Laravel(ララベル)におすすめなレンタルサーバー11選を比較! 共用サーバーとVPSの選び方を解説

Laravelにおすすめなレンタルサーバー

Laravelにおすすめなレンタルサーバーを探していませんか?

Laravelはレンタルサーバーをはじめ、VPSやクラウドサーバーなどでデプロイ可能です。サービスによって特徴が異なるため、予算や目的に応じて最適なレンタルサーバーを選ぶ必要があります。

本記事ではLaravelを使用できるレンタルサーバーや選び方のポイントについて解説します。

本記事では以下の内容を解説します!

当サイトでは「おすすめのレンタルサーバー」についても紹介しています。ほかのレンタルサーバーもあわせて検討したい方はぜひチェックしてみてください。

目次

Laravelがデプロイできるレンタルサーバーの種類

Laravelを使用できるレンタルサーバーの種類として以下の3つが挙げられます。

なお、レンタルサーバーの種類の違いについて詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事 初心者でもわかる「レンタルサーバー」とは? 何に使うのか解説

共用レンタルサーバー

メリットデメリット
コストが安い自由度が低い
他の利用者の影響を受ける
共用レンタルサーバーのメリット・デメリット

共用レンタルサーバーは、1つのサーバーを複数人でシェアして利用するサービスです。

しかし、月額料金などを安く抑えられる点は共用レンタルサーバーの強みです。プランによっては月額料金1,000円未満です。

ただし、共用サーバーではroot権限が使えない、プランによってはFTPでアップしないといけない、などデメリットもあるため注意してください。他のサーバーの種類と比較すると自由度は低いです。

以上より、共用サーバーを選ぶのがおすすめなのは、ポートフォリオサイトや趣味開発が目的な人です。より本格的な開発用途にはVPSまたはクラウドサーバーをおすすめします。

VPS(バーチャルプライベートサーバー)

メリットデメリット
他のユーザーの影響を受けない
サーバー環境を自由に変更できる
コストが高い
サーバーに関する知識が必要
VPSのメリット・デメリット

VPSは、「root権限」が必要な人におすすめです。

VPSでは1つの物理サーバー上に、各ユーザーが仮想空間を構築します。各ユーザーがそれぞれ仮想空間を構築するため、root権限を用いて自由にサーバーの設定を変更できます

root権限があるVPSでは、必要に応じてソフトをインストールしたり、サーバーの設定を変更したりすることが可能。

root権限でサーバーの管理や設定を自由に変更できる点はVPSの強みです。

また、以下に紹介するような主要VPSの多くは、「Laravel」のアプリケーションテンプレート(イメージ)が用意されており、簡単にインストールできるのも特徴。

本格的な開発用のレンタルサーバーを選ぶなら、VPSがおすすめです。

クラウドサーバー

メリットデメリット
初期投資がかからない
サーバー環境を自由に変更できる
サーバーに関する知識が必要
クラウドサーバーのメリット・デメリット

クラウドサーバーとは、インターネット上にある仮想サーバーを意味します。CPUやメモリ、OSなどサーバーの構成を自由に構築・変更できる点がクラウドサーバーの強みです。

