企業サイト(コーポレートサイト)向けWordPressテーマおすすめ10選を徹底比較!

企業サイト(コーポレートサイト)向けWordPressテーマおすすめ

WordPressで企業サイト(コーポレートサイト)を立ち上げたい」「企業サイト向けのWordPressテーマを比較したい」と、考えていませんか?

効率的に運用するためにも、企業サイトに最適なWordPressテーマを選びたいですよね。

そこで本記事では、企業サイト向けWordPressテーマをランキング形式で徹底比較します。無料WordPressテーマも紹介しているため、参考にしてください。

本記事では以下の内容を解説します!

当サイトでは「おすすめのWordPressテーマ」についても紹介しています。ほかのWordPressテーマもあわせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

目次

【有料】企業サイト(コーポレートサイト)向けWordPressテーマ比較表

企業サイト向け有料WordPressテーマの料金・スペック・無料体験比較です。

スクロールできます
WordPressテーマ画像買い切り料金年額料金
(サブスク含む)
ブロックエディタ
(Gutenberg)対応
スマホ対応複数サイト利用商用利用マニュアルサポート無料体験 公式サイト
TCDTDC公式サイトSEEED:35,000円
Cherie:29,800円
REHUB:59,800円
など
ありメール公式サイト
CORPORATECORPORATE公式サイトビジター
16,280円
ビジネス
16,280円
エンタープライズ
31,900円
あり導入サポート
無期限サポート
公式サイト
SWELLSWELL公式サイト17,600円ありフォーラムサイト 試用版あり
※WordPressアップデート
にともない一時停止中
公式サイト
JIN:RJIN:R公式サイト19,800円ありフォーラムサイト公式サイト
AFFINGER6AFFINGER公式サイト14,800円ありフォーラムサイト公式サイト
THE THORTHE THOR公式サイトテーマ&サポートプラン
16,280円
らくらくサーバーセットプラン
30,140円
※2年目以降は
サーバー・ドメイン代
として19,140円
ありメール
フォーラムサイト
公式サイト
Nishiki ProサポトピアNishiki Pro17,800円アップデートサービスを
必要としない場合
ありユーザーコミュニティ
オンラインサポート
個別サポート
 試用版あり公式サイト
New StandardNew Standard公式サイト29,700円ありテクニカルサポート
フォーラムサイト
14日間公式サイト
Snow MonkeySnow Monkey公式サイトスタンダード:16,500円
プロ:55,000円
ありフォーラムサイト
プライベートサポート
 試用版あり公式サイト
Emanon
Business
Emanon Business-Top12,800円ありメール
ユーザーサポート
Emanon受託制作サポート
120分公式サイト
料金は税込

上記は、各WordPressテーマの一部項目を比較しています。詳しい機能については公式サイトで確認してください。

【有料】企業サイト(コーポレートサイト)向けWordPressテーマ10選ランキング

企業サイト向け有料WordPressテーマ10選をランキングで紹介します。

料金や機能を比較しながら、企業サイトに最適なWordPressテーマを見つけてください。

TCD(ティーシーディー)

TDC公式サイト
出典:TCD公式サイト
TCDが企業サイトにおすすめなポイント
  • あらゆる業界・業種に対応できる企業サイト向けWordPressテーマ
  • 20種類以上のコーポレートサイト向けテーマを用意
  • ジャンルや目的に特化したデザイン・機能を搭載
  • 企業サイトの業種・目的に特化したWordPressテーマを利用したい方におすすめ

TCD(ティーシーディー)は、業界や業種に対応したテーマが選べる企業サイト向けWordPressテーマです。

企業サイトの目的に特化した、以下のテーマが20種類以上

  • 企業の実績を数値化してPRするテーマ「Beyond」
  • ブランドギャラリーを構築できるテーマ「FALCON」
  • コーポレートサイト制作をサポートするテーマ「FAKE」
  • サロン系の店舗に使えるテーマ「SKIN」

メーカーや飲食店、ベンチャーや大企業などさまざまな企業サイトに使用できます。また、用途に合わせた機能を搭載しているのもTCDの特徴です。

たとえば、求人採用に特化したテーマは、設定項目を埋めるだけでエントリーページの作成が可能。チャートやグラフ機能が付いたテーマを使えば、企業サイトで実績をわかりやすくPRできます。

