【男女別】マッチングアプリでいいねがこない原因は?いいねをもらう7つのコツ
「いいね」をもらうことは、マッチングするための要素として大事です。「いいね」がなかなか来なくて、不安になっている人もいると思います。
- 「マッチングアプリでいいねが来ない原因は?」
- 「マッチングアプリでいいねが来る方法はないかな?」
そこで今回は上記のようなお悩みの人のために、解決法をまとめたので紹介していきます。
- 【男女別】マッチングアプリで「いいね」が来ない原因
- マッチングアプリで「いいね」をもらうコツ
- おすすめのマッチングアプリ
- 長期的な視点で考えるマッチングアプリ戦略
【男性向け】マッチングアプリでいいねがこない原因
まずは男性向けに、マッチングアプリで「いいね」が来ない原因について解説していきます。
「いいね」が来ない原因は以下の通りです。
- 自分から「いいね」をしていない
- 足跡をつけていない
- ログイン頻度が少ない
- プロフィールから人柄を感じない
- 競争率が高い女性ばかり狙っている
上記の原因について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
自分から「いいね」をしない
そもそも「いいね」とは気になる人にアプローチするための機能です。
「いいね」が来ないのは、相手に送ってないことも原因として考えられます。
女性は告白やデートの提案に消極的なように、自ら男性に「いいね」を送ることも少ないです。
- 相手に求める条件が緩い人
- プロフィールや写真の装飾がほどよくされている人
- 共通の趣味を持っている人
また、上記のような人に送ることをおすすめします。
今後、互いの「いいね」でマッチングしたとき、業者であったり価値観が合わない相手と関わらないようにするためです。
足跡をつけない
「いいね」が来ないのはプロフィールのクオリティー以前に、見られていない可能性があります。
有名なマッチングアプリは数千万人の規模で登録者がいるため、足跡を残さない限り、自分の存在に気付いてもらえにくいです。
自分のプロフィールを見てくれた時に、どんな人が訪れたのか気になりますよね。
相手も同じように、訪問した人の足跡をたどるのです。
自分の存在に気付いてもらうためにも、気になる女性のアカウントに足跡を付けるようにしましょう。
ログイン頻度が少ない
ログイン頻度が少なければ、相手が検索をしたときに、自分のアカウントが表示されづらくなります。
検索機能はよく使われるので、表示されないということは”認知されない”ことに繋がります。
また、ログイン状況は相手も見れるので、ログインした最終日がいつなのか把握されます。
最終ログイン日が1ヶ月前となると、当然相手は「使ってないんだろうな」と思ってしまうため、「いいね」ももらえるはずがありません。
ログインをしていない人はやる気がなかったり、「いいね」を送る意味がなくなってくるので、怠らないようにしましょう。
プロフィールから人柄を感じない
人柄が感じられないプロフィールは、以下のような特徴が原因です。
- 顔写真がない/写りが悪い
- 情報が無い/空白欄が多い
- 文章が漢字ばかりで硬い/絵文字などの装飾がない
特に顔写真がない人は、どんな相手なのか分かりづらいため、「いいね」されないことが多いです。
その他にも漢字が多くて硬い文章や、装飾がなさ過ぎるのも人柄が感じられないのでNGになります。
相手が良いと思えるような顔写真を載せ、文章でも自分がどんな人なのか伝わるように工夫したプロフィールに添削していくことが大事です。
競争率が高い女性ばかり狙っている
顔写真が綺麗な人や27〜28歳の女性は人気で競争率が高いので、狙うのをおすすめしません。
男性は分かりづらいと思いますが、女性視点では数秒単位でかなり多くの人から「いいね」が送られてきたり、簡単にいろんな人とマッチングができます。
競争率の高い女性であれば100人とマッチすることもあるので、相手に気付いてもらえるぐらいの特化した要素がなければ認知すらされません。
容姿が抜群に良かったり、年収が高かったりと他の人よりも特化した要素があれば狙ってもいいのですが、多くの男性の中に埋もれてしまいそうなら辞めた方がいいです。
【女性向け】マッチングアプリでいいねがこない原因
次は女性向けにマッチングアプリでいいねが来ない原因について、解説していきます。「いいね」が来ない原因は以下の通りです。
- 過剰な写真加工
- 自己紹介がネガティブ
- ログイン頻度が少ない
- 自分から「いいね」をしない
上記の原因について、1つずつ詳しく見ていきましょう。
過剰な写真加工
過剰な写真の加工は男性にとって、あまり良い印象ではありません。
また、過剰な写真加工はすぐにバレます。