リソースの増減に柔軟に対応できるため、クラウドサーバーにデプロイしたサービスの規模を拡大したい際にも即座に対応できます。

一方で環境構築はすべて利用者自身が行う必要があり、専門的な知識やスキルが必要になります。

本格的で大規模なLaravelアプリケーションを公開する場合は、AWSのような従量課金制のクラウドサーバーが向いているでしょう。

代表的なクラウドサーバー

関連記事 AWSとレンタルサーバーの違い

Laravelをデプロイできるおすすめレンタルサーバー比較一覧表

スクロールできます
レンタルサーバー画像公式サイト月額料金無料期間PHP
バージョン
SSH接続データベースroot権限
エックスサーバーXserver ロゴ公式サイトスタンダード:990円〜
プレミアム:1,980円〜
ビジネス:3,960円〜
10日間PHP8
PHP7
PHP5
SSH接続可能・MySQL
・MariaDB
root権限なし
ロリポップ!ロリポップ! ロゴ公式サイトスタンダード:440円〜
ハイスピード:550円〜
エンタープライズ:
2,200円〜
10日間PHP8
PHP7
SSH接続可能MySQLroot権限なし
ConoHa WINGConoHa WING ロゴ公式サイトベーシック:1,452円〜
スタンダード:2,904円〜
プレミアム:4,719円〜
×
(申込月が無料)
PHP8
PHP7
SSH接続可能MySQLroot権限なし
さくらの
レンタルサーバ
さくらのレンタルサーバ ロゴ公式サイトライト:128円〜
スタンダード:425円〜
プレミアム:990円〜
2週間PHP8
PHP7
PHP5
SSH接続可能MySQLroot権限なし
Xserver VPSxserver_vps公式サイト公式サイト2GB:830円〜
4GB:1,700円〜
8GB:3,201円〜
16GB:7,200円〜
32GB:38,000円〜
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
ConoHa VPSconoha_vps公式サイト公式サイト512MB:751円〜
1GB:1,065円〜
2GB:2,033円〜
4GB:3,969円〜
8GB:8,083円〜
16GB:15,730円〜
32GB:31,460円〜
64GB:59,290円〜
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
シン・VPSシン・VPS公式サイト公式サイト512MB:620円〜
1GB:820円〜
2GB:1,530円〜
4GB:3,091円〜
32GB:24,000円〜
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
さくらのVPSさくらのVPS公式サイト公式サイト512MB:643円〜
1GB:880円〜
2GB:1,738円〜
4GB:3,520円〜
8GB:7,040円〜
16GB:13,200円〜
32GB:26,400円〜
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
KAGOYA CLOUD VPSkagoya_vps公式サイト公式サイト1コア:日額20円〜
2コア:日額32円〜
4コア:日額55円〜
6コア:日額252円〜
12コア:日額1,006円〜
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
XREAXREA公式サイト公式サイト無料PHP8
PHP7
PHP5
SSH接続可能MySQLroot権限なし
シン・クラウド for FreeシンクラウドforFree公式サイト公式サイト無料PHP8
PHP7
SSH接続可能MySQLroot権限なし
出典:各公式サイト

Laravelをデプロイできるおすすめ共用レンタルサーバー4選

まずは、Laravelが使えるおすすめの共用サーバーをご紹介します。

共用サーバーの多くはWordPressでブログを書く人向けに提供されていることが多いため、基本的にPHPに対応しています。

しかしながら、LaravelのようなPHPフレームワークを使う際は、root権限に対応していないなどのデメリットがあるため、プランの基本仕様をよくチェックしてから契約するようにしてください。

Xserver(エックスサーバー)

エックスサーバー

エックスサーバー株式会社

\ 12月4日まで 半額キャッシュバック! /

10日間無料でお試し

国内シェアNo.1を誇る人気レンタルサーバー! 人気で選ぶなら

エックスサーバー」は国内シェアNo.1の運用実績を持つレンタルサーバー。

個人運営や企業など多くの利用者がおり、20年間で250万以上のサイト運用実績を誇ります。

サーバーには世界最速クラスと評される「KUSANAGI」を導入。圧倒的な性能があり、安定した環境へLaravelアプリケーションを公開することが可能です。

SSH接続はどのプランでも可能なので、Git管理もできます。

安定したサーバー環境でLaravelを使用したい!」という人にはエックスサーバーがおすすめ。まずは10日間の無料体験でお試しも可能です。

料金プランとスペック一覧表をみる
スクロールできます
プラン名初期費用月額料金サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
スタンダード0円990円〜CPU:6コア
メモリ:8GB
容量(SSD):300GB
PHP8/PHP7/PHP5SSH接続可能・MySQL
・MariaDB
root権限なし
プレミアム0円1,980円〜CPU:8コア
メモリ:12GB
容量(SSD):400GB
ビジネス0円3,960円〜CPU:10コア
メモリ:16GB
容量(SSD):500GB
料金は税込

ロリポップ!