機能やデザインが完成されているため、カスタマイズなしでも目的に合った企業サイトを作成できるのがTCDの強みです。

企業に最適なテーマや機能を選択したい方には、TCDをおすすめします。

価格SEEED:43,780円
GENESIS:52,800円
HORIZON:37,180円など
すべて買い切り型
開発者株式会社デザインプラス
販売元株式会社デザインプラス
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用
サポートメール
料金は税込

CORPORATE(コーポレート)

CORPORATE公式サイト
出典:CORPORATE公式サイト
CORPORATEが企業サイトにおすすめなポイント
  • 多言語サイトが作成できる企業サイト向けWordPressテーマ
  • 多言語SEO対策を実装
  • 買い切りとサブスクリプションが選べる
  • お名前.comレンタルサーバーを契約すると1,100円安く使える
  • インバウンド向けの事業をしている方、グローバルサイトを運営したい方におすすめ

インバウンド向けの事業を展開している企業には、多言語サイトに対応したCORPORATE(コーポレート)がおすすめです。

3言語のサイトが作成でき、Google推奨の多言語SEO対策「言語アノテーション(hreflang)」も実装済。

表示言語に合わせて最適なコンテンツを表示することで、国外でも検索エンジンに評価されやすい企業サイトを運営できます。

また、買い切り型はお名前.comレンタルサーバーで購入すると、1,100円安い15,180円(税込)で利用が可能。レンタルサーバーの契約も検討している方はあわせてチェックしてみてください。

関連記事 お名前.com レンタルサーバー 評判

サポートは、買い切りの場合30日間のメール対応のみ。継続してサポートを受けたい場合は、カスタマイズの相談もできるサブスクリプション契約がおすすめです。

インバウンド対策や海外向けに企業をPRしたい方は、多言語サイトに対応できるCORPORATEを選べば間違いありません。

価格LIQUID PRESSビジター:16,280円/買い切り型
LIQUID PRESSビジネス:年額16,280円/サブスク型
LIQUID PRESSエンタープライズ:年額31,900円/サブスク型
開発者リキッドデザイン株式会社
販売元リキッドデザイン株式会社
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用
サポート導入サポート(30日間メール対応)
無期限サポート対応
料金は税込

SWELL(スウェル)

SWELL公式サイト
出典:SWELL公式サイト
SWELLが企業サイトにおすすめなポイント
  • 多機能なブロックを組み合わせて企業サイトが作成できるWordPressテーマ
  • 汎用性の高い独自ブロックが充実
  • 利用者が多いためノウハウが得られやすい
  • オリジナルのコーポレートサイトを簡単に構築したい方におすすめ

SWELL(スウェル)は、多機能なブロックを組み合わせて企業サイトが作成できるWordPressテーマです。

コーポレートサイトに特化したテーマではありませんが、豊富な独自ブロックを搭載。WordPress初心者でも、テキストや画像を入力するだけで簡単にコーポレートサイトを作成できます。

たとえば、リッチカラムはカラム数の指定がデバイスごとに可能。横幅サイズも細かく設定できるため、サービスや口コミの紹介におすすめです。

また、メインビジュアルにユーザーの目を引きやすい動画を挿入することでサイトを印象付けやすく、他社との差別化も可能。

公式ではコーポレートサイトのデモサインを扱っていませんが、利用者が多いため作成例やノウハウが得られやすい点もSWELLの強みです。

オリジナルのコーポレートサイトを簡単に構築したい方には、豊富な機能が使えるSWELLを検討しましょう。

価格17,600円/買い切り型
開発者
販売元株式会社LOOS
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用
サポートフォーラムサイト
料金は税込

関連記事 SWELL 評判

JIN:R(ジンアール)

JIN:R公式サイト
出典:JIN:R公式サイト
JIN:Rが企業サイトにおすすめなポイント
  • デザイン性の高い企業サイトを作成できるWordPressテーマ
  • 見出しやブロックの装飾機能が充実
  • 1クリックでサイトデザインが着せ替えられる
  • スマホ専用デザインが設定できる
  • 手軽におしゃれな企業サイトを作成したい方、デザインに自信のない方におすすめ

