海外FXボーナスのクッション機能を徹底解説!クッション機能の基本やメリット・デメリット、おすすめ業者9選
海外FXでは、魅力的なボーナスが数多く提供されています。
しかし、全てがいいわけではなく、クッション機能のあるボーナスがいいのはご存じでしょうか。
当記事では、現役トレーダーの筆者が「ボーナスのクッション機能」について基礎から解説します。
基礎的な内容やクッション機能を提供している業者や注意点も解説いたします。
損しない海外FX業者選びは、クッション機能の有無から!
海外FXのボーナスの種類とクッション機能
海外FXでは提供されているボーナスは。主に以下の2つです。
- 入金ボーナス:入金額に応じて、一定額が受け取れるボーナス
- 口座開設ボーナス:その業者で初めてアカウントを作成した際に受け取れるボーナス
2つのボーナスは、さらにクッション機能の有無で2種類にわかれており、業者や口座タイプによって異なります。
【比較表】クッション機能あり・なしの違い
クッション機能とは、ボーナスが取引の際に証拠金として機能することを指します。
クッション機能がある場合とない場合で、用途を比較してみました。
証拠金の役割 | ポジションとしての役割 | |
---|---|---|
クッション機能あり | ◯ | ◯ |
クッション機能なし | ✕ | ◯ |
海外FXボーナスにクッション機能がある場合
ボーナスにクッション機能がある場合、証拠金としての役割を果たすため、含み損にも耐えやすくロスカットされにくい特徴があります。
もし、口座残高が5万円でボーナスが5万円であれば、10万円まで含み損に耐えられます。
さらに、ボーナスはトレードにも使用可能です。
たとえば、明らかなトレンドラインに沿って確度の高いトレードを行う際、もう少しポジションを大きくして利益を大きくしたい状況に使います。
含み損やロスカットにも備えられ、かつ確実度の高いトレード時には上乗せして利益を上げられるため、まさに攻防一体といえるでしょう。
海外FXボーナスにクッション機能がない場合
クッション機能がない場合、含み損やロスカットには備えられず、損失をカバーする用途としては使えません。
たとえ、口座残高が5万円でボーナスが5万円であっても、5万円までしか含み損に耐えられません。
あくまで、利益をあげるためのボーナスとして使われます。
とはいえ、トレード時には使えるので基本的にはポジションを大きくしたい場合に使用する点は変わりありません。
ボーナスにクッション機能があるメリット
ボーナスにクッション機能があるメリットは以下の5つです。
ボーナスだけで取引できる
ボーナスだけでトレードできるのが、大きなメリットです。
たとえば、XMTradingでは口座開設で13,000円のボーナスが受け取れます。
仮に自己資金が0円でも、ボーナスを元手にトレードを行い利益を出すことも夢ではありません。
特に、自己資金が限られているトレーダーにとっては、非常にありがたいサポートといえます。
海外FXのボーナスについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
XMのボーナスについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
証拠金が増える
クッション機能がついたボーナスは、証拠金として使えます。
例えばFXGTでは入金額に応じて最大8万円のボーナスが提供されています。
8万円を入金すれば、さらに8万円が付与されるため、合計16万円が証拠金として利用可能です。
ボーナスを証拠金として使用すれば、含み損にも耐えられるようになります。
FXGTのボーナスについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
より多くのポジションを持てる
証拠金が増えれば、当然より多くのポジションが持てます。
前述のように、16万円分の証拠金があれば16万円分のトレードが可能です。
仮に、1万通貨のトレードに1万円が必要であれば16万通貨分のトレードができます。
別の通貨ペアでスイングトレードしながらスワップポイントを狙いつつも、メインはスキャルピングで利益を出すといったトレードも可能です。
より多くのポジションが持てるとは、より多くの選択肢が取れるといえます。
取引時のレバレッジが上がる
より多くのポジションが取れるため、実質レバレッジが上がるともいえます。
レバレッジが上がると、少額の資金でも大きなトレードが可能になり、得られる利益も増えます。
明らかなトレンドや複数のインジケーターで逆張りが推奨される場合は、レバレッジを高めにしてトレードをしてもいいかもしれません。