ロリポップ!

GMOペパボ株式会社

12月31日まで、契約期間2倍!

10日間無料でお試し

安いためポートフォリオサイトにおすすめ! 趣味開発にも最適

ロリポップ!」は月額料金440円(税込)からSSHに対応したサーバーを利用できます。

他社と比較して料金が安いため、趣味開発やポートフォリオ用におすすめです。

他社の月額料金(税込)一例
  • Xserver「スタンダードプラン」:990円〜
  • ConoHa WING「ベーシックプラン」:1,452円〜
  • さくらのレンタルサーバ「スタンダードプラン」:500円〜

安いとはいえ、性能が低いわけではないのがロリポップ!の魅力。

また「ハイスピードプラン」以上では、Webサーバーが「LiteSpeed」になります。これはWordPress向けのサーバーなのですが、Laravelポートフォリオで使う分にも困らない性能です。

LiteSpeed自体は昨今右肩上がりで人気が向上しているWebサーバーソフトウェアなので、試しにPHPアプリを動作テストさせてみるのもおすすめ。10日間無料体験できるため、ぜひ申し込んでみてください。

料金プランとスペック一覧表をみる
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プラン名初期費用月額料金サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
スタンダード0円440円〜容量:450GBPHP8/PHP7SSH接続可能MySQLroot権限なし
ハイスピード0円550円〜容量:500GB
エンタープライズ0円2,200円〜容量:1.2TB
料金は税込

さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバ

さくらインターネット株式会社

2週間無料でお試し

24時間365日の有人監視を実施している老舗レンタルサーバー

さくらのレンタルサーバ」は1996年から運営を開始している老舗レンタルサーバーです。

2024年6月時点では48万件以上の利用実績があり、多くのユーザーから利用されています。

国内データセンターでは24時間365日、有人監視でサーバー環境の運用・保守しているため、稼働率99.99%以上を実現しています。

サーバーを試したい人は、まずは14日間の無料お試し期間を活用しましょう。

なお、Laravelを使用する場合、契約するプランはSSH接続ができる「スタンダードプラン」以上を選択してください。

料金プランとスペック一覧表をみる
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プラン名初期費用月額料金サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
スタンダード0円500円〜容量:300GBPHP8/PHP7/PHP5SSH接続可能MySQLroot権限なし
ビジネス0円1,980円〜容量:600GB
ビジネスプロ0円3,850円〜容量:900GB
料金は税込

ConoHa WING(コノハウィング)

ConoHa WING

GMOインターネットグループ株式会社

12月5日まで、月額最大53%OFF!

「WINGパック」なら月初申込で最大31日間無料

表示速度国内No.1を誇る高速レンタルサーバー

ConoHa WING」は、Webサーバー処理速度が国内最速No.1のレンタルサーバーです。※2024年4月ConoHa WING調べ

処理速度重視な環境でLaravelサイトを公開できる点はConoHa WINGの強み。

さらに料金面については、ConoHa WINGでは、お得にサーバーを利用できる「WINGパック」を提供しています。

WINGパックは以下のような特典が付く長期利用割引プランであり、通常料金から最大55%オフの価格でサーバーを利用可能です。(※割引率は開催中のキャンペーンによって異なる)

WINGパックの特典
  • サーバー利用料金割引
  • 独自ドメイン2つ永久無料

サーバー・独自ドメインをお得に同時申し込みしたい方はConoHa WINGを活用しましょう。

ConoHa WINGはどちらかというとWordPressに特化しているので、あわせて技術ブログなどをやりたい方にも向いています。

料金プランとスペック一覧表をみる
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プラン名初期費用月額料金サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
ベーシック0円1,452円〜CPU:6コア
メモリ:8GB
容量:300GB
PHP8/PHP7SSH接続可能MySQLroot権限なし
スタンダード0円2,904円〜CPU:8コア
メモリ:12GB
容量:400GB
プレミアム0円5,808円〜CPU:10コア
メモリ:16GB
容量:500GB
料金は税込

