ConoHa WINGとConoHa VPSの違いを9項目で徹底比較!メリット・デメリットやおすすめの用途も紹介

ConoHa WING(コノハウィング)ConoHa VPS(ブイピーエス)の違いは何だろう」と悩んでいませんか?

それぞれの特徴や機能を比較して、用途に合ったサーバーを選びたいですよね。

そこで本記事では、ConoHa WINGとConoHa VPSを9項目で徹底比較。どちらがよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

本記事では以下の内容を解説します!

\ 効率よくWordPressサイトを運営するなら /

\ システム開発やマルチプレイゲームなら /

当サイトでは「おすすめのレンタルサーバー」についても紹介しています。ほかのレンタルサーバーもあわせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

目次

ConoHa WINGとConoHa VPS比較の結論

ConoHa WINGとConoHa VPSを比較した結論は以下のとおり。

ConoHa WINGとConoHa VPS比較早見表

項目ConoHaWING公式サイト
ConoHa WING
ConoHaVPS公式サイト
ConoHa VPS
サーバーの種類共用サーバー仮想サーバー
月額料金【WINGパック】
ベーシック:1,452円~
スタンダード:2,904円~
プレミアム:5,808円~

【WINGパック ビジネスプラン】
Bizライト:1,815円~
Bizスタンダード:3,630円~
Bizアドバンス:7,260円~
【まとめトク】
512MB:751円
1GB:1,065円
2GB:2,033円
4GB:3,969円
8GB:8,083円
16GB:15,730円
32GB:31,460円
64GB:59,290円
時間課金【通常プラン】
ベーシック:2.5円/時~
1ヶ月最大1,452円
スタンダード:4.9円/時~
1ヶ月最大2,904円
プレミアム:9.7円/時~
1ヶ月最大5,808円

【通常 ビジネスプラン】
Bizライト:3.1円/時~
1ヶ月最大1,815円
Bizスタンダード:6.1円/時~
1ヶ月最大3,630円
Bizアドバンス:9.7円/時~
1ヶ月最大7,260円
512MB:1円/時~
1ヶ月最大751円
1GB:3円/時~
1ヶ月最大1,065円
2GB:4円/時~
1ヶ月最大2,033円
4GB:7円/時~
1ヶ月最大3,969円
8GB:15円/時~
1ヶ月最大8,083円
16GB:27円/時~
1ヶ月最大15,730円
32GB:53円/時~
1ヶ月最大31,460円
64GB:107円/時~
1ヶ月最大59,290円
初期費用無料無料
無料お試し期間×
(申込月が無料)
×
プラン変更
OSCloud LinuxCentOS
Ubuntu
Debian
FreeBSD
など
ストレージオールSSDオールSSD
ディスク容量ベーシック:300GB
スタンダード:400GB
プレミアム:500GB
512MB:30GB
1GB:100GB
2GB:100GB
4GB:100GB
8GB:100GB
16GB:100GB
32GB:100GB
64GB:100GB
メモリベーシック:8GB
スタンダード:12GB
プレミアム:16GB
512MB:512MB
1GB:1GB
2GB:2GB
4GB:4GB
8GB:8GB
16GB:16GB
32GB:32GB
64GB:64GB
管理者権限なしroot権限付与
WordPress高速化WEXALKUSANAGI
WEXAL
WordPressサポートWordPress簡単インストール
WordPressかんたんセットアップ
WordPressかんたん移行
かんたんKUSANAGIテンプレート
無料ドメイン2個なし
無料SSLありなし
※有料オプションで使用可
サポートメール:24時間
チャット:平日10:00〜18:00
電話:平日10:00〜18:00
メール:24時間
チャット:平日10:00〜18:00
電話:平日10:00〜18:00
自動バックアップ14日間最大3世代
※有料オプション
リージョン選択不可
支払い方法クレジットカード
ConoHaチャージ
ConoHaカード
クレジットカード
ConoHaチャージ
ConoHaカード
運営会社GMOインターネットグループ株式会社GMOインターネットグループ株式会社
評判ConoHa WING 評判 アイキャッチ
ConoHa WINGの評判を見る
ConoHa VPS 評判
ConoHa VPSの評判を見る
公式サイト公式サイト公式サイト
出典:各公式サイト

