【法人向け】CPIレンタルサーバーの評判からわかるメリット・デメリット、料金を徹底解説

「CPIレンタルサーバーにはどんな特徴があるの？」「料金プランや評判が気になる」と悩んでいませんか？

本記事では、CPIレンタルサーバーの評判や料金プランの特徴、メリット・デメリットを解説します。

法人向けとしても高い評価を得ているレンタルサーバーなので、企業向けサイトを検討している方は参考にしてください。

本記事では以下の内容を解説します！

• KDDIのレンタルサーバー「CPI」とは？
• CPIレンタルサーバーでできること
• CPIレンタルサーバーのメリット
• CPIレンタルサーバーのデメリット
• CPIレンタルサーバーの料金プラン

10日間無料でお試し可能

当サイトでは「おすすめのレンタルサーバー」についても紹介しています。ほかのレンタルサーバーもあわせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

CPIとは？ 法人利用率95%以上のレンタルサーバー

CPIレンタルサーバーはKDDIグループが運営する法人利用率95%以上のレンタルサーバーです。

信頼性のあるレンタルサーバーとして25年の運用実績があります。

とくに安定稼働に関しては徹底しており、稼働信頼性が99.98％以上と高く、信頼性を誇るデータセンターでサーバーが管理されています。

また、10日間の無料お試し期間があるので、気軽にお試し運用が可能です。CPIレンタルサーバーは、安定が欠かせない法人サイトにおいて、おすすめのレンタルサーバーですので、ぜひ以下より詳細をチェックしてみてください。

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法人向けレンタルサーバーのおすすめについては、以下の記事でもランキング形式で紹介しています。

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CPIレンタルサーバーでできること

CPIレンタルサーバーでは、安心してWebサイト運営ができるサービスが充実しています。その中でも、CPIレンタルサーバーだからこそできる特徴を3点ご紹介します。

安定稼働でサーバー障害を気にせずに運用できる

CPIレンタルサーバーではトラブルが発生しないように、徹底された設備でサーバーを管理しています。

また、サーバー障害が発生しないように、こまめなメンテナンスがあります。徹底されたサーバー設備や、障害対策がされた法人向けレンタルサーバーを選びたいなら、CPIレンタルサーバーが選択肢になるでしょう。

ワンクリックで公開と復元ができる

CPIの「SmartRelease（スマートリリース）」機能でアップロードとバックアップがワンクリックで対応可能です。

この機能により、アップロードミスの防止やバックアップファイルの取得の煩わしさから解放され、サイト運営に注力できます。

また、毎晩自動バックアップされるため、手動でのバックアップ・復元の手間も省けて管理がしやすいです。

「SmartRelease」はWebブラウザ上のコントロールパネルを使うため、簡単に利用できます。

法人向けとはいえ、使いやすい機能が充実しているため、サーバー知識に詳しくない人でも運用しやすい点がCPIレンタルサーバーの強みです。

サーバーの分離構成によりリスク分散できる

CPIレンタルサーバーは、万一のトラブル時でもリスク分散できるサーバー構造になっています。

Web、メール、バックアップのサーバーはひとつにまとめず、それぞれ異なるサーバーに分けているためです。

サーバーが分散されているCPIレンタルサーバーは、トラブルに強いサイト運営をしたい方におすすめです。どんな些細なトラブルも対策したい法人用途では、ぜひCPIレンタルサーバーを検討してみてください。

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CPIレンタルサーバーの良い評判・メリット

CPIレンタルサーバーでとくに評判の良いメリットを6つご紹介します。

用途に合わせた3つのプラン

CPIレンタルサーバーでは3つのサーバープランが用意されています。

	共用レンタルサーバー	マネージド専用サーバー	root権限付専用サーバー
サーバー環境	一台のサーバーを他者と共有	一台のサーバーを占有	一台のサーバーを占有
管理	運用管理はCPIにお任せ	運用管理はCPIにお任せ	お客さまご自身で管理
適正サイト	コーポレートサイトに最適	ECや大規模サイトに最適	業務システムや Windowsサーバー利用に最適
SSL証明書	SSLサーバー証明書１枚無料	SSLサーバー証明書１枚無料	SSLサーバー証明書なし
用途	サーバーをすぐ借りたい！ 手軽に使いたいという方にオススメ	アクセス集中に耐えられるサーバーが 欲しい方にオススメ	とにかく自由に色々設定したい！ という方にオススメ
CMS	CMSインストーラーあり	CMSインストーラーなし	CMSインストーラーなし
テストサーバー	テストサーバーあり	テストサーバーなし	テストサーバーなし
バックアップ機能	自動バックアップ機能あり	自動バックアップ機能あり	自動バックアップ機能なし
月あたりの費用 （税込）	4,840円〜	38,610円〜	物理専用：28,600円〜 仮想専用：12,870円〜

なお本記事では、共用レンタルサーバーについて主に解説しています。

共用レンタルサーバー

共用レンタルサーバーのスペック詳細は以下のとおりです。

機能	主契約ドメイン	マルチドメイン
ディスク容量	300GB（SSD）	100GB（SSD、1ドメインごと）
メール	200GB	100GB（1ドメインごと）
マルチドメイン	10	─
マルチドメインの提供方法	─	ドメインごとに サーバー領域を用意
コントロールパネル
SmartRelease
サーバーの構成	Webサーバー、メールサーバー、コントロールパネルを分離