【root権限あり】LaravelをデプロイできるおすすめVPS5選

Laravelが十分に本領発揮できるサーバー環境をレンタルするなら、root権限が使えるVPSがおすすめになります。

また主要なVPSだと、Laravelのテンプレート(アプリイメージ)も用意されているため、開発のハードルがグッと下がります。

テンプレートの有無や料金、スペックに注目して、Laravel開発用VPSを選んでみてください。

Xserver VPS

Xserver VPS

エックスサーバー株式会社

12月16日まで! 半額キャッシュバック!

圧倒的な性能・コストパフォーマンスを誇るVPS

Xserver VPS」は国内シェアNo.1を誇るXserverが提供するVPSです。20年以上の運用実績があるため、安心して使えるVPSといえます。

人気VPSともあり、Laravelをはじめとしたプログラミング言語のフレームワークを多数ラインナップ

Xserver VPS アプリイメージ一覧
出典:Xserver VPS公式サイト

バージョン情報は都度アップデートされるため、公式サイトより「OS・アプリイメージ一覧」を随時チェックするようにしてください。

Xserver VPSの性能は国内No.1であり、大規模なLaravel製サービスを運営したい人にもおすすめ。※2024年1月Xserver VPS調べ

プラン展開も豊富なので、規模の拡大にもフレキシブルに対応可能です。

最安プランでは月額830円(税込)から高性能なサーバーを利用できます。「高性能なサーバーをコスパよく利用したい!」という人は、ぜひXserver VPSを利用しましょう。

料金プランとスペック一覧表をみる
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プラン名初期費用月額料金サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
2GB0円830円〜CPU:3コア
メモリ:2GB
容量(SSD):50GB
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
4GB0円1,700円〜CPU:4コア
メモリ:4GB
容量(SSD):100GB
8GB0円3,201円〜CPU:6コア
メモリ:8GB
容量(SSD):100GB
16GB0円7,200円〜CPU:8コア
メモリ:16GB
容量(SSD):100GB
32GB0円18,500円〜CPU:12コア
メモリ:32GB
容量(SSD):100GB
64GB0円38,000円〜CPU:24コア
メモリ:64GB
容量(SSD):100GB
料金は税込

ConoHa VPS

ConoHa VPS

GMOインターネットグループ株式会社

12月20日まで、月額料金最大72%OFF!

Laravelテンプレートあり! 料金プランも豊富

ConoHa VPS」でも、Laravelのテンプレートがあるためおすすめです。

ConoHa VPS テンプレート一覧
出典:ConoHa VPS公式サイト

料金に関しては、ConoHa VPSは以下の3つプランを提供しています。

ConoHa VPSの3つの料金プラン
  • VPS割引きっぷシンプル
  • VPS割引きっぷSSL
  • 時間課金

「VPS割引きっぷ」は長期に利用する人向けのプランであり、通常料金から最大56%OFFの価格でVPSを使用可能です。

また「VPS割引きっぷSSL」では、Webサイトのセキュリティ強化やSEO対策に必須な独自SSLをお得に利用できます。

お試しでConoHa VPSを利用したい場合は時間課金で契約し、最安料金1.3円/時から利用することも可能。時間課金で使えるLaravel用サーバーを探している方にもおすすめです。