自分のコンプレックスを補ったり、少しでもよく見せるために加工をするのは悪くありません。
しかし、行き過ぎてしまうと逆に「顔に自信がないのかな?」と思われ離れていきます。
自分の理想の顔に近づけたい思いやこだわりがあるのは分かりますが、男性から「いいね」をもらいたいのであればナチュラルな印象を与えることが大事です。
顔に自信のない人は肩幅まで第三者から写真を撮ってもらったり、愛嬌が良いように笑顔を見せると男性からうけます。
自己紹介文がネガティブ
自己紹介文がネガティブだと、印象が下がってしまうので辞めましょう。
人の悪口や精神病のカミングアウト、男性に対する偏見といった紹介文は全てネガティブに当てはまります。
相手に「いいね」をもらいたいのであれば、明るくポジティブな印象を与えるような紹介文にしましょう。
どうしても分かってほしい部分があれば、ポジティブさを同時に入れて緩和させるようにしましょう。
私は感情の起伏が激しい部分もありますが、今では周囲のサポートもあってコントロールができるようになっています。
当たり障りなく、雰囲気を穏やかにするだけでも「いいね」を多く獲得することができます。
ログイン頻度が少ない
「いいねが来ない原因(男性編)」でもお伝えしましたが、女性でもログイン頻度が少ないと「いいね」されづらくなります。
ログイン頻度が少ない人は検索欄に表示されづらくなったり、相手からもログイン状況を確認できるので、こまめにアプリを開くことが大事です。
仕事の休憩時間となりやすい12時に開く時も、多くの人が見ていることが多いです。
マッチングしやすい時間帯なので、アプリを開くモチベーションにも繋がるでしょう。
開くのを忘れてしまいやすい人は、予め通知を設定しておくようにしましょう。
自分から「いいね」をしない
「いいねが来ない原因(男性編)」と同じように、女性も自分から「いいね」をしなければマッチングしづらいです。
女性は無料でマッチングアプリを利用できますが、男性は有料なので「いいね」の価値も高く、選ぶ相手を厳選しようとします。
男性は女性と比べて「いいね」の数が圧倒的に少なく、マッチングしづらいので、気になる人に送るだけでも返されやすいです。
自分から送るのは恥ずかしいと感じてしまうこともあるかもしれませんが、「いいね」をされた相手は悪い気持ちはしません。
勇気を出して「いいね」を送ってみましょう。
マッチングアプリでいいねをもらう7つのコツ
いいねをもらうコツは様々ですが、その中でも効果のあった7つのコツを紹介していきます。
いいねをもらうコツは以下の通りです。
上記の内容について、詳しく見ていきましょう。
毎日ログインする
毎日ログインすることで、相手に本気度やアクティブさをアピールすることができます。
また、ログイン頻度が高い人は目の位置に止まりやすい「おすすめ会員」に表示されたり、検索結果にも上位表示されやすいです。
マッチングアプリの機能にも「最終ログイン日」というフィルタをかけて検索できる所もあるので、毎日ログインしてる人は見られやすいです。
つまり、毎日ログインすることで周囲に見られやすくなり、「いいね」をもらえる確率が高められます。
プロフィールを充実させる
プロフィールを充実させることで、頻繁に自ら「いいね」を送らなくても、相手からしてもらえることがあります。
- 顔写真が爽やか
- 人柄が分かるような文章
- ポジティブさがあり柔らかい自己紹介文
- 程よく装飾された文章
- 人柄が分かるように必要な情報が載っている
- 顔写真がない・自撮り写真
- 加工のしすぎ
- 自己紹介文が適当・テンプレート
- 感情が全面に出過ぎている・ネガティブな文章が多い
- プロフィールの項目欄にも空白が多い
- 相手に求める注文が多い
- 絵文字や顔文字が多い業者っぽい自己紹介文
プロフィールを作るのが面倒に感じられる人もいると思いますが、一度良いものを作ってしまえば自分から「いいね」をしなくても、もらいやすいです。
まずは焦らずに、プロフィール作りに専念していきましょう。
足跡を残す
足跡を残すことで、自分が相手のアカウントに訪問したことを知らせることができます。
相手に気付いてもらうことで、自分のプロフィールを見てもらえる可能性が高まり、良かったら「いいね」がもらえるかもしれません。
足跡の残し方は、マッチングアプリを開いて相手のプロフィールを見に行くだけです。
隙間時間にでも良い相手がいないか探しながら、足跡を残すようにしていきましょう。
始めたばかりの人にいいねを送る
マッチングアプリを始めた人は、プロフィールが未完成で「いいね」が少ない傾向にあります。
顔写真や項目はほとんど空白で、自己紹介文では始めたばかりであることを記載しています。