マネージド専用サーバー

通常のWebサイトを運営したい場合は共有レンタルサーバーでも問題ありませんが、サーバー占有による高速回線とセキュリティ面をとにかく重視したい方はマネージド専用サーバーがおすすめです。

root権限付専用サーバー

また、root権限付専用サーバーはサーバー1台を占有し、自分自身でサーバー運用をしたい方におすすめです。

root権限付専用サーバーは、CMSやOSなどのサーバー設定を自由にカスタマイズできますが、ある程度サーバー設計の知識がないと難しいです。

一般的な法人サイトを運営したい方にとっては、共有レンタルサーバー、サーバーを占有してサイト運営がしたい方はマネージド専用サーバーを契約しましょう。

10日間の無料お試し期間

CPIレンタルサーバーの共有レンタルサーバープランでは10日間の無料お試しがあります。

さらに、メールサポートも利用可能なので、万が一のトラブルや不明点はメールで確認が可能です。

本契約する場合、10日間の無料期間中に申し込む必要があります。

支払いがない場合は契約終了となるので、機能を試した上で早めに本契約しましょう。

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セキュリティ機能が充実

CPIレンタルサーバーではセキュリティ機能が充実しています。たとえば、以下のようなセキュリティ機能です。

CPIレンタルサーバーの強みはセキュリティ面も含めたサーバーの安定性と言えるでしょう。

WordPressやEC-CUBEのインストールが簡単

CPIレンタルサーバーには「CMSインストーラー」を標準搭載しています。

WordPressとEC-CUBEはコントロールパネルから「CMSインストール」で簡単インストール可能です。

CPIレンタルサーバーで使えるCMSは以下のとおり。

WordPressのインストールは、コントロールパネル上で簡単に設定できるため、手軽にサイト運営を始められます。

24時間365日の電話・メールサポート

CPIレンタルサーバーでは急なトラブルがあった場合でも24時間365日サポートしてくれます。

この「24時間365日 TEL&メールサポート」は月額990円（税込）で利用可能です。

夜間でも電話でオペレーターが対応してくれるので、万が一のトラブル発生時にも迅速に対応・サポートしてくれます。

合計500GBの容量

ディスク容量300GB・メール200GBの合計500GBで上限を気にせずサイト運営ができます。

Webとメールのサーバーはそれぞれ異なるため、メールサーバーの容量が一杯な場合でも、Webサーバーの容量を邪魔することもありません。

機能		主契約ドメイン	マルチドメイン
ディスク容量	ディスク容量	300GB（SSD）	100GB （SSD、1ドメインごと）
	メール	200GB	100GB （1ドメインごと）

法人向けであるCPIレンタルサーバーは、もちろん大規模サイトの運営にも適しています。容量だけでなく、細かいスペックも確認したい方は、以下よりCPIレンタルサーバー公式サイトをチェックしてみてください。

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CPIレンタルサーバーの悪い評判・デメリット

CPIレンタルサーバーには悪い評判やデメリットもあります。必ずデメリットを考慮した上で、CPIレンタルサーバーの契約をするか検討しましょう。

月額料金が割高

CPIレンタルサーバーは月額料金が高めで、12ヶ月契約でも月換算4,840円（税込）なので他サーバーよりやや割高です。

	12ヶ月契約	6ヶ月契約	3ヶ月契約
月あたりの費用（税込）	4,840 円	5,170 円	5,500 円
初期費用（税込）	無料	22,000円
一括払い総額（税込）	58,080円	31,020円 ※初回のみ 53,020円	16,500円 ※初回のみ 38,500円

上記のとおり、長期契約ほど月額換算あたりの料金が安くなるため、長期運用する場合は12ヶ月契約がおすすめです。

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3ヶ月・6ヶ月契約は22,000円の初期費用がかかる

CPIレンタルサーバーでは3ヶ月と6ヶ月契約は初期費用が22,000円（税込）発生します。

そのため、まずは10日間試してから、初期費用が発生しない12ヶ月契約で本契約すると良いでしょう。

24時間365日のサポートは有料

24時間365日電話・メールでのサポートしてくれますが、月額990円（税込）のオプション料金が発生します。

毎月支払う必要がありますが、万が一のトラブル時にもサポートしてくれるので安心面を考慮すると入っておいた方が良いオプションサービスです。

有料とはいえ、24時間365日リアルタイムサポート対応してくれるレンタルサーバーはほとんどありません。安心できるレンタルサーバーを選びたい人には、おすすめのサポートサービスであるといえます。

CPIレンタルサーバーの料金プラン

CPIレンタルサーバーの料金プランの詳細について紹介します。以下は全て共有レンタルサーバーの料金プランです。

共用レンタルサーバーの料金表

CPIレンタルサーバーの共有レンタルサーバーの料金表です。

	12ヶ月契約	6ヶ月契約	3ヶ月契約
月あたりの費用（税込）	4,840 円	5,170 円	5,500 円
初期費用（税込）	無料	22,000円
一括払い総額（税込）	58,080円	31,020円 ※初回のみ 53,020円	16,500円 ※初回のみ 38,500円

本契約時は全てのプランで一括払いでの支払いになるため、注意しておきましょう。

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CPIレンタルサーバーに関するよくある質問

CPIレンタルサーバーに関するよくある質問をまとめて回答しています。

CPIレンタルサーバーの評判まとめ

CPIレンタルサーバーは法人利用率も高く安定感のあるレンタルサーバーです。

セキュリティ対策やサポート体制も万全なため、企業サイトや大規模サイトを制作したい方におすすめ。

10日間の無料お試し期間もあるため、まずはトライアルしてみてください。以下よりCPIレンタルサーバー公式サイトをチェックできます。

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