ConoHa WINGがおすすめな方

ConoHa WINGがおすすめな方は以下のとおり。

  • WordPress初心者の方
  • Webサイト・ブログ運営が目的の方
  • 無料でドメインを取得したい方

ConoHa WINGには、WordPressのサポート機能があります。画面の指示に従って入力すれば最短10分でWordPressを開設できるため、初心者の方に最適です。

また、独自SSLやWAFなどのセキュリティ対策が標準搭載されており、サーバーの整備やメンテナンスが不要。コンテンツ制作に集中しやすくWebサイトやブログ運営に最適な環境を利用できます。

さらに、長期割引&独自ドメインがセットになった「WINGパック」なら、契約期間中は2つのドメインが永久無料になります。

おすすめレンタルサーバー比較」の記事でもConoHa WINGはTOP3にランクインしており、共用サーバーとしておすすめできるサービスです。

「WINGパック」なら月初申込で最大31日間無料

ConoHa VPSがおすすめな方

ConoHa VPSがおすすめな方は以下のとおり。

  • サーバー構築の知識がある方
  • サーバー環境を自由にカスタマイズしたい方
  • パルワールドやマイクラなどのゲームがしたい方

ConoHa VPSは、OSやミドルウェア、アプリケーションを自由にカスタマイズできます。組み合わせ次第で独自の動作環境が構築できるため、システム開発などに最適です。

しかし、自由度が高い分、コマンドの打ち込みや複雑な設定作業が必要になります。そのため、初心者よりもサーバー構築の専門知識がある方におすすめです。

ほかにも、ConoHa VPSはマルチプレイゲームに必要なマルチサーバー構築が可能。とくに、マイクラは専用テンプレートが無料で使えるため、誰でも気軽にゲームを始められます。

パルワールドやARKも楽しみたい方には、ゲーム専用VPSとして「ConoHa for GAME」も用意。

関連記事 ConoHa for GAME 評判

おすすめVPS」の記事でもConoHa VPSは上位にランクインしており、VPS選びに迷っている人におすすめできます。

ConoHa WINGとConoHa VPS徹底比較!

ConoHa WINGとConoHa VPSについて、以下の9項目を徹底比較しました。

サーバー比較

ConoHa WINGとConoHa VPSのサーバーを比較しました。

項目ConoHa WINGConoHa VPS
サーバーの種類共有サーバー仮想サーバー

ConoHa WINGは、1台の物理サーバーを複数人でシェアする「共有サーバー」です。利用者が多いため価格を安く抑えられるほか、OSやディスク容量などの設定が不要なため初心者でも簡単に利用できます。

しかし、サーバーを共有することでサイトが影響を受けやすく、カスタマイズ性も低い点には注意が必要です。

なお、ConoHa WINGのWebサーバーは「nginx(エンジンエックス)」を採用しています。

一方、ConoHa VPSは、1台の物理サーバー上に複数の仮想サーバーを構築し、ユーザーごとに仮想領域を専有できる「仮想専用サーバー」を採用。

自由度が高く、OSやアプリケーションを組み合わせて最適な環境を一から構築できるのが特徴です。ただし、サーバー設定は自身でおこなう必要があるため、知識や技術が必要な点は考慮しておきましょう。