そんな人に「いいね」を送ることで、気付いてもらいやすく、返される可能性も高いです。
アクティブユーザーにいいねを送る
アクティブユーザーはログイン中になっている人のことであり、「いいね」をすることですぐに返されることがあります。
アクティブユーザーを見分けるには、プロフィール欄または検索結果から見ることができます。
例えば、Withやペアーズの場合は顔写真の近くに緑色のマークが表示されていると、アクティブユーザーです。
- 緑色→ログイン中
- 黄色・オレンジ色→24時間以内
- グレー→3日~3カ月以上
ただし、グレーや業者っぽい人(顔写真がモデル並み・絵文字の使い過ぎ)には送らないようにしましょう。
宗教関連やマルチ、援助交際などを勧誘されたり、「いいね」がされない可能性が高いです。
複数のアプリを利用する
複数のアプリを利用することにより、アピールできる相手の幅が広がり、「いいね」の数も増えていきます。
会員数の多いTinderやペアーズなどを同時に使うと、より多くの人から「いいね」をもらうことができるでしょう。
ただし、複数のアプリを併用してしまうとメッセージの部分でおろそかになってしまうことがあります。
最終的には良い人とマッチングするのが目的なのに、メッセージが雑になってしまっては本末転倒です。
「いいね」をもらうのもいいですが、メッセージを送るときや返信するときには丁寧に行うように心がけましょう。
コミュニティに参加する
コミュニティに参加すると、色んな人からプロフィールを見てもらいやすいです。
コミュニティとは年齢や話題、同じ趣味などの特定のグループを作って共通する相手を見つけるための機能です。
ポイントは自分と同じ趣味や価値観のある場所を選ぶようにしましょう。
人間の心理では共通点を持ったり、価値観に共感することにより相手に興味を持ちます。
つまり、自分と共通しやすいコミュニティ参加者からは「いいね」をもらいやすいということです。
おすすめのマッチングアプリ
アプリ名 | 利用者数 | 料金 | ユーザーの世代 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
Pairs(ペアーズ) | 約2,000万人 | 3,700~19,800円 | 20~40代 | ・恋活・検索機能が充実している・10つの地方自治体が認定 |
with(ウィズ) | 1,000万人以上 | 1,400~22,000円 | 20~30代 | ・2024年新規DL数1位・9割の世代が20~30代・「いいね」がたくさん送れる |
tapple(タップル) | 約1,700万人 | 4,400~26,800円 | 20~30代 | ・使いやすさNo1・8年以上の老舗サイト・マッチング率が高い |
Omiai(オミアイ) | 1,000万人以上 | 4,900~27,800円 | 20~30代 | ・婚活を求めている人が77%・20~30代が9割・「いいね」を送れる数がダントツ |
Tinder(ティンダー) | 5,000万人(日本会員数1,070万人) | 0~21,800円 | 10~20代 | ・海外の人ともマッチングできる・ユーザー世代が若い・友達探しや恋活に特化 |
ここからは、おすすめのマッチングアプリを紹介していきます。「With」や「Omiai」のように、「いいね」がたくさん送れるマッチングアプリもあるので参考にしてみてください。
Pairs(ペアーズ)
利用者数 | 約2,000万人 |
料金 | 1ヶ月:3,700円 3ヶ月:9,900円(月:3,300円) 6ヶ月:13,800円(月:2,300円) 12ヶ月:19,800円(月:1,650円) |
ユーザーの世代 | 20代~40代 |
特徴 | ・恋活・検索機能が充実している ・10の地方自治体が認定 |
ペアーズは業界トップクラスの利用者数であり、その数は2,000万人にのぼります。
少子高齢化改善のためにも10つ以上の自治体と連携して活動を行っており、優良なマッチングアプリの顔としても知られているのが特徴です。
とにかく恋愛経験を積んでみたい人や、本気で交際相手を求めている人におすすめとなっています。
人気であることからも20代〜40代と幅広くのユーザー層が利用しており、自分好みのタイプを選びやすいのがポイントです。
ペアーズでは検索機能も充実しており、コミュニティや条件設定、足跡などこだわりをもって検索することができます。
検索機能をうまく使いながら、女性を探していくのがペアーズ攻略のカギです。
with(ウィズ)
利用者数 | 1,000万人以上 |
料金 | 1週間:1,400円 1ヶ月:3,600円 3ヶ月:9,000円(月:3,000円) 6ヶ月:13,300円(月:2,217円) 12ヶ月:22,000円(月:1,833円) |