デザイン性の高い企業サイトを手軽に作成したい方にはJIN:R(ジンアール)がおすすめです。

以下の機能が充実しているため、デザインに自信のない方でも簡単におしゃれな企業サイトを作成できます。

  • 1クリックでデザインが着せ替えられる「デザインプリセット」
  • 登録されたブロックパターンをコピーできる「デザイン見本帳」
  • ボックスや見出しに使える400種類の「オリジナルアイコン」
  • 最大10個のサービスを比べられる「比較表ブロック」

また、JIN:Rではコーポレートサイト対応のデモデザインを用意。デザインやレイアウトの悩みも1クリックで解決できます。

JIN:Rデモ-コーポレートサイト
出典:JIN:R公式サイト

さらに、スマホ専用のデザインが設定できるのもJIN:Rの特徴。アイコンを使ったメニューやスマホ専用CVを設置することで、スマホユーザーにも配慮した企業サイトを作成できます。

企業サイトのデザインを重視する方には、手軽に使える装飾機能が充実したJIN:Rがおすすめです。

価格19,800円/買い切り型
開発者ひつじ
販売元株式会社CROOVER
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用
※家族間の共有OK
サポートフォーラムサイト
料金は税込

関連記事 JIN:R 評判

AFFINGER6(アフィンガー6)

AFFINGER公式サイト
出典:AFFINGER6公式サイト
AFFINGER6が企業サイトにおすすめなポイント
  • 多機能でコスパに優れたWordPressテーマ
  • 豊富なSEO対策を標準搭載
  • 企業サイトに使えるテーマでは割安の14,800円(税込)
  • コスパの良いWordPressテーマを利用したい方、SEOの知識がある中級者以上の方におすすめ

コスパの良いWordPressテーマで企業サイトを作成したい方には、AFFINGER6(アフィンガー)がおすすめです。

2万円以上するテーマが多い中、フォント装飾やウィジェット機能、SEO対策が充実したテーマが14,800円(税込)

また、以下のSEO項目が標準搭載されているため、検索エンジンに評価されやすいコーポレートサイトを作成できます。

  • サイト表示の高速化
  • サーチコンソール、アナリティクスのGoogle連携
  • 低品質の記事情報を表示させないnoindex、nofollow設定
  • 構造化データの設定
  • 各種SNSとの連携

AFFINGER6はブログ型デザインを採用しているため、コーポレートサイトに使う場合はサイト型のカスタマイズが必要です。

さらに、任意で設定する項目が多く自由度も高いため、企業サイトへの利用はSEOの知識や中級者以上のスキルがある方におすすめします。

価格14,800円/買い切り型
開発者ENJI
販売元株式会社オンスピード
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用
サポートフォーラムサイト
料金は税込

関連記事 AFFINGER6 評判

THE THOR(ザ・トール)

THE THOR公式サイト
出典:THE THOR公式サイト
THE THORが企業サイトにおすすめなポイント
  • デザインとSEO対策に優れたWordPressテーマ
  • 国内最高水準の表示速度
  • SEO効果を高めるを多彩な機能が標準搭載
  • プロのデザイナーが設計したテンプレートに着せ替えられる
  • SEOでの集客を考えている方におすすめ

企業サイトのデザインとSEO対策どちらにも力を入れたい方には、THE THOR(ザ・トール)がおすすめです。

サイトマップの自動生成やサイト表示を高速化させる「AMP」など、多彩なSEO対策を搭載。また、国内最高水準の表示速度を誇るため、SEOに強く上位表示されやすいコーポレートサイトを運営できます。

ほかにも、以下のデザイン機能が充実。

  • 53種類の見出しデザイン
  • 498種類のオリジナルアイコン
  • 6種類のカラーと3つの太さが選べるマーカー
  • 10種類のボックス・ボタン・ラベル

標準搭載の機能が多いため、カスタマイズの手間をかけず手速く企業サイトが作成できるのも便利なポイントです。

SEO集客を目的にした企業サイトを運営したい方には、THE THORをおすすめします。

THE THORは、基本的にブロックエディタ未対応です。(調査時2024年4月時点)
ブロックエディタの機能を拡張するにはプラグインが必要なため、慎重に検討してください。

価格テーマ&サポートプラン16,280円/買い切り型
らくらくサーバーセットプラン:30,140円/買い切り型
開発者フィット株式会社
販売元フィット株式会社
ブロックエディタ対応×
スマホ対応
複数サイト利用
サポートフォーラムサイト
料金は税込