レンタルサーバーについては、以下の記事で詳しく紹介しています。レンタルサーバーの種類や役割を初心者でもわかりやすく解説しているため、参考にしてください。

関連記事 レンタルサーバーとは

料金比較

ConoHa WINGとConoHa VPSの料金プランを比較しました。

ConoHa WINGConoHa VPS
比較項目WINGパックまとめトク
メモリ8GB
プランで比較
【ベーシックプラン】
3ヶ月:1,452円 1,331円
6ヶ月:1,452円 1,210円
12ヶ月:1,452円 941円
24ヶ月:1,452円 889円
36ヶ月:1,452円 678円
【8GBプラン】
1ヶ月:8,083円 4,389
3ヶ月:8,083円 3,981
6ヶ月:8,083円 2,583
12ヶ月:8,083円 2,334
24ヶ月:8,083円 2,204
36ヶ月:8,083円 1,915円
メモリ16GB
プランで比較
【プレミアムプラン】
3ヶ月:5,808円 5,566円
6ヶ月:5,808円 5,203円
12ヶ月:5,808円 4,719円
24ヶ月:5,808円 4,477円
36ヶ月:5,808円 4,235円
【16GBプラン】
1ヶ月:15,730円 9,746
3ヶ月:15,730円 8,830
6ヶ月:15,730円 5,728
12ヶ月:15,730円 5,064
24ヶ月:15,730円 4,869
36ヶ月:15,730円 4,315
青文字の金額はWINGパック長期割引価格、赤文字の金額はまとめトク長期割引価格の適用時
(※キャンペーン割引額は時期によって異なる)

ConoHa WINGは通常価格が安い上、長く使うほど割引率が高くなる「WINGパック」が使えるため、ConoHa VPSよりも安く利用できます。

関連記事 ConoHa WING 料金プラン

一方、ConoHa VPSは通常料金がConoHa WINGの倍以上。コスパ良く利用する場合は、まとめトクの長期割引率が最大になる36ヶ月契約がおすすめです。

また、その他のレンタルサーバーの料金もまとめて比較したい方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事 レンタルサーバー料金比較

OS比較

項目ConoHa WINGConoHa VPS
OSCloud LinuxCentOS
Oracle Linux
Ubuntu
Arch Linux
AlmaLinux
Rocky Linux
MIRACLE LINUX
FreeBSD
NetBSD
OpenBSD

ConoHa WINGは、事前にOSが設定されているためサーバー構築の手間がかかりません。

一方、ConoHa VPSは、用途に合わせてさまざまなOSの選択が可能。無料で使えるだけでなく、テンプレート化されているため25秒でVPSを構築できます。

Linux系のOSがメインですが、Windowsを利用したい方には関連サービスの「ConoHa for Windows Server」もおすすめ。

Windows向けのVPSについては、以下の記事で詳しく紹介しています。選び方のポイントやおすすめ比較もあるため、参考にしてください。

関連記事 Windows VPS おすすめ

アプリケーション比較

項目ConoHa WINGConoHa VPS
アプリケーションWordPressWordPress(KUSANAGI)
かんたんKUSANAGI
ArchiveBox
Auto-GPT
BabyAGI UI
Cacti Nagios
ほか30種類以上あり

ConoHa WINGでは、簡単インストール機能によりWordPressのみ自動インストールできます。誰でも簡単にWordPressが使えるため、「WordPressブログ初心者向けのレンタルサーバー」といえます。

一方、ConoHa VPSでは30種類以上のアプリケーションを用意。世界最速クラスのWordPress実行環境「KUSANAGI」やAI・ビジネス関連のアプリケーションツールも使えるため、システム開発からWebサービス運用まで幅広く対応できます。

アプリケーションはテンプレート化されており、クリック操作で簡単に導入できる点も使いやすさのポイントです。

ディスク容量比較

ConoHa WINGとConoHa VPSのディスク容量を比較しました。

項目ConoHa WINGConoHa VPS
ディスク容量ベーシック:300GB
スタンダード:400GB
プレミアム:500GB
512MB:30GB
1GB:100GB
2GB:100GB
4GB:100GB
8GB:100GB
16GB:100GB
32GB:100GB
64GB:100GB
追加SSD200GB:4.3円/時~
月額3,025円
500GB:7.7円/時~
月額5,445円
1,000GB:12.5円/時~
月額8,954円
5,000GB:62.2円/時~
月額44,770円
10,000GB:124.4円/時~
月額89,540円

ConoHa WINGは、300~500GBのディスク容量を搭載。データ容量の多いサイトを運営するなど、最初から余裕のあるディスク容量を確保したい方にはConoHa WINGをおすすめします。

