているのに繋がらない場合、セキュリティシステムやプログラムが動作しているか、ファイルの破損が考えられます。

一度アンインストールしてから再度インストールし直し、接続できるか試してみましょう。

フレンドの入り方は?

Steamアプリの「フレンド」→「フレンドリストを表示」と進み、ホストとなるフレンドの名前をクリックして「ゲームに参加」を選んでください。

入力画面が表示されたら、ホストに伝えられたサーバーパスワードを入力するとワールドに入れます。

マイクラで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーは?

マイクラで遊ぶなら、ConoHa for GAMEXserver VPS for Gameを選びましょう。

マイクラ用イメージインストール機能や管理ツールがあり、サーバー構築や設定管理が簡単です。

くわしい解説や他社との比較は「マイクラレンタルサーバー おすすめ」の記事をご覧ください。

関連記事 マイクラにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

パルワールドで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーは?

パルワールドで楽しむ場合も、ConoHa for GAMEXserver VPS for Gameがおすすめ。

イメージインストール機能や管理ツールがあり、手間なく導入・プレイが可能です。

くわしくは「パルワールドレンタルサーバー おすすめ」の記事を参照してください。

関連記事 パルワールドにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

ARKで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーは?

ARKで遊ぶなら、Xserver VPS for Gameシン・VPSがぴったりです。

イメージインストール機能はもちろん、ARKの管理ツールがあるため設定や管理が簡単にできます。

くわしい解説や他社との比較は「ARKレンタルサーバー おすすめ」の記事をご覧ください。

関連記事 ARKにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

Rustで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーは?

Rustで遊ぶならロリポップ! for Gamersがおすすめ。

イメージインストール機能があるサーバーの中で、Rustの推奨スペックであるメモリ16GB・32GBプランの月額料金がもっとも安いためです。

テラリアで遊ぶのにおすすめのレンタルサーバーは?

テラリアで遊ぶなら、ConoHa for GAMEXserver VPS for Gameを選びましょう。

イメージインストール機能があるほか、プランのアップ・ダウングレードが自由にできる点がポイント。

くわしい解説や他社との比較は「テラリアレンタルサーバー おすすめ」の記事をご覧ください。

関連記事 テラリアにおすすめなレンタルサーバー

おすすめサーバーで7 Days to Dieを楽しもう

7 Days to Dieにおすすめなレンタルサーバーまとめ
  • マルチプレイにはVPSでサーバーを立てるのがおすすめ
  • イメージインストール機能があるVPSが使いやすい
  • 料金プランやスペック変更の柔軟さから選ぶのがポイント
  • 初心者はConoHa for GAMEとXserver VPS for Gameが使いやすい

7 Days to Dieをマルチプレイするなら、レンタルサーバー(VPS)を利用するのがおすすめです。イメージインストール機能を使えば初心者でも簡単に導入・設定ができ、機器への負担や電気代もかかりません。

VPS選びでは、料金プランやスペック変更が柔軟にできるかをチェックしましょう。初心者なら、利用者が多く信頼性の高いConoHa for GAMEXserver VPS for Gameが向いています。

さっそく申し込み、今日から7 Days to Dieでプレイしてみましょう!

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