関連記事 THE THOR 評判

Nishiki Pro(ニシキプロ)

サポトピアNishiki Pro
出典:Nishiki Pro公式サイト
Nishiki Proが企業サイトにおすすめなポイント
  • 他社とデザインの差別化を図れるWordPressテーマ
  • Nishiki Pro専用ブロック機能が充実
  • 崩したレイアウトが作成できる
  • 無料の試用版あり
  • オリジナルのデザインで他社と差を付けたい方、簡単に企業サイトを作成したい方

サイトデザインで他社との差別化を図りたい方には、Nishiki Pro(ニシキプロ)がおすすめです。

テーマ専用ブロック機能「Nishiki Blocks Pro」には、あえて崩したレイアウトが作成できる「Broken Grid Layout(ブロークン・グリッド・レイアウト)」を搭載。

NishikiPro-Broken Grid Layout
出典:Nishiki Pro公式サイト

水平に配置する一般的なレイアウトとは違い、オリジナリティのある企業サイトを作り込めます。

また、サイト運営に欠かせないメタディスクリプション設定や装飾などのブロック機能を60種類以上用意。HTML/CSSの知識がなくても、コンテンツやデザインに優れた企業サイトを簡単に作成できます。

無料のお試し版もあるため、他社とデザインで差を付けたい方は、Nishiki Proを試しましょう。

価格(税込)17,800円
開発者今村
販売元株式会社Anima Gate
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用アップデートしない場合のみ可
サポートユーザーコミュニティ
オンラインサポート
個別サポート
料金は税込

New Standard(ニュースタンダード)

New Standard公式サイト
出典:New Standard公式サイト
New Standardが企業サイトにおすすめなポイント
  • 14日間の無料体験ができる企業サイト向けWordPressテーマ
  • ドラッグ&ドロップでサイトが作成できる
  • テクニカルサポートが30日間無料
  • 手早く企業サイトを作成したい方、事前にテーマを試したい方におすすめ

企業向けWordPressテーマを無料で試したい方には、14日間の無料体験があるNew Standard(ニュースタンダード)がおすすめ。

機能制限がないため、製品版と同じ機能をじっくり試せます

また、ドラッグ&ドロップでサイトを作成できる点もNew Standardの特徴。コンテンツやニュースなどパーツの組み合わせが簡単にできるため、事業がリニューアルしてもすぐにトップページを再構築できます。

出典:New Standard公式サイト

導入後は30日間無料のテクニカルサポートが受けられるほか、ドメインやサーバー取得、制作代行の有料オプションの利用も可能。

企業サイトを始めて作成する方は、14日間の無料体験でNew Standardを試しましょう。

価格29,700円
開発者株式会社ninoya
販売元株式会社ninoya
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用
サポートテクニカルサポート(30日間無料)
フォーラムサイト
料金は税込

Snow Monkey(スノーモンキー)

Snow Monkey公式サイト
出典:Snow Monkey公式サイト
Snow Monkeyが企業サイトにおすすめなポイント
  • 豊富なカスタマイズ機能が使える企業サイト向けWordPressテーマ
  • エックスサーバーで購入すると年間825円お得に使える
  • 無料の試用版あり
  • オリジナルのコーポレートサイトを作り込みたい方、企業ブログも併用したい方におすすめ

Snow Monkey(スノーモンキー)は、カスタマイズ機能が豊富な企業サイト向けWordPressテーマです。

以下のプラグインを導入すれば装飾やレイアウトの機能の追加が可能。

  • Snow Monkey Blocks:吹き出し、価格表、FAQなどのブロックが使える
  • Snow Monkey Editor:文字の色・サイズ変更、公開日の設定ができる
  • Snow Monkey Forms:お問い合わせフォーム、確認画面表示が作成できる

また、エックスサーバーで購入すると、スタンダードが825円安い15,675円(税込)/年で利用できます。レンタルサーバーの申し込みも検討している方はあわせてチェックしてみてください。

関連記事 エックスサーバーの申し込み方法・WordPressの始め方

テーマの使い勝手が気になる方には、試用版の利用もおすすめ。一部機能に制限はあるものの、手持ちのWordPressにインストールして無料で使えるため、リアルな使い心地を体験できます。