一方、ConoHa VPSでは512MBプラン以外、すべて100GBを搭載。ディスク容量が不足した際は、有料オプションの追加が必要なため注意が必要です。

WordPressサポート比較

ConoHa WINGとConoHa VPSのWordPressサポートを比較した結果は以下のとおり。

項目ConoHa WINGConoHa VPS
アプリケーションWordPressかんたんセットアップ
WordPressかんたん移行
かんたんKUSANAGI

ConoHa WINGは、WordPressの開設をサポートする「WordPressかんたんセットアップ」が利用できます。

必要な項目を入力するだけで、サーバーの申し込みから独自ドメインの取得、WordPressインストールが最短10分で完了。初心者でも簡単にサイト運営が始められます。

また、他社サーバーからのサイト引っ越しをサポートする「WordPressかんたん移行」も用意。必要な情報を入力してクリックするだけで、安全かつスムーズにWordPressが移行できます。

一方、ConoHa VPSでは「かんたんKUSANAGI」で超高速なWordPress環境の作成が可能です。

しかし、サーバー契約やドメイン取得、SSLなどの設定は自分で設定が必要なほか、移行サポートもありません。効率的にWordPressを運用したい方は、ConoHa WINGを利用しましょう。

無料ドメイン比較

ConoHa VPSは無料ドメインサービスがありません。一方、ConoHa WINGでは「WINGパック」契約によるドメイン特典が利用できます。

スクロールできます
契約プラン利用条件取得可能なドメイン
WINGパックWINGパックの契約で
ドメイン2つまで永久無料
.com / .net / .xyz / .tokyo / .info
.biz / .org.shop / .click / .link / .pw
.blog / .club / .fun / .games / .online
.site / .space / .tech / .website
出典:ConoHa WING公式サイト

2つのドメインが永久無料で使えるため、サブサイトやメールアドレスにも最適。コスパ良くサイト運用したい方は、長期割引とあわせて使えるConoHa WINGがおすすめです。

評判比較

ConoHa WINGとConoHa VPSの評判比較は以下のとおり。

ConoHa WINGの評判ConoHa VPSの評判
長期運用・スポット利用・ビジネス向けプランが選べる
ドメインが永久無料で使える
WordPressサポート機能が充実している
無料お試し期間がない
スケールアップ・ダウンが柔軟にできる
OSやアプリのテンプレートが充実している
管理画面の動作が重い
無料お試し期間がない

ConoHa WINGは、プランが豊富なこと、WordPressサポート機能が充実している点が評価されています。

悪い評判としては、ConoHa VPSと同じく無料お試し期間がないことが挙げられます。本格導入の前に機能性を試したい方は、コストを最小限に抑えられる時間課金を活用しましょう。

関連記事 ConoHa WING 評判

一方、ConoHa VPSは、スケールアップ・ダウンに対応している、OSやアプリのテンプレートが充実している点が評価されています。

悪い評判では、管理画面の動作が重い点を指摘する声が上がっていました。シンプルで使いやすいデザインを採用しているものの、操作性にはデメリットを感じやすいようです。

関連記事 ConoHa VPS 評判

各レンタルサーバーの評判から、無料ドメインと開設サポートで効率的にWordPressを運営したい方にはConoHa WING。スケールアップ・ダウンができるカスタマイズ性の高いサーバーを利用したい方にはConoHa VPSがおすすめです。

無料体験の有無

ConoHa WINGとConoHa VPSの無料体験の有無についてまとめました。

項目ConoHa WINGConoHa VPS
無料お試し期間なし
(申し込み月は無料)
なし

ConoHa WINGには無料体験はありませんが、「WINGパック」のみ申し込み月が無料です。

一方、ConoHa VPSには無料体験がありません。口コミやメリット・デメリットを十分に理解した上で利用しましょう。

申し込み月は無料

\ 公式サイトで機能をチェック /

ConoHa WINGとConoHa VPS それぞれのメリット・デメリット

ConoHa WINGとConoHa VPSのメリット・デメリットをまとめました。

ConoHa WINGのメリット・デメリット

メリットデメリット
目的に合わせてプランが選べる
WordPressサイトが簡単に開設できる
ドメインの取得・更新料が無料
自動バックアップやWAFが無料で使える
無料お試し期間がない
カスタマイズ性が低い
他ユーザーの影響を受けやすい

