NordVPNで使える支払い方法一覧! おすすめの方法や注意点を解説

NordVPNで使える支払い方法

NordVPN(ノードVPN)で使える支払い方法は何がある?」「特徴や違いが知りたい」と考えていませんか?

本記事では、NordVPNで使える支払い方法一覧や、おすすめの方法を紹介します。注意点も解説するため、NordVPNを検討している人は参考にしてください。

本記事の料金はすべて税込価格です。

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目次

NordVPNで使える支払い方法一覧

NordVPNで使える支払い方法と、メリット・デメリットは次のとおりです。

スクロールできます
支払い方法メリットデメリット
クレジット
カード
手軽に使える
ポイントが貯まる
個人情報を隠せない
審査に通らないと作れない
デビット
カード
クレジットカードを持てない人でも使える支払いや更新時に口座残高が必要
プリペイド
カード
クレジットカードを持てない人でも使える
匿名で使える
支払いや更新時に残高が必要
返金保証を受けられない
PayPay手軽に使える
ポイントが貯まる
個人情報を隠せない
残高払いは残高が必要
Google
Pay
個人情報を隠せる
設定できる支払い方法が多い
事前に登録・設定が必要
PayPal個人情報を隠せる事前に登録・設定が必要
暗号通貨匿名で使える始め方が難しい
価格変動がある
継続支払いされない

なお、NordVPNで使える支払い方法は、契約する国によって異なるため注意してください。

NordVPN 支払い方法は国によって異なる

今回紹介するのは、日本で契約した場合かつ、本記事執筆時点での情報です。

クレジットカード

NordVPNでは、次のように多くのブランドのクレジットカードが利用できます。

  • Visa(ビザ)
  • Mastercard(マスターカード)
  • American Express(アメリカン・エクスプレス)
  • DISCOVER(ディスカバー)
  • JCB(ジェーシービー)
  • UnionPay/銀聯(ユニオンペイ・ぎんれん)

クレジットカード支払いは手軽に利用でき、ポイントも貯められるのがメリットです。

ただし、NordVPN側に直接番号を渡すことになり、個人情報を隠せないことはデメリットといえます。

また、作成には一定の審査があるため、クレジットカードを持てない人は利用できません。

メリットデメリット
手軽に使える
ポイントが貯まる
個人情報を隠せない
審査に通らないと作れない

デビットカード

デビットカードは、あらかじめ銀行口座に紐づけておき、支払いと同時に口座から引き落とされる仕組みのカードです。

一般的には15歳以上から利用できるなど、クレジットカードを持てない人でも使えるのがメリットです。

ただし、支払いや更新時に口座残高が必要で、残高不足の場合は契約できなくなるため注意しましょう。

メリットデメリット
クレジットカードを持てない人でも使える支払いや更新時に口座残高が必要

プリペイドカード

プリペイドカードは、あらかじめお金をチャージして使うタイプのカードです。

MastercardやVisaなどが発行しており、クレジットカードを持てない人でも使えます。

審査がなく、ニックネームで作れるため匿名性が高いのも特徴です。

ただし、支払いや更新時には残高が必要です。必要なタイミングでチャージを忘れないよう注意してください。

また、30日間の返金保証は対象外のため、利用したい場合は別の支払い方法を選択しましょう。

メリットデメリット
クレジットカードを持てない人でも使える
匿名で使える
支払いや更新時に口座残高が必要
返金保証を受けられない

PayPay(ペイペイ)

PayPayは、日本の人口の2人に1人以上が利用している、人気の高いキャッシュレス決済です。

クレジットカード情報などの入力が必要なく、簡単でスピーディーな支払いができます。

また、利用金額に応じてPayPayポイントを貯められる点もメリットです。

チャージして利用する残高払いの場合は、支払いや更新時に残高を用意しておきましょう。

メリットデメリット
手軽に使える
ポイントが貯まる
個人情報を隠せない
残高払いは残高が必要

GooglePay(グーグルペイ)

GooglePayは、Googleが提供する決済サービスの一つです。

あらかじめ、次のような支払い方法をGoogleウォレットへ登録しておけば、スムーズな支払いができます。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 電子マネー
  • 交通系ICカード

カード情報の直接入力がいらないため、個人情報を隠せるのもメリットです。

ただし、スマホではAndroidのみの対応です。iPhoneを使用している場合は、パソコンから申し込み・支払いをしましょう。

メリットデメリット
個人情報を隠せる
設定できる支払い方法が多い
事前に登録・設定が必要

PayPal(ペイパル)

PayPalは、世界中で3億人以上が利用しているオンライン決済サービスです。

個人情報が保護されるだけでなく、独自の「買い手保護制度」があり万が一の保障も受けられます。

ただし、アカウント未開設の場合は、事前に登録・設定する手間や時間がかかります。

メリットデメリット
個人情報を隠せる事前に登録・設定が必要

暗号通貨

暗号通貨(仮想通貨)は、インターネット上でやりとりされるデジタル通貨です。

紙幣としての実体はなく、銀行やカード会社を経由せずに直接取引できるのが特徴です。

NordVPNでは、代表的な暗号通貨である次の3種類が利用できます。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル

支払い時に氏名や住所が必要ないため、匿名性が高いものの、普段から触っていない人が始めるには難しい方法です。

また、常に価格が変動することから、タイミングによっては割高になるリスクもあります。

そのほかの支払い方法とは異なり自動で継続支払いされないため、その都度支払う手間がかかる点にも注意してください。

メリットデメリット
匿名で使える始め方が難しい
価格変動がある
継続支払いされない

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公式サイト以外なら別の支払い方法も使えるが返金は対象外

NordVPNを公式サイト以外から購入した場合は、ここまで紹介した以外の支払い方法も使えます。

購入先主な支払い方法
iTunes
(App Store)
PayPay
キャリア決済 など
(※Apple IDに設定した支払い方法)
楽天市場銀行振込
コンビニ前払い など
Amazonコンビニ
電子マネー
ギフトカード
ペイディあと払い
メルペイ など