しかし、レバレッジが高くなれば、損失も大きくなる可能性があります。
レバレッジは両刃の剣であり、常にリスクとリワードのバランスを考えたトレードが重要です。
高いレバレッジを扱う際は、リスク管理の徹底を忘れてはいけません。
海外FXのハイレバレッジについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
ロスカットされづらい
ロスカットされづらいというのも、大きなメリットになります。
クッション機能がついたボーナスは証拠金として使えるため、含み損に対して余裕が持てるようになります。
もし、口座残高が5万円でボーナスも5万円であれば、10万円分の含み損まで耐えられます。
業者が設定しているロスカットレベルにもよりますが、想定とは違っていてもすぐにロスカットとはならないでしょう。
初心者トレーダーにとって、非常に心強い支えといえます。
ボーナスにクッション機能があるデメリット
ボーナスにクッション機能があるデメリットは以下の3つです。
ボーナス受取りや使用方法に条件がある
一般的にクッション機能付きのボーナスには、受取方法や使用方法に条件があります。
XMの入金ボーナスなら、500ドル分までは100%ですが、500ドル以上は20%までと決まっています。
重要な点として、出金した時点でボーナスが部分的あるいは全額が無効になる点です。
条件は業者によって異なるため、業者の利用規約はしっかりと確認しておきましょう。
スプレッドが広くなりやすい
ボーナスにクッション機能が付いている場合、スプレッドが広くなる傾向があります。
クッション機能つきのボーナスはトレーダーにとって非常に有利なため、業者側がバランス調整のためにスプレッドを調整しているかもしれません。
実際、元々スプレッドが狭い口座タイプでは、ボーナスが適用外となっているケースもあります。
そのため、トレードを行う際にはスプレッドの幅も加味し、トータルコストを把握した上で行ったほうがいいでしょう。
海外FXのスプレッドについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
含み損分は自己資金から消費される
残念ながら、含み損が発生すると、ボーナスからではなく自己資金から引かれます。
提供されたボーナスは、より大きなトレードを行う際の追加資金に過ぎず損失まではカバーできません。
たとえば、自己資金が10万円でボーナスが5万円の場合、発生した含み損はまず自己資金の10万円から差し引かれます。
今までの内容と矛盾していますが、大きなポジションでのトレードを行う際はボーナスにあまり期待しないようにしましょう。
いかなるトレードでも、徹底したリスク管理が重要です。
【厳選】ボーナスにクッション機能がある海外FX業者9選
ボーナスにクッション機能がある海外FX業者を9選は以下の通りです。
- XMTrading
- iFOREX
- FXGT
- BigBoss
- HFM(HotForex)
- IS6FX
- AXIORY
- IronFX
- MiltonMarkets
XMTrading
XMTradingは充実したサービスと機能面で、XMTradingは海外FX業者の中でも特におすすめできる業者です。
豊富な通貨ペアの選択肢、さまざまな口座タイプ、そしてゴールドや仮想通貨でのトレードの可能性といった点で多様なニーズに応えています。
さらに、日本語サポートも充実しており、海外FXに対して不安がある方にとっても安心です。
13,000円の口座開設ボーナスや500ドル分までの入金100%ボーナスも提供されており、穴という穴が見つかりません。
初心者トレーダーからベテランまで魅力的な条件が揃っているため、迷ったらXMTradingでトレードしてみましょう。
XMの口座開設について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
XMのボーナスについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
公式サイト:https://xmtrading.com
iFOREX
iFOREXは、狭いスプレッドで知られる業者であり、特にトレードコストを抑えたいトレーダーにとっては魅力的といえます。
レバレッジは最大400倍とそこまで高くはありませんが、堅実なトレード環境を提供しているともいえるでしょう。
口座開設ボーナスはありませんが、最大2,000ドル分の入金100%ボーナスや友達紹介キャンペーンなど一通りのボーナスは提供しています。