ConoHa WINGのメリットは、目的に合わせてプランが選べるところです。長期運用なら「WINGパック」、スポット利用には時間課金の通常プラン、企業サイトにはリソース保証のビジネスプランなど、幅広く対応できます。

また、自動バックアップもあるため安心。「レンタルサーバーのバックアップ機能の必要性」でも解説してあるとおり、サイトデータを失わないためにもバックアップは重要です。

レンタルサーバーのセキュリティ対策」として、WAF・SSLも標準搭載。すべて無料で使用でき、安心安全にサイトを運用できます。

一方、デメリットはカスタマイズ性の低さや他ユーザーの影響を受けやすいことです。

共有サーバーのため使えるソフトウェアが決まっており、サーバー負荷の影響も避けられません。しかし、設定から保守、運用までを任せられるほか、低価格でサーバーを利用できる点はConoHa WINGのメリットと言えます。

「WINGパック」なら月初申込で最大31日間無料

ConoHa VPSのメリット・デメリット

メリットデメリット
サーバーのスケールアップ・ダウンができる
表示速度を超高速化できる
最短25秒でVPSを構築できる
マルチサーバーを簡単に構築できる
管理画面が重い
無料お試し期間がない
512MBプランには複数の制限がある

ConoHa VPSのメリットは、サーバーのスケールアップ・ダウンが簡単にできるところです。状況に応じて上位・下位プランに変えられるため、常に最適なスペックで運用できます。

また、超高速WordPress環境「KUSANAGI」とWebサイト高速化ツール「WEXAL」の併用が可能。表示速度をより高速化し、スムーズで安定したサイトを運用できます。

一方、デメリットは管理画面が重い、512MBプランには制限があることです。

512MBプランは月額296円(税込)~と低価格ですが、かんたんKUSANAGIやマルチサーバー構築、スケールアップに対応できません。

サイト運用やゲームを楽しみたい場合は、2GB以上のプランから始めることを強くおすすめします。

ConoHa WINGとConoHa VPSのおすすめ用途

ConoHa WINGとConoHa VPSのおすすめ用途を紹介します。それぞれの特徴を参考に、目的に合ったサーバーを選びましょう。

WordPressを簡単にはじめるならConoHa WING

WordPressを簡単にはじめるならConoHa WINGがおすすめ。永久無料ドメインやWordPressの開設・移行サポートが利用できるためです。

WordPressの使いやすさから、趣味や副業目的の「個人向けレンタルサーバー」ともいえます。

WordPressに使える特典・サポート機能は以下のとおり。

サポートサービスの種類条件
永久無料ドメイン特典「WING」の契約で2つのドメインが無料で使える。
契約期間中は更新料も無料。
WordPressかんたんセットアップサーバー・独自ドメイン・WordPress・WordPressテーマ・SSL
の申し込みと設定がまとめてできる機能。
WordPressかんたん移行移行元サイトの情報を入力すれば、ワンクリックでWordPressが移行できる機能。
WordPressテスト移行WordPressの移行前にテストサイトで動作確認ができる機能。
ワンクリックで本番環境への移行も可能。

WordPress初心者や他社サービスを利用している方は、上記の機能を活用して手軽にWordPressを始めましょう。

システム開発にはConoHa VPSがおすすめ

システム開発を目的にサーバーを選ぶなら、ConoHa VPSがおすすめです。

開発環境に最適なOS・ミドルウェア・アプリケーションが自由にカスタマイズできるためです。

ほかにも、ConoHa VPSには以下のメリットがあります。

  • サーバーのスケールアップ・ダウンが簡単にできる
  • OS・アプリケーションのテンプレートで簡単に構築できる
  • ソフトウェアを自由にインストールできる
  • 他ユーザーの影響を受けにくい