Snow Monkeyを検討している方はぜひ試しましょう。

価格スタンダード:年額16,500円
プロ:年額55,000円
開発者株式会社モンキーレンチ
販売元株式会社モンキーレンチ
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用
サポートフォーラムサイト
プライベートサポート※有料
料金は税込

Emanon Business(エマノンビジネス)

Emanon Business-Top
出典:Emanon Business公式サイト
Emanon Businessが企業サイトにおすすめなポイント
  • コスパ良く集客機能が使える企業サイト向けWordPressテーマ
  • セクション単位でフロントページが作成できる
  • 顧客のパターン別に表示できるCTA機能あり
  • 120分の無料体験あり
  • リーズナブルな企業向けテーマを利用したい方、新規顧客を獲得したい方におすすめ

集客機能に特化したWordPressテーマをコスパ良く利用したい方にはEmanon Business(エマノンビジネス)がおすすめです。

2万円以上かかる企業サイト向けWordPressテーマの中でも、12,800円(税込)とリーズナブル。安くても企業サイトに重要な機能を多数搭載しているのが特徴です。

たとえば、フロントページでは以下のセクションパーツを用意。組み合わせることで、サービスの魅力をわかりやすくPRできます。

  • セールスセクション:サービスの魅力を伝える項目
  • ベネフィットセクション:顧客に有効な利益を伝える項目
  • 料金テーブルセクション:料金を比較しながら紹介する項目
  • 事例セクション:サービスの活用事例を紹介する項目

また、「サービスを知らない」「他社と比較したい」などのケースに合わせて複数のCTA(コール トゥ アクション)表示が可能。リード獲得に力を入れたい企業に最適です。

さらに、120分の無料体験あり。テスト環境のWordPressにログインして体験できます。

企業サイトから新規顧客を獲得したい方には、集客機能がコスパ良く使えるEmanon Businessがおすすめです。

価格12,800円/買い切り型
開発者株式会社イノ・コード
販売元株式会社イノ・コード
ブロックエディタ対応
スマホ対応
複数サイト利用
サポートメール
ユーザーサポート
Emanon受託制作サポート
料金は税込

【無料】コーポレートサイト向けWordPressテーマ比較表

企業サイト向け無料WordPressテーマの料金・スペック・無料体験比較です。

スクロールできます
WordPressテーマ画像ブロックエディタ
(Gutenberg)対応
スマホ対応複数サイト利用商用利用マニュアル サポート公式サイト
CocoonCocoon公式サイトありフォーラムサイト公式サイト
BusinessPressBusinessPress公式サイトありWordPress公式フォーラム公式サイト
Xeory ExtensionXeory Extension公式サイト不明ありフォーラムサイト公式サイト
LightningLightning公式サイトありフォーラムサイト
オンラインコミュニティ
プライベートサポート
公式サイト
LuxeritasLuxeritas公式サイトあり公式サイトの
コメント欄で質問
公式サイト
料金は税込

上記は、各WordPressテーマの一部項目を比較しています。詳しい機能については公式サイトで確認してください。

関連記事 無料WordPressテーマおすすめ

【無料】コーポレートサイト向けWordPressテーマランキング

企業サイト向け無料WordPressテーマをランキングで紹介します。

Cocoon(コクーン)

Cocoon公式サイト
出典:Cocoon公式サイト

Cocoon(コクーン)は、有料級のデザイン・カスタマイズ機能が使える無料WordPressテーマです。

ウィジットエリアやヘッダーロゴなど、30項目以上をカスタマイズできる「Cocoon設定」を搭載。デザインやレイアウトが細かく調整できるため、オリジナルのコーポレートサイト作りに最適です。

また、サイトの外観を変更できるスキン機能も充実。100種類以上のテンプレートファイルが選べるため、企業イメージにぴったりのデザインが見つけられます。

さらに、エックスサーバーやConoHa WINGでは開設と同時に自動インストールができるため、導入しやすい点もおすすめのポイント。無料WordPressテーマで企業サイトを作るなら、Cocoonを選べば間違いありません。

関連記事 Cocoon 評判

BusinessPress(ビジネスプレス)

