MillenVPNの解約方法を画像でわかりやすく解説！ 返金申請の方法は？

「MillenVPN（ミレンVPN）」ではマイページから簡単に解約申請できます。

サブスクプランなら、初回契約後30日以内であれば返金対応も可能です。

本記事では、MillenVPNの解約方法や解約時の注意点などを詳しく解説します。

当サイトでは「おすすめのVPN」についても紹介しています。ほかのVPNもあわせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

本記事の料金はすべて税込価格です。

MillenVPNは初回申込後30日以内の解約なら返金してもらえる

MillenVPNのサブスクプランは初回申込後、30日以内の解約であれば全額返金が可能です。

そのため、「MillenVPNを実際に使ってみてから契約を考えたい！」という人にもおすすめ。

たとえば、7月1日にサブスクプラン（1年間）に契約した場合、7月31日まで返金申請可能です。

上記期間中に解約申請することで、サブスクプランの全額が返金されます。

なお、返金保証期間であっても、使用できる機能やVPNサーバーに制限はありません。

MillenVPNの解約方法

MillenVPNの解約方法は以下のとおりです。

今回はスマホ（iPhone）を例に解説しますが、どの端末でも流れは同じです。

MillenVPN解約時の注意点

MillenVPN解約時の注意点として、以下の4つが挙げられます。

契約期間は決済完了日を含めた日数

MillenVPNの全プランにおいて、契約期間は決済完了日を含めた日数となります。

たとえば、1年間のサブスクプランを2024年7月1日に契約した場合、2025年6月30日までが契約期間です。

ただし、サブスクプランを解約する際には、契約終了日の14日前までに解約申請しないと自動で契約が更新されてしまう点には注意が必要です。

6月30日までが契約期間であれば、6月16日までに解約申請をしなければ、契約が更新されて料金が引き落とされます。

MillenVPNを解約する際には、ある程度余裕を持って解約申請しましょう。

銀行振込の場合、MillenVPNへ連絡が必要

返金申請時、銀行振込の場合はMillenVPNサポートまで連絡が必要です。

MillenVPNでは決済方法として以下の3つがあります。

クレジットカード払いとPayPal決済では、解約申請のキャンセルタイプに「直ちに解約し、返金保証を適用する」を選択すればそのまま返金となります。

銀行振込の場合は上記のキャンセルタイプがなく、「直ちに解約する」を選択後、MillenVPNサポートまで連絡しなければなりません。ほかの決済方法と異なり、解約申請のみでは、返金対応が受けられないため注意しましょう。

なお、銀行振込で返金申請する際には、返金手数料として330円が発生します。

返金保証制度が使えるのは初回契約のみ

返金保証制度が使えるのは初回契約のみです。

一度サブスクプランを解約した場合、再度契約しても返金保証制度は利用できません。

たとえば、1年間のサブスクプランに契約して30日以内に解約したとします。解約後、再度サブスクプランに契約しても返金保証期間はありません。

解約するか迷っている人は、MillenVPNを十分に試してから解約申請しましょう。

解約対象はサブスクプラン（2年/1年契約）のみ

解約対象はサブスクプラン（2年/1年契約）のみとなります。

ワンタイムプラン（7日間/15日間/30日間）は30日間返金保証の対象外です。

ワンタイムプランは解約手続き不要

ワンタイムプラン（7日間/15日間/30日間）では解約手続き不要です。契約期間が終了すると自動で解約が完了します。

たとえば、7日間のワンタイムプランに7月1日15時に加入した場合、7月7日までが契約期間です。

契約期間終了後、7月8日の午前中に契約満了となり、サービスが一時停止され解約となります。

MillenVPN解約後におすすめの有料VPNサービス3選

MillenVPN解約後におすすめの有料VPNサービスとして以下の3つが挙げられます。

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NordVPN（ノードVPN）

「NordVPN」は世界118ヶ国に7,196台のサーバーを保有する人気VPNサービスです。

WireGuardに基づいた独自のVPNプロトコル「NordLynx」を採用することで高速の通信環境を実現。NordVPNは世界最速のVPNサービスの1つともいわれています。

また、ノーログポリシーを掲げており、通信履歴からIPアドレスやWebサイトの閲覧履歴などが漏洩する心配はありません。

暗号化方式では強度の高い「AES-256」を使用、セキュリティレベルもかなり高いVPNサービスです。

NordVPNの特徴については以下の記事で詳しく解説しているため、あわせてご覧ください。

関連記事　NordVPN　評判

ExpressVPN（エクスプレスVPN）

「ExpressVPN」は通信速度に優れたVPNサービスです。

日本と海外を合わせ世界105ヶ国にVPNサーバーを設置しており、通信環境の混雑を回避しています。

最適なVPNサーバーに自動接続する「スマートロケーション機能」を活用することで、接続時間をさらに高速化することも可能です。

また、サポート体制が整っている点もExpressVPNの魅力の1つ。24時間受付のライブチャットとメール対応で、VPNの設定内容やトラブルなどを即座に解決します。

ExpressVPNのメリット・デメリットについては以下の記事も参考にしてください。

関連記事　ExpressVPN　評判

Surfshark（サーフシャーク）

「Surfshark」は利便性が高いVPNサービスです。

Surfsharkの接続台数は無制限であり、アカウント1つで複数のデバイスを同時にVPN接続できます。そのため、家族のうち1人がSurfsharkに契約して、家族全員でVPNを利用することも可能です。

対応デバイスもWindowsやmacOS、iOS、Androidなど、かなり種類が豊富です。

また、中国などのネットワークの規制が厳しい国でもVPN接続できる点はSurfsharkの強み。

Surfsharkの「NoBorders」を活用すると、地域制限（ジオブロック）や政府の検閲といったネットワークが制限されている状況でも、最適なVPNサーバーに接続できます。

Surfsharkの便利な機能や料金プランが気になる人は、以下の記事も参考にしてください。

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MillenVPNに関するよくある質問

MillenVPNに関するよくある質問に回答します。