デメリットは、MT4やMT5が利用できない点です。
専用のトレードツールを使うため、ツールの利便性によっては扱いづらい業者かもしれません。
FXGT
FXGTでは、15,000円分の口座開設ボーナスや最大80,000円までの入金ボーナスが提供されています。
もちろん、クッション機能にも対応しているので軍資金が限られているトレーダーにとっては魅力的です。
ただし、FXGTはスプレッドが広めでストップレベルも高く設定されています。
スキャルピングトレードがメインであれば、取引条件が少し厳しいかもしれません。
FXGTの口座開設について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
FXGTのボーナスについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
公式サイト:https://fxgt.com/
BigBoss
BigBossのトレード環境はかなり優れており、環境スペックだけでいえばXMTradingに匹敵します。
特に注目すべきは、トレード日数に応じて様々な特典が得られるBigBossロイヤリティプログラム(BLP)です。
BLPプログラムでは、トレード回数に応じて以下の待遇が用意されています。
- レバレッジ制限の緩和
- トレードごとに貯まるポイントの現金化
XMTradingとの違いは、日本語のブログが充実しており情報収集や学習面で初心者トレーダーをサポートしています。
BigBossも迷ったらコレ!といえる選択肢といえるでしょう。
BigBossの口座開設について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
BigBossのボーナスについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
HFM(HotFolex)
HFM(HotForex)では、最大67万円までの入金20%ボーナスのみ提供しています。
サイトによってはクッション機能があるかないかで諸説ありますが、利用規約を見るとしっかりとクッション機能に対応しています。
The Top-up Bonus can be used as “Stop Loss” as there is no limitation in using it for trading.
トップアップボーナスは、取引に使用する際の制限がないため、「ストップロス」として使用することができます。
受け取れる口座タイプは限られている上、スプレッドやレバレッジにも若干の制約がある点は注意が必要です。
しかし、HFM(HotForex)はボーナスだけでなく、証拠金とトレード回数に応じた現金キャッシュバックを常時開催しています。
条件は厳しいものの、活用できれば損失補填や利益の上乗せが可能です。
HFMの口座開設について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
HFMのボーナスについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
公式サイト:https://hfm.com/
IS6FX
IS6FXでは、口座開設で最大13,000円のボーナスが受け取れます。
IS6FXの大きな特色として、入金方法に仮想通貨が使えます。
最近の海外FX業者では仮想通貨のトレードもできるため、すでに仮想通貨トレードで実績があれば選択肢の1つとなるでしょう。
レバレッジも脅威の6000倍までとなっており、非常に高い資金効率がトレーダーにとっては非常に魅力的です。
ただし、ロスカットレベルは高めに設定されているため、リスクリワードレシオを考えないトレードは安易にすべきではありません。
IS6FXでトレードを行うと、リスク管理の重要さが身にしみるでしょう。
公式サイト:https://is6.com/
AXIORY
AXIORYは特にスキャルピングトレーダー向けの業者として知られています。
他の業者に比べて、公式サイトでは約定力のデータを公開したりサーバー管理をEQUINIXに委託したりと品質と信頼性に大きく力を入れています。
肝心のボーナスですが、時期によって最大35,000円の100%入金ボーナスを提供しており、期間内であれば何度でも受取可能です。
ただし、提供時期によってはボーナスにクッション機能がない可能性もあります。
口座開設ボーナスもないため、多少の軍資金が必要な点に注意してください。
期間限定入金ボーナスで35,000円GET