BusinessPress公式サイト
出典:BusinessPress公式サイト

どんな業種にも合わせやすい無料WordPressテーマを選びたい方には、BusinessPress(ビジネスプレス)がおすすめです。

ビジネス向けの落ち着いたデザインを採用しているため、カスタマイズ次第でさまざまな業種のコーポレートサイトに利用が可能。

また、ロゴやウィジットエリア、メニュー表示位置など有料テーマ並みのカスタマイズができるのもBusinessPressの特徴です。

ヘッダーのトップバーには電話番号やお問い合わせなど、企業サイトに必須の情報がまとめて表示できるのも使いやすさのポイント。

業種を選ばない無料WordPressテーマを探している方には、シンプルさとカスタマイズ性を兼ね備えたBusinessPressをおすすめします。

Xeory Extension(セオリー エクステンション)

Xeory Extension公式サイト
出典:Xeory Extension公式サイト

Webマーケティングに力を入れたい企業サイトには、Xeory Extension(セオリーエクステンション)がおすすめ。

企業サイトに欠かせない以下の情報を管理画面から簡単に設定できます。

  • 企業情報やサービス紹介のコンテンツ作成
  • SNS・アナリティクスのSEO対策
  • メルマガ配信サービスに対応したLP作成

コード編集なしでも必要なコンテンツを作成できるため、初心者にも安心。また、複数のカラムパターンが選べるため、レイアウトにこだわった企業サイトを構築できるのも魅力です。

企業サイトにオウンドメディアの要素を入れたい方は、Webマーケティングに特化したXeory Extensionを試してみてください。

Lightning(ライトニング)

Lightning公式サイト
出典:Lightning公式サイト

無料テーマでもサポートを重視したい方にはLightning(ライトニング)がおすすめ。サイト作成をサポートする「Lightning G3 クイックスタート」を使えば、最短5分でサイトを立ち上げられます

デモサイトデータをインポートするだけでサイトができるため、プログラミング知識がない人でもすぐに使えるのがうれしいポイント。

また、多機能プラグイン「ExUnit」を導入すれば、お問い合わせ情報の表示やCTA作成などのビジネス機能を利用できます。

さらに、Lightningは無料テーマにはめずらしく、オンラインの勉強会を毎月開催。使い方以外にも、サイト制作の悩みを相談できるため、初心者にも安心です。

ホームページやWordPressの使用経験がない方には、無料サポートが充実したLightningがおすすめします。

Luxeritas(ルクセリタス)