使える支払い方法が限られている、またはどうしても使いたい支払い方法がある場合は、検討してみてください。

ただし、公式サイト以外からの購入・申し込みは、30日間の返金保証の対象外です。

返金保証を利用したい場合は、公式サイトで対応している支払い方法で申し込むようにしましょう。

安全性を重視するならPayPalか暗号通貨がおすすめ

安全性を重視して支払い方法を選ぶ場合は、PayPalか暗号通貨がおすすめです。

PayPalはセキュリティが高く、直接カード番号や口座情報を入力せずに支払いができます。さらに「買い手保護制度」があり、購入後に問題があれば保障を受けられるのが魅力。

暗号通貨は匿名でやりとりできるため、個人情報を守りながら支払い可能です。普段から暗号通貨を触っている人であれば、NordVPNでも問題なく支払えます。

NordVPNの支払い方法に関する注意点・ポイント

NordVPNの支払い方法に関する注意点・ポイントは次のとおりです。

NordVPNの支払い方法に関する注意点・ポイント
  • 支払いは一括払いのみ対応している
  • 自動更新のタイミングで残高を用意しておく
  • 支払い方法は契約途中で変更できない
  • 暗号通貨は継続支払いされない

支払いは一括払いのみ対応している

NordVPNの支払いは、前払いかつ一括払いのみで、後払いや分割払いはできません。

そのため、特に1年や2年の長期契約の場合、最初の支払いの負担が大きくなります。

契約期間ベーシックプランプラスプランコンプリートプラン
1年8,280円9,960円11,520円
2年11,610円14,850円18,630円
料金は執筆時点

長期契約すると割引率が高くなり、月額料金が安くなることはメリットですが、契約時にまとまったお金が必要になる点に注意してください。

自動更新のタイミングで残高を用意しておく

支払いにデビットカードやプリペイドカードを使う場合、自動更新のタイミングで残高を用意しておく必要があります。

NordVPNでは自動更新がデフォルトでオンになっており、サブスクリプションを解約しない限り契約が更新されます。

その際、残高が足りないと契約更新ができなくなるため、忘れないようにしましょう。

支払い方法は契約途中で変更できない

NordVPNでは、契約途中で支払い方法の変更ができません。

NordVPN 支払い方法の変更はできない

変更するには、自動更新をオフ(解約)にした上で、希望する新たな支払い方法で契約し直す必要があります。

なお、クレジットカードとPayPalで契約した場合は、アカウントから新しいカード情報を入力することでカード情報の変更のみ可能です。

暗号通貨は継続支払いされない

暗号通貨で支払う場合、自動での継続支払いはできません。

NordVPN 暗号通貨は自動で継続支払いできない
出典:NordVPN公式サイト

契約期間の終了後、続けて使うには改めて支払いが必要になるため、忘れずに手続きしましょう。

NordVPNの支払い方法に関するよくある質問

ここからは、NordVPNの支払い方法に関するよくある質問に回答します。

支払いできないときはどうする?

次の原因が考えられるため、確認してみてください。

  • カードの残高不足
  • カード情報の誤り
  • カードの期限切れ

PayPayは使えない?オートチャージは対応してる?

利用可能です。

オートチャージ設定しておくと、残高不足で支払えなくなる心配もありません。

クレジットカードの変更はできる?

可能です。次の手順で進めましょう。

STEP
公式サイトからログインする
NordVPN クレジットカード情報の変更手順
STEP
「請求」→「サブスクリプション」の「更新」をクリックする
NordVPN クレジットカード情報の変更手順
STEP
新しいカード番号を入力し「更新」をクリックする
NordVPN クレジットカード情報の変更手順

領収書は発行できる?

次の手順で発行できます。

STEP
公式サイトからログインする
NordVPN 請求書発行手順
STEP
「請求」→「請求履歴」→「請求書を発行」と進む
NordVPN 請求書発行手順
STEP
ポップアップの内容を確認し、「請求書を発行」をクリックする
NordVPN 請求書発行手順
STEP
必要事項を記入し「請求書をダウンロード」をクリックする
NordVPN 請求書発行手順

匿名でできる支払い方法は?

プリペイドカードと暗号通貨なら、匿名で支払いが可能です。

個人情報を守りたい場合は、活用してみてください。

支払い時に使えるクーポンはある?

最新のクーポンやセール、キャンペーン情報については、次の記事で詳しく解説しています。

関連記事 NordVPNのクーポン・セール・キャンペーン最新情報

NordVPNの安全性・危険性は?

NordVPNはセキュリティ対策が充実しており、危険性は低いといえます。

強力なデータ暗号化やノーログポリシー(ユーザーの記録を残さない方針のこと)はもちろん、一番安いプランでも、危険性の高い広告やドメインをブロックする「脅威対策」機能が使えます。

上位プランならさらにセキュリティを強化できるため、安全性を重視したい人におすすめです。

NordVPNの料金は?

NordVPNには3つの料金プランがあり、契約期間は1ヶ月・1年・2年から選べます。

個人利用では一番安いベーシックプラン、セキュリティを高めたいまたはビジネス利用ではプラス・コンプリートプランがおすすめです。

詳しくは以下の記事を参考にしてください。

関連記事 NordVPNのおすすめ料金プラン

NordVPNの解約方法は?

以下の記事で、画像付きで詳しく解説しています。

関連記事 NordVPNの解約方法・30日返金保証で実質無料トライアル

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