公式サイト:https://www.axiory.com/
IronFX
IronFXで用意されている入金ボーナスは以下の3種類です。
- 100%シェアリングボーナス
- 40%パワーボーナス
- 20%アイアンボーナス
IronFXもサイトによってクッション機能の有り無しがわかれていますが、公式ブログではしっかりとクッション機能があると明記しています。
100%シェアリングボーナスは、入金額の100%のボーナス付与(上限なし)が無制限で受け取り可能なボーナスです。
100%シェアリングボーナスの注意点は、出金可能額が口座残高の1/2になることです。
40%パワーボーナスでは、初回で500ドル分以上を入金すると最大4,000ドル分までのボーナスが受取可能です。
対して、20%アイアンボーナスは100ドル分以上の入金額に対し、最大2,000ドル分までの20%入金ボーナスを受け取れます。
軍資金が乏しくてもアイアンボーナスが受け取れ、初回入金に余裕があればパワーボーナスが追い風となります。
反面、口座開設ボーナスはない点に注意が必要です。
公式サイト:ironfx.com
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)
MiltonMarketsは、口座開設ボーナスと入金ボーナスどちらも提供しています。
入金ボーナスは最大40万円までで、口座開設ボーナスは5,000円となっています。
比較的新しいサービスながら、日本語サポートが充実しているため海外FXに不安な方でも安心して利用可能です。
レバレッジも最大1,000倍と高めなので、資金効率も悪くありません。
最大の特徴は、1pips以上のスリッページが発生した場合にその差額を補填する制度です。
それだけ約定力に自信があるといえるため、スキャルピングトレーダーにとっては新たな選択肢となるかもしれません。
最新の海外FXボーナス情報
海外FXのボーナスには、常に行っているボーナスと期間限定で行っているボーナスがあります。
期間限定なので、時期によってはボーナスを行なっていない場合もあるのでご注意ください。
最新のボーナス情報は下記の記事でほぼ毎日更新していますので、ご覧ください。
ボーナスにクッション機能がない海外FX業者
ボーナスにクッション機能がない海外FX業者は以下になります。
上記3つの業者はクッション機能付きのボーナスを提供していないため、ボーナスを証拠金として活用することはできません。
クッション機能がない海外FX業者は経験者向け
一般的に、クッション機能がないボーナスのみを提供するFX業者は上級者向けです。
証拠金として利用できるボーナスがないため、含み損は自己資金で耐えるしかありません。
ただ、すでに安定して利益を出しているのであれば、クッション機能のないボーナスを提供している業者も選択肢に入ります。
上級者にとっては、ボーナスはここ一番のトレードやリスク分散で活用するものにすぎないため、自分のトレードスタイルに適しているかどうかでしか見ていません。
海外FXボーナスのクッション機能に関する注意点
海外FXボーナスのクッション機能に関する注意点なは以下の3つです。
ボーナス獲得条件を確認する
ボーナスを効果的に利用するためにも、公式サイトや利用規約で獲得条件を確認しましょう。
特に、口座開設ボーナスは同一の業者でも口座タイプが異なっていれば、受け取れる場合もあります。
もちろん、開設した口座タイプによってはボーナスの対象外となる場合もあります。
具体的な条件をしっかりと確認した上で、口座開設やボーナスの申請を行いましょう。
ボーナス期限を確認する
ボーナスの期限もしっかり確認すべきです。
たとえば、本業の関係で長期間ログインできなかったりトレードができなかったりすると、ボーナスが消滅するケースもあります。
業者にとっては、ボーナスは「仮損失」に過ぎないため、トレードによる手数料収入が発生しなければデメリットでしかありません。
ボーナスの期限も業者によって異なるため、事前に利用規約を確認した上でトレードを行ってください。
ボーナス消滅条件を確認する
ボーナスが消滅する条件には、以下のようなケースが考えられます。
もちろん、全ての業者がこれらの条件に当てはまるわけではありませんが、獲得条件や期限と同じように消滅条件も確認しましょう。
特に、出金によるボーナス損失は盲点となるため、利用規約の確認は必須です。
海外FXのボーナスクッションに関するよくある質問
最後に、海外FXのボーナスクッションに関するよくある6つの質問を紹介します。
- クッション機能のないボーナスは意味がないの?