複数台サーバーも25秒で構築できるため、システム開発に利用するならConoHa VPSを選びましょう。

パルワールド・マイクラにはゲーム専用VPS「ConoHa for GAME」がおすすめ

パルワールド・マイクラなどでマルチプレイを楽しみたい方には、ゲーム専用VPS「ConoHa for GAME」がおすすめです。

マルチサーバーを自動構築するテンプレートが利用でき、初心者でも手軽にマルチプレイを始められるためです。

ConoHa for GAMEで遊べるゲーム一覧はこちら
ゲーム名バージョンマニュアル利用可能プラン
MinecraftJAVA版/1.20.1JAVA版1GB以上
統合版/1.20.0.01統合版
Forge
Spigot
Palworldlatest4GB以上
※16GB以上推奨
Rustlatest4GB以上
※8GB以上推奨
ARKlatest4GB以上
※8GB以上推奨
Counter-Strike 2
(CS2)
latest1GB以上
Project Zomboidlatest1GB以上
Unturnedlatest1GB以上
ARMA32.141GB以上
Team Fortress2latest1GB以上
7 Days to DieA21.2B301GB以上
テラリア1.4.1.11GB以上
Factoriolatest1GB以上
Assetto Corsa1.16.41GB以上
Valheimlatest1GB以上
※2024年1月時点

テンプレートを使えば難しいコマンド操作が不要。また、マイクラ専用のコントロールパネル「Minecraft manager」で、ホワイトリスト(参加者)などのゲーム設定が簡単に管理できます。

3ステップですぐに始められるため、マルチプレイを楽しみたい方には「ConoHa for GAME」がおすすめです。

関連記事 パルワールドにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

関連記事 マイクラにおすすめなレンタルサーバー(VPS)

ConoHa WINGとConoHa VPSに関するよくある質問

ConoHa WINGとConoHa VPSに関するよくある質問に回答しています。

マイクラのプレイに必要な料金は?

ConoHa for GAMEでマイクラをプレイために必要な料金は以下のとおり。

プラン長期割引パス時間課金プレイヤー数
2GB2,033円 575円3.7円/時
1ヶ月最大2,033円
4人以下
4GB3,969円 1,184円7.3円/時
1ヶ月最大3,969円
5~10人以下
8GB8,083円 1,851円14.6円/時
1ヶ月最大8,083円
11人以上
赤文字の金額は長期割引パスによる割引価格の適用時
(※キャンペーン割引額は時期によって異なる)

プレイ頻度に合わせて「長期割引パス」「時間課金」が選択できます

ConoHa for GAMEの料金プランについては、以下の記事で詳しく紹介しているため参考にしてください。

関連記事 ConoHa for GAME 評判

それぞれの解約方法は?

ConoHa WINGとConoHa VPSの解約方法は以下のとおり。

スクロールできます
レンタルサーバープラン最低
利用期間
返金解約方法
ConoHa WINGWINGパックなし不可自動更新を無効に設定。
契約満了日以降の15日間(復旧可能期間)経過後、解約完了。
通常プランなし不可サーバー削除により任意のタイミングで解約が可能。
削除時点までの利用料金は、翌月月初に請求が発生。
ConoHa
VPS
まとめトクプランなし不可自動更新日(契約満了日)から30日前までに自動更新をOFF。
更新料未入金のまま契約満了を迎えるとサーバーが削除され、解約が完了。
時間課金プランなし不可VPS削除により任意のタイミングで解約が可能。
削除時点までの利用料金は、翌月月初に請求が発生。

ConoHa WINGは、契約満了日後も15日間の猶予期間があります。一方、ConoHa VPSは契約満了後すぐに解約となるため注意が必要です。

ConoHa WINGとConoHa VPSの比較まとめ

ConoHa WINGがおすすめな人ConoHa VPSがおすすめな人
目的に合わせて最適なプランを選びたい方
WordPressサポート機能で効率よくサイト運営したい方
サーバー知識やWordPress運用経験がない初心者の方
目的に合わせてサーバーをカスタマイズしたい方
マルチプレイゲームを楽しみたい方
サーバー構築やコマンド入力の知識がある方

WordPress初心者やサイトを効率よく運営したい方にはConoHa WING

システム開発やマルチプレイゲームなど目的に合わせてサーバーをカスタマイズしたい方にはConoHa VPSがおすすめです。

何がしたいかを明確にした上で、機能やメリット・デメリットを比較しながら、最適なレンタルサーバーを選びましょう。

\ 効率よくWordPressサイトを運営するなら /

\ システム開発やマルチプレイゲームなら /

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