料金プランとスペック一覧表をみる
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プラン名初期費用月額料金
時間課金
サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
512MB0円751円〜
1.3円/時〜
CPU:1コア
メモリ:512GB
容量(SSD):30GB
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
1GB0円1,065円〜
2.5円/時〜
CPU:2コア
メモリ:1GB
容量(SSD):100GB
2GB0円2,033円〜
3.7円/時〜
CPU:3コア
メモリ:2GB
容量(SSD):100GB
4GB0円3,969円〜
7.3円/時〜
CPU:4コア
メモリ:4GB
容量(SSD):100GB
8GB0円8,083円〜
14.6円/時〜
CPU:6コア
メモリ:8GB
容量(SSD):100GB
16GB0円15,730円〜
26.7円/時〜
CPU:8コア
メモリ:16GB
容量(SSD):100GB
32GB0円31,460円〜
53.3円/時〜
CPU:12コア
メモリ:32GB
容量(SSD):100GB
64GB0円59,290円〜
106.5円/時〜
CPU:24コア
メモリ:64GB
容量(SSD):100GB
料金は税込

シン・VPS

シン・VPS

シンクラウド株式会社

Laravelのアプリイメージを高性能環境で

シン・VPS」は、エックスサーバーの関連会社が運営しているVPSになります。

Xserver VPSとほとんど同じOS・アプリイメージが提供されており、もちろんLaravelテンプレートも提供されています。

シン・VPS アプリイメージ一覧
出典:シン・VPS公式サイト

他社と比較してCPU処理性能が約4.2倍ディスク性能が約5.7倍と圧倒的なスペックを誇る点がシン・VPSの魅力です。※2023年8月、シン・VPS調べ

Xserver VPSでは2GBプラン以上しか用意されていませんでしたが、シン・VPSでは月額620円(税込)から利用できる格安プラン「512MBプラン」も用意されています。

後からのプランアップも可能なため、お試しで高性能なVPSを利用したい人は、まずは「512MBプラン」を契約してみましょう。

料金プランとスペック一覧表をみる
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プラン名初期費用月額料金サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
512MB0円620円〜CPU:1コア
メモリ:512GB
容量(SSD):30GB
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
1GB0円820円〜CPU:2コア
メモリ:1GB
容量(SSD):100GB
2GB0円1,530円〜CPU:3コア
メモリ:2GB
容量(SSD):150GB
4GB0円3,091円〜CPU:4コア
メモリ:4GB
容量(SSD):200GB
32GB0円24,000円〜CPU:12コア
メモリ:32GB
容量(SSD):1600GB
料金は税込

さくらのVPS

さくらのVPS
出典:さくらのVPS

さくらのVPS

さくらインターネット株式会社

2週間のお試し期間あり

柔軟なローカルネットワークの構築に対応

さくらのVPS」では、複数台のVPSを制限なく接続できます。システム規模を拡大したい場合も、簡単にスケールアップが可能です。

たとえば、Webサーバーを「さくらのVPS 2Gプラン」、DBサーバーを「さくらのVPS 4Gプラン」として組み合わせるなど、柔軟なネットワークを構築できます。

また、さくらのVPSでは専門の技術者が24時間365日サーバー状況を監視しているため、稼働状況が安定しているメリットもあります。

サービス規模の拡大も視野に入れたい!」という人は、さくらのVPSが向いています。

料金プランとスペック一覧表をみる
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プラン名初期費用月額料金サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
512MB0円643円〜CPU:1コア
メモリ:512GB
容量(SSD):25GB
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
1GB0円880円〜CPU:2コア
メモリ:1GB
容量(SSD):50GB
2GB0円1,738円〜CPU:3コア
メモリ:2GB
容量(SSD):100GB
4GB0円3,520円〜CPU:4コア
メモリ:4GB
容量(SSD):200GB
8GB0円7,040円〜CPU:6コア
メモリ:8GB
容量(SSD):400GB
16GB0円13,200円〜CPU:8コア
メモリ:16GB
容量(SSD):800GB
32GB0円26,400円〜CPU:10コア
メモリ:32GB
容量(SSD):1600GB
料金は税込

KAGOYA CLOUD VPS

KAGOYA CLOUD VPS

カゴヤ・ジャパン株式会社

Docker環境にLaravelインストールするケースにおすすめ

KAGOYA CLOUD VPS」は、Docker環境にLaravelをインストールしたい方におすすめ。KAGOYA CLOUD VPSにはDockerのテンプレートがあり、簡単にDocker環境をセットアップできるためです。