- 海外FXの最新の入金ボーナスを知るには?
- 海外FXで入金ボーナスは出金できる?
- 海外FXの入金ボーナス200%とは?
- 海外FXの入金ボーナス100%とは?
- 海外FXの口座開設ボーナスは2回目も受け取れますか?
クッション機能のないボーナスは意味ないの?
クッション機能がないボーナスにも使い道はあります。
たしかに証拠金としては使えませんが、大きなポジションでのトレードやリスク分散時には有効な場合もあり得ます。
しかし、一般的にはクッション機能のないボーナスでのトレードは上級者向けなので、
初心者であればクッション機能があるボーナスを利用したトレードのほうが安全でしょう。
海外FXの最新の入金ボーナスを知るには?
海外FXの最新の入金ボーナス情報を得るためには、業者の公式サイトのチェックは欠かせません。
常設キャンペーン以外にも新しいキャンペーンを展開するため、たまに公式サイトを確認してみると最新のキャンペーンを行っている場合があります。
また、レビュー系のメディアでも、実際にボーナスを利用したトレーダーの口コミが掲載されています。
情報の真偽は自分自身で確認する必要がありますが、レビュー系サイトの情報も参考しておくに越したことはありません。
海外FXの入金ボーナスについて詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
海外FXで入金ボーナスは出金できる?
基本的に海外FXでの入金ボーナスは出金できませんが、入金ボーナスを利用したトレードによる利益であれば出金できます。
しかし、業者によっては一定条件を満たせば、入金ボーナスを出金できる可能性があります。
条件には一定回数のトレードが必要などあるため、ボーナスの利用条件や規約を細かく読み理解しておきましょう。
海外FXの入金ボーナス200%とは?
海外FXの入金ボーナス200%は、入金した金額に対し200%のボーナスが付与されるボーナスです。
たとえば、1万円を入金すると倍額の2万円がボーナスとして追加されるので合計3万円をトレードで使えます。
ただし、入金額や回数に応じて還元率が変わる点に注意が必要です。
通常は初回入金時に高い還元率が設定されているため、詳細条件は利用規約で確認しておきましょう。
海外FXの入金ボーナス100%とは?
海外FXの入金ボーナス100%の場合、入金額と同じ金額がボーナスとして付与されます。
1万円を入金すれば2万円がトレードで使用可能です。
200%ボーナスに比べて条件は緩やかなため、積極的にボーナスを活用すれば利益を大きくできます。
海外FXの口座開設ボーナスは2回目も受け取れますか?
原則、口座開設ボーナスの2回目は受け取れません。
しかし、以下の3つを用意して申込をすればできないこともありません。
- 別の端末
- メールアドレス
- 自分とは違う名義
実現するには家族の協力が必要になりますが、手続きは必ず本人が行ってください。
とはいえ、バレた場合には規約違反として口座凍結につながるため、素直に別の業者で口座を開設したほうが得策です。
【まとめ】クッション機能のあるボーナスは初心者トレーダーのスタートダッシュとなる。
以上、ボーナスのクッション機能について解説しました。
証拠金として使えるため、ここ一番のトレードでレバレッジを効かせたりポジションを多くしたりできるのは大きなメリットです。
反面、スプレッドが広くなったり使用条件が限られているため、より緻密なトレード計画が必要になります。
今回、紹介した9つの業者はどれもクッション機能がついたボーナスを提供していますが、ボーナスの使用条件については利用規約を確認してください。
総じて、クッション機能がついたボーナスを提供していれば、海外FXデビューの舞台が整っている業者になります。
今回の記事を参考に、ぜひ自分にあったFX業者を選んでください。