ユーザーの世代 | 20~30代 |
特徴 | ・2024年新規DL数1位 ・独自の心理テストや性格診断がある ・「いいね」が送りやすかったり、もらいやすい |
Withは新規DL数ナンバー1を誇り、マッチングアプリの中で最も勢いがあります。
独自の心理テストや性格診断、アドバイス機能なども備わっており、性格や価値観の合う相手とマッチングしやすいのが魅力です。
メンタリストDaigoさん監修のアプリでもあり、精密に分析してくれるので気の合う相手を見つけやすいです。
共通の趣味や価値観を持つ人を求めていたり、顔に自信の無い人にはおすすめです。
2024年2月の調査時点では、毎日1万組以上のカップルが成立しているという驚きの統計結果も出ています。
また、共通の相手が見つかりやすいことからも、「いいね」の送る相手が選びやすく、相手からもたくさんもらうことができます。
tapple(タップル)
利用者数 | 約1,700万人 |
料金の詳細【ios/Android版】 | 1ヶ月:4,400円3ヶ月:10,200円(月:3,400円)6ヶ月:15,800円(月:2,633円)12ヶ月:21,800円(月:1,817円)※Web版でより安くご利用いただけます |
ユーザーの世代 | 20~30代 |
特徴 | ・使いやすさNo1 ・8年以上の老舗サイト・マッチング率が高い |
タップルは1,700万人以上の利用者数を誇り、使いやすいことで評判です。
使い方はアプリに表示された相手の写真に、ハートのアイコンをタップするだけでマッチングが成立するシステムとなっています。
とても簡単であり、使い方を覚えるのが苦手な人や初心者にとってもおすすめです。
また、タップルでは「おでかけ機能」と呼ばれる便利なシステムがあり、デートプランを提案して一緒に遊べる人を募集することで、24時間以内に異性と出会えることができます。
すぐに会えてしまうのは怪しいように感じる人もいるかもしれませんが、タップルは8年以上の老舗サイトなので安全性は高く、安心して利用いただけます。
Omiai(オミアイ)
利用者数 | 1,000万人以上 |
料金の詳細【ios/Android版】 | 1ヶ月:4,900円 3ヶ月:11,800円(月:3,933円) 6ヶ月:17,800円(月:2,967円) 12ヶ月:27,800(月:2,317円) ※クレジットカード決済であればより安く利用できます |
ユーザーの世代 | 20~30代 |
特徴 | ・婚活を求めている人が77% ・20~30代が9割・「いいね」がたくさん送れる |
Omiaiは1,000万人以上の利用者数を誇り、婚活に特化しています。年齢層の20〜30代が9割と濃いので、当てはまる人にはおすすめのアプリです。
婚活目的で利用している人が多いことからも、真剣な交際ができる確率が高く、女性でも安心して利用できます。
婚活中心に活動している人が多い理由には、Omiaiの厳しい監視機能にあります。
Omiaiでは24時間体制で監視が行われており、不正行為している人が居ればイエローカードを下します。
イエローカードをもらったユーザーは相手が見えるように表示されるので、危険な人なのか見分けることができます。
不正行為ができないことからも真面目で誠実な男女が多く、安心してお使いいただけます。
また、「いいね」が他のマッチングアプリと比べても多く、評判です。
Tinder(ティンダー)
会員数 | 1,070万人(世界5,000万人) |
料金【ios版】 | 【Plus】 1か月:1,200円 6カ月4,600円(月:767円) 12か月:6,000円(月:500円) 【Gold】 1か月:3,400円 6か月:12,600円(月:2,100円) 12か月:16,800円(月:1,400円) 【Premium】 1か月:4,300円 6か月:15,800円(月:2,633円) 12か月:21,800円(月:1,617円) ※Android・Web版は別料金になります。 |
ユーザーの世代 | 10~20代 |
特徴 | ・海外の人ともマッチングできる ・ユーザー世代が若い・使いやすい |
Tinderは日本で1,070万人の会員数を誇り、10〜20代と若い世代が多いです。
婚活というよりは遊びや恋活が中心であり、若い人でも気軽にできるのがTinderの魅力になります。
近年では草食男子が増えていることもあり、Tinderは時代性にもマッチしています。
また、若い人でも使いやすいように大きく表示される相手の写真に「いいね」をするだけで、マッチングに繋げることが可能です。
資金に余裕のない人や、気軽に恋をしてみたい人、10〜20代の若い人にはおすすめです!