KAGOYA CLOUD VPS アプリケーションセットアップ
出典:KAGOYA CLOUD VPS公式サイト

また、料金面に関する特徴として、KAGOYA CLOUD VPSは日額料金に対応しています。日額20円(税込)からVPSを利用でき、短期間だけLaravelをデプロイすることも可能です。

たとえば、開発したサービスをポートフォリオとして紹介する際には、日数を決めてVPSにデプロイすることで、コストを安く抑えられます

他社で1か月のみVPSを利用する際は、月額料金が1,000円(税込)ほどかかりますが、KAGOYA CLOUD VPSの最安プランでは月額上限550円(税込)までしか費用がかかりません。

コストも比較的安く抑えられることから、はじめてVPSを利用する方にもおすすめのレンタルサーバーサービスです。

料金プランとスペック一覧表をみる
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プラン名初期費用日額料金サーバースペックPHPバージョンSSH接続データベースroot権限
1GB0円20円〜
月額上限550円
CPU:1コア
メモリ:1GB
容量(SSD):25GB
制限なしSSH接続可能制限なしroot権限あり
2GB0円32円〜
月額上限880円
CPU:2コア
メモリ:2GB
容量(SSD):200GB
4GB
(SSD:30GB)
0円55円〜
月額上限1,540円
CPU:4コア
メモリ:4GB
容量(SSD):30GB
4GB
(SSD:800GB)
0円126円〜
月額上限3,520円
CPU:4コア
メモリ:4GB
容量(SSD):800GB
8GB0円252円〜
月額上限7,040円
CPU:6コア
メモリ:8GB
容量(SSD):800GB
32GB0円1,006円〜
月額上限28,160円
CPU:12コア
メモリ:32GB
容量(SSD):1600GB
料金は税込

【無料】Laravelをデプロイできるおすすめレンタルサーバー2選

無料のレンタルサーバーでもLaravelをデプロイすることは可能ですが、デメリットや制限も多いため注意してください。

PHPに対応しており、無料でLaravelアプリケーションをアップできるレンタルサーバーを2つご紹介します。

関連記事 おすすめ無料レンタルサーバー

XREA(エクスリア)

XREA

GMOインターネットグループ株式会社

最新のCPU、SSD採用で安定したサーバー環境を提供

XREA」は全プランで最新のCPU、SSDを採用しており、安定したサーバー環境でLaravelを使用できます。

完全無料で高性能なサーバー環境を利用できる点はXREAの強みです。趣味で制作したような小規模なサービスであれば、快適に運営できます。

ただし、無料プランでは自動で広告が表示されるため注意が必要です。

なお、XREAでは広告表示位置を手動で変更可能なので、気になる人はフッターなどの目立たない位置に移動させましょう。

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プラン名初期費用月額料金容量(SSD)PHPバージョンSSH接続データベースroot権限
XREA Free0円0円10GBPHP8
PHP7
PHP5
SSH接続可能MySQLroot権限なし
XREA Plus0円209円〜200GB
出典:XREA公式サイト

シン・クラウド for Free

シン・クラウド for Free

シンクラウド株式会社

広告表示なしの無料レンタルサーバー

シン・クラウド for Free」は広告表示なし。無料レンタルサーバーにありがちな広告表示がない点はシン・クラウド for Freeの最大の魅力です。

セキュリティ対策に必要な独自SSLも無料で利用できるため、安心してLaravelサイトを公開できます。

ただし、シン・クラウド for Freeはメールや電話サポートがありません。その分の人件費をカットし、無料で有料級サーバー環境を提供しているという仕組みになっているため、サーバー知識のある中級者向けサービスです。

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スクロールできます
初期費用月額料金容量(SSD)PHPバージョンSSH接続データベースroot権限
0円0円10GBPHP8/PHP7SSH接続可能MySQLroot権限なし
料金は税込
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