Luxeritas公式サイト
出典:Luxeritas公式サイト

企業サイトの表示速度を重視する方にはLuxeritas(ルクセリタス)がおすすめです。

無料にもかかわらず、以下の高速化を標準搭載。

  • ソースコードの圧縮
  • 画像の遅延読み込み
  • キャッシュの設定

プルダウンやチェックリストで簡単に設定できるため、企業サイトの環境に合わせて細かい調整が可能です。

また、モバイル上でWebサイトをアプリのように表示できるPWA(プログレッシブウェブアプリ)に対応。スマホからも快適に企業サイトへアクセスできます。

サイト表示が高速な企業サイトを運営したい方には、SEO対策や高速化機能が無料で使えるLuxeritasがおすすめです。

フッターには提供元のクレジット表記があります。
削除には5,230円(税込)の有料プラグインが必要なため注意してください。

企業サイト向けWordPressテーマの選び方

企業サイト向けWordPressテーマは以下のポイントを重視して選びましょう。

商用利用できるか

企業サイトを作成する場合は、商用利用ができるかを必ず確認しましょう。

規約で商用利用が禁止されているテーマは、企業サイトに使用できないためです。

知らずに使ってしまうと、サービスの停止や請求トラブルにつながる可能性も

利用規約を確認した上で、商用利用ができるWordPressテーマを選ぶことが大切です。

SEOに強いか

企業サイトには、SEOに強いWordPressテーマを選ぶことが重要です。

SEOに強いテーマを使うことで、検索エンジンに評価されやすい企業サイトが作成できるためです。

SEO対策が充実しているWordPressテーマの例

企業サイトが上位表示されやすくなるよう、SEOに強いWordPressテーマを選びましょう。

インバウンド向けなら多言語対応しているか

インバウンド向けの企業サイトを運営するなら、WordPressテーマが多言語対応しているかを確認しましょう。

多言語表示できることで、より多くの国や地域に企業をPRできるためです。

多言語対応しているWordPressテーマの例

海外からサイトを認知してもらえるよう、多言語に対応したWordPressテーマを選びましょう。

多言語対応の機能がないテーマでも、プラグインによって多言語サイトを構築できる場合があります。
詳しくは、各テーマの公式サイトで確認してください。

ビジネス向けのデザインが使えるか

企業サイトには、ビジネス向けのデザインが使えるWordPressテーマを選びましょう。

コーポレートサイトや業種に最適なデザインを使うことで、企業の魅力が伝わりやすくなるためです。

コーポレートサイトや業種ごとのデザインが使えるWordPressテーマの例

公式サイトではサンプルサイトが見られるため、企業に合ったデザインが使えるかをチェックしておきましょう。

カスタマイズがしやすいか

企業サイトには、カスタマイズがしやすいWordPressテーマを選びましょう。

カスタマイズ性が高いと、他社と差別化しやすいオリジナルサイトが作成できるためです。

カスタマイズしやすいテーマの特徴は以下のとおり。

  • サイトデザインや装飾機能が充実している
  • サイトのレイアウトを自由にカスタマイズできる
  • トップページにスライド画像や動画が設置できる
  • 初心者でも簡単にカスタマイズができる

他社と被りにくくクオリティの高い企業サイトを作成したい方には、カスタマイズ性の高いWordPressテーマがおすすめです。

サポート体制が整っているか

企業サイトには、サポート体制が整っているWordPressテーマを選びましょう。

インストール方法や設定がわからない場合、サポートへ相談できるためです。

フォーラムサイトが使えるのはもちろんのこと、メールや個別サポートがあるWordPressテーマもおすすめ。

メールや個別サポートが受けられるWordPressテーマの例

不具合などのトラブルが発生しても早期解決できるよう、受けられるサポートは確認しておきましょう。

​​WordPressを使ったコーポレートサイトの作り方

WordPressでコーポレートサイトを作成する手順は以下のとおり。

  • 企業サイトの目的・ターゲットを明確にする
  • 企業サイトのコンセプトを決める
  • 企業サイトの構成・レイアウトを作成する
  • レンタルサーバーとドメインを取得する
  • WordPressをインストールする
  • SSLなどの初期設定をする
  • 企業向けWordPressテーマを導入・設定する

以下の記事では、実際にWordPressテーマ「Lightning」を使って企業ホームページ(コーポレートサイト)を作成する手順を解説しています。

関連記事 WordPressテーマ「Lightning」の使い方

企業サイト向けWordPressテーマに関するよくある質問

企業サイト向けWordPressテーマに関するよくある質問について回答します。

WordPressで企業サイトを作るのに必要な費用は?

WordPressで企業サイトを作るのに必要な費用相場は以下のとおり。

自社でサイトを構築する場合

  • レンタルサーバー:月額1,000円~
  • 独自ドメイン:年額1,000~2,000円程度
  • WordPressテーマ:1~2万円程度

Web制作会社に外注する場合

  • 依頼費用:数万~100万円程度

自社のサイト構築はコストを抑えられるのが一番のメリット。外注する場合は会社によって価格差があるため、事前に見積もりをもらうことが大切です。

また、自社構築には作業時間の確保やメンテナンスなどのデメリットが存在することも理解しておきましょう。

おすすめレンタルサーバーの料金比較は以下の記事を参考にしてください。

関連記事 おすすめレンタルサーバー比較ランキング【2024年最新版】

WordPressでサイトを制作するのに必要な時間は?

WordPressでサイト制作にかかる時間は、小規模サイトであれば1日~1週間中~大規模サイトでは数週間~1ヶ月程度が目安です。

WordPressの立ち上げは1時間程度ですが、企業サイトはページ数やカスタマイズの範囲によって必要な時間が異なります。

企業サイトでWordPressを使う問題点は?

WordPressは世界人気No.1のCMS(コンテンツ管理システム)であるため、利用者が多くサイバー攻撃の標的にされやすい問題があります。

脆弱な部分をカバーするためにも、こまめなアップデートやセキュリティ対策が万全なレンタルサーバーを選ぶことが大切です。

関連記事 レンタルサーバーのセキュリティ対策

なお、法人向けレンタルサーバーについては以下の記事で紹介しています。法人向けレンタルサーバーを比較したい方はこちらを参考にしてみてください。

関連記事 法人向けおすすめレンタルサーバー

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