長期的な視点で考えるマッチングアプリ戦略
マッチングアプリでは長期的または短期的な視点によって、戦略は変わっていきます。
とにかくたくさんの人とデートをしたいなら、短期的な視点でアプローチをしていきましょう。
短期的な戦略は様々ですが、一番大事なのは「いいね」を送る回数を増やすことです。
実際にマッチングして男女が出会う確率は10%と言われています。
プロフィールで人柄を確認したり、価値観や趣味が合っているのかなど、内面的な部分を重視して「いいね」を送るようにしましょう。
メッセージやデートでも自分に合った相手なのか、ちゃんと真剣に交際を求めている人であるのかなど、慎重に観察します。
出会える確率は低くなりますが、良い相手を見つけるためにも長期的な視点でアプローチしていくことが大事です。
マッチングアプリのいいねに関するよくある質問
次はマッチングアプリの「いいね」に関するQ&Aをまとめてみました。
読者の疑問と重なる質問もあると思うので、よろしければ参考にしてみてください。
ペアーズで足跡は付くけどいいねが来ない!原因は?
「いいね」が来ない原因は様々ですが、自分のプロフィールが魅力的でないのかもしれません。
自分だったらどんな相手に「いいね」をするのか、考えてみるといいでしょう。
「顔がかっこいい・かわいい」「趣味が同じ」「年収が高い」など、相手のプロフィールに魅力を感じて「いいね」を送ります。
もちろん、「いいね」が欲しくて適当に足跡だけ付けている人もいますが、「いいね」の機能はマッチングするためにあるものです。
顔写真を載せていないか、相手に自分の人柄が伝わっているのか?など、プロフィールを見直していくようにしましょう。
マッチングアプリで急にいいねが来なくなった原因は?
「いいね」が来なくなる原因は、ログイン頻度が少ない、または1ヶ月を持ち越しているからです。
マッチングアプリでは1ヶ月を過ぎると「いいね」の数がリセットされる仕組みの所もあります。
また、ログイン頻度が少なくなっていることで、検索結果で上位表示されなくなり相手に見てもらえなくなってる事も考えられます。
「いいね」数を稼ぎたいなら、ログインは怠らないようにしましょう。
女性からいいねを送るのはダメですか?
女性から「いいね」を送るのは問題ありません。
しかし、「いいね」をする女性=業者だと思ってしまう男性もいるため、送る前に一度自分のプロフィールを確認しましょう。
業者だと疑われないためには絵文字や顔写真の加工をやり過ぎないことです。
「いいね」をした方が気になる相手とマッチングしやすい上に、自分にも返されることがあるため、積極的に送っていきましょう。
女子はマッチングアプリで平均で何いいねもらってる?
利用するマッチングアプリにもよりますが、Withであれば140〜145いいね、ペアーズは110〜115いいねです。
ペアーズは利用者数2,000万人とトップクラスで、Withは2024年で勢いのあるアプリなので2つに分けてまとめてみました。
やはり、「いいね」の数が多い地域は中部や関東、近畿など同時に人口も多い場所でした。
ですが、人口の少ない四国でも「いいね」の数は90以上であったので、大差はありません。
マッチングアプリの攻略方法は?
マッチングアプリで一番「いいね」を獲得してマッチングするには、プロフィールを整えることです。
費用的な問題があれば友人や知人に撮ってもらうように頼んでみてはいかがでしょうか。
自撮り写真は印象が下がるので、NGです。
また、どんな人なのか分かるように年齢や趣味、職業などを軽めでいいので記載していきましょう。
マッチングアプリの攻略法は様々ですが、プロフィールが充実しているか否かで周囲の反応は変わっていきます。
【まとめ】「いいね」をもらうなら努力が必要!
マッチングアプリでいいねが来ない原因と対処法、戦略などについて解説しました。
「いいね」が欲しいのであればログイン頻度を上げたり、魅力的なプロフィールを作るようにしましょう。
「いいね」をたくさんもらいたいのであれば、OmiaiやWithなどがおすすめです。
たとえ、「いいね」が来なくても焦らずに、何が足りないのか確認して冷静に